天山、笹尾ヶ岳、城山
- GPS
- 03:17
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 466m
- 下り
- 457m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:17
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ふるさと館〜植物園、遊歩道。 植物園〜南稜分岐、分岐多め、一部急坂有り、ザレ地有り、浮き出たパイプに注意。 南稜分岐〜天山、ザレ地多め。 南稜分岐〜南ゲート、ザレ地多め、岩場少し有り。 南ゲート〜笹尾ヶ岳〜カエデの森、ザレ地多め、アップダウン多し。 カエデの森〜第4キャンプ場〜分岐(H-136)、自転車道と遊歩道を繋ぐ、少し分り難い。 分岐(H-136)〜のどの千軒跡〜ややうみ坂、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートが有り目印になります、渡渉有り、分岐多め。 ややうみ坂〜立石山〜伊勢道峠、アップダウン多め。 伊勢道峠〜古城山〜城山、一部箇所に岩場有り。 城山〜分岐(H-30)〜林道に出る(H-28)、分岐多め、希望が丘方面分岐は分かり難い。 林道に出る(H-28)〜ふるさと館、林道と公園内芝生に遊歩道を繋ぐ。 |
その他周辺情報 | トイレは近江富士花緑公園及び希望ヶ丘文化公園に多数有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
薄手フリース 1枚
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感想
前日までは伏見稲荷大社と京都東山トレイルへ行こうかと考えていたが。
天気が思ったより良さそうだったので展望が望める天山、笹尾ヶ岳、城山への周回に変更します。
日曜日なのでややゆっくり目でも余裕があり、近江富士花緑公園ふるさと館駐車場に8:20着、ここに車を停めます。
まずは遊歩道で陸橋を渡り植物園へ、園内の紅葉も終盤気味です。
まだ開園前なので駐車場にはモミジバフウの落ち葉が積らばり背景には三上山がどんっと見えます。
駐車場を抜けた先に登山口があり右側のルートを選びます、一部急坂ありで早速汗が出てくるのでジャージを脱いで調整します。
ザレ気味な登りでは所々埋設されていたパイプが露出しており要注意です。
配水池を過ぎれば穏やかになり違う東屋方面からの道と合流し南稜分岐に出ます。
ここから天山へは往復となりますが途中の岩場では好展望が望めます、天山でも希望が丘公園と名神と菩提寺集落がよく見え小休止とします。
南稜分岐に戻ればザレた下り坂にはご用心、途中には第二展望岩、第三展望岩から希望が丘と城山〜鏡山方面の展望が望めます。
南ゲートに出て管理棟裏側から南稜みはらしコースへ入ります、序盤は階段が多いもなだらかな道は心地好く軽いアップダウンを経て笹尾ヶ岳に着きます。
周囲は樹林に囲まれ展望は望めず軽い水分補給のみ済ませ再スタート。
分岐N-100より枝道を下り自転車道に出てしばらくでカエデの森に出ます、紅葉はかなり終盤で少し残っていたモミジを愉しみます。
希望が丘中央道を横断しキャンプ場を繋いで荒川谷源流を辿ります。
道はすっかり冬の装いで谷の流れは細く徒渉は楽ですが、シダはまだ勢い強く足元注意で進みます。
のどの千軒跡を過ぎると急坂となりややうみ坂よりアップダウンの多い尾根道となります。
古城山経て桜道峠に着けば、山頂直下の岩場を攀じ登り城山に到着です。
低い山ですが眺めは良好で三上山から鏡山にかけてよく見えました。
下山は吉祥寺山方面へ下るも途中で分岐H-30を見逃し行き過ぎてしまう、更に分岐H-40まで登り返し過ぎて再び分岐H-30まで戻る失態。
後から考えると分岐点には標柱が建つも草で見難く見逃した様でした。
分岐H-30より痩せた尾根に入りやがて細い谷沿いルートとなり希望ヶ丘公園に戻り、家棟川を渡り芝生広場を歩き遊歩道を繋いでふるさと館へと至りました。
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