記録ID: 2771499
全員に公開
ハイキング
中国
岡山県笠岡市 竜王山〜高畑山〜栂丸山 海展望＆野鳥の楽園
2020年11月29日(日) [日帰り]
岡山県
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:59
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 514m
- 下り
- 509m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:58
距離 13.5km
登り 516m
下り 514m
8:53
54分
かさおか太陽の広場第2駐車場
9:47
25分
かさおか太陽の広場出口
10:12
10:16
10分
大池
10:26
10:27
14分
観音池
10:41
10:43
5分
神島八十八ｶ所81番白峰寺
10:48
28分
神島八十八ｶ所82番根香寺＆竜王山登山口
11:50
11:52
16分
外浦越峠
12:31
9分
外浦越峠（2回目）
12:40
25分
寺間水落林道出合
13:05
10分
神島八十八ｶ所81番白峰寺（2回目）
13:15
13:18
7分
観音池（2回目）
13:25
13:27
24分
大池（2回目）
13:51
かさおか太陽の広場第2駐車場
展望や旬の動植物観察などを楽しむコース
歩行距離13.5km、歩行時間4時間30分、歩行数22,300歩、消費カロリー2,480Kcal
歩行距離13.5km、歩行時間4時間30分、歩行数22,300歩、消費カロリー2,480Kcal
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
栂丸山（つがのまるやま）頂上＜写真38＞から下山の際にアスファルト道を通りましたが、細いので自動車での通行はあまりおすすめしません。頂上には一応、コンクリートの部分があり、1台くらいなら邪魔にはならないでしょう。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所やヤブコギはありません。一部、ササが道にかぶさり気味になっているので、時季によっては歩きにくいかもしれません。 半分以上がアスファルト道やコンクリート道です。土道なのは、かさおか太陽の広場内、神島八十八カ所80番国分寺＜写真47＞東の道の一部分（分岐と分岐の間）、神島八十八カ所82番根香寺＆竜王山登山口＜写真28＞から外浦越峠＜写真35＞を経て南側の道を通って栂丸山（つがのまるやま）頂上＜写真38＞東の標高300m辺りまでです。 高畑山頂上＜写真34＞東西の地形図の実線の道はなくなっているようです。頂上から木の間を適当に北上し、西側にある地形図の実線の道に入ろうとしましたが、一段下にあるはずの道はヤブのようで引き返しました。頂上周辺は木の間をどこでも歩けます。 |
| その他周辺情報 | かさおか太陽の広場から自動車で数分の所に「道の駅笠岡ベイファーム」があります。レストラン「四季彩」はまだバイキングメニューが休止中ですが、笠岡ラーメンや定食などのメニューは提供中です。また、売店ではテレビ番組「ザ！鉄腕！DASH!!」の0円食堂というコーナーで全国的に有名になった「うねめもみじたまご」が購入できます。 |
写真
01神島大橋越しに瀬戸山＆四尋山＆御嶽山
笠岡湾越しに橋の左手前から瀬戸山＜標高63.1m＞、四尋山（しびろやま）＜標高228.4m＞、御嶽山（みたけさん）＜標高319.8m＞が重なって見えました。
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01神島大橋越しに
瀬戸山＆四尋山＆御嶽山
笠岡湾越しに橋の左手前から瀬戸山＜標高63.1m＞、四尋山（しびろやま）＜標高228.4m＞、御嶽山（みたけさん）＜標高319.8m＞が重なって見えました。
瀬戸山＆四尋山＆御嶽山
笠岡湾越しに橋の左手前から瀬戸山＜標高63.1m＞、四尋山（しびろやま）＜標高228.4m＞、御嶽山（みたけさん）＜標高319.8m＞が重なって見えました。
02カンムリカイツブリ1羽だけでした。夏羽では、頭部に赤褐色や黒色の飾り羽が出ますが、冬羽では顔から首は白色で、目の下に黒線があります。脚は体の後方に付いていて、脚だけで潜水ができます。潜水シーンは動画で！
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02カンムリカイツブリ
1羽だけでした。夏羽では、頭部に赤褐色や黒色の飾り羽が出ますが、冬羽では顔から首は白色で、目の下に黒線があります。脚は体の後方に付いていて、脚だけで潜水ができます。潜水シーンは動画で！
1羽だけでした。夏羽では、頭部に赤褐色や黒色の飾り羽が出ますが、冬羽では顔から首は白色で、目の下に黒線があります。脚は体の後方に付いていて、脚だけで潜水ができます。潜水シーンは動画で！
03イソシギクサシギに似ていますが、翼の先端が尾羽の先端に届きません。お尻を上下に振り、チーリーリーと細くのばす声で鳴く姿がとてもプリティです(^^♪そのかわいいシーンを動画にも撮りました。
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03イソシギ
クサシギに似ていますが、翼の先端が尾羽の先端に届きません。お尻を上下に振り、チーリーリーと細くのばす声で鳴く姿がとてもプリティです(^^♪そのかわいいシーンを動画にも撮りました。
クサシギに似ていますが、翼の先端が尾羽の先端に届きません。お尻を上下に振り、チーリーリーと細くのばす声で鳴く姿がとてもプリティです(^^♪そのかわいいシーンを動画にも撮りました。
04キミガヨラン
かさおか太陽の広場に入ると、開花中の株がいくつかありました。アツバキミガヨランとは違い、葉の一部が垂れ下がります。
かさおか太陽の広場に入ると、開花中の株がいくつかありました。アツバキミガヨランとは違い、葉の一部が垂れ下がります。
05かさおか太陽の広場
彫刻広場
不思議な形をした様々な石の彫刻（オブジェ）が連なっています。
彫刻広場
不思議な形をした様々な石の彫刻（オブジェ）が連なっています。
06お食事中の
ヒドリガモつがい
左がオスです。夫婦そろってくちばしに草がついています。食後は拭きましょうね(*^^*)
ヒドリガモつがい
左がオスです。夫婦そろってくちばしに草がついています。食後は拭きましょうね(*^^*)
07キンクロハジロ♀メスはスズガモのメスに似ていますが、寝ぐせのような短い冠羽があり、くちばしの付け根周辺は白くありません。オスの冠羽はメスよりも長く、お腹が白です。アニメチックでかわいい横顔と、にらんでいるようにしか見えない正面顔とのギャップが激しすぎて笑えます(*^^*)
3
07キンクロハジロ♀
メスはスズガモのメスに似ていますが、寝ぐせのような短い冠羽があり、くちばしの付け根周辺は白くありません。オスの冠羽はメスよりも長く、お腹が白です。アニメチックでかわいい横顔と、にらんでいるようにしか見えない正面顔とのギャップが激しすぎて笑えます(*^^*)
メスはスズガモのメスに似ていますが、寝ぐせのような短い冠羽があり、くちばしの付け根周辺は白くありません。オスの冠羽はメスよりも長く、お腹が白です。アニメチックでかわいい横顔と、にらんでいるようにしか見えない正面顔とのギャップが激しすぎて笑えます(*^^*)
08コガモつがいオスの正面顔は覆面レスラーのようで笑えます(*^^*)特に右側のオスが食べるのに一生懸命でこちらを警戒していません。動画も撮りました。
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08コガモつがい
オスの正面顔は覆面レスラーのようで笑えます(*^^*)特に右側のオスが食べるのに一生懸命でこちらを警戒していません。動画も撮りました。
オスの正面顔は覆面レスラーのようで笑えます(*^^*)特に右側のオスが食べるのに一生懸命でこちらを警戒していません。動画も撮りました。
09ヒドリガモつがい
羽づくろい
左がオスです。対岸にいるカモはみんな安心してくつろいでいる様子でした。動画も撮りました。
羽づくろい
左がオスです。対岸にいるカモはみんな安心してくつろいでいる様子でした。動画も撮りました。
10ヒドリガモ＆イソシギ？
ずらりと並んで羽づくろい中のヒドリガモの群れに交じってイソシギらしき野鳥もいました。動画も撮りました。
ずらりと並んで羽づくろい中のヒドリガモの群れに交じってイソシギらしき野鳥もいました。動画も撮りました。
11モミジバフウ紅葉かさおか太陽の広場野園風花園辺りです。まだ紅葉が見られました(^^)/手のひらサイズの大きめの葉は5〜7裂します。この辺りを周って折り返しました。
2
11モミジバフウ紅葉
かさおか太陽の広場野園風花園辺りです。まだ紅葉が見られました(^^)/手のひらサイズの大きめの葉は5〜7裂します。この辺りを周って折り返しました。
かさおか太陽の広場野園風花園辺りです。まだ紅葉が見られました(^^)/手のひらサイズの大きめの葉は5〜7裂します。この辺りを周って折り返しました。
12かさおか太陽の広場
彫刻広場
秋らしい雲（うろこ雲）でした。並んだ彫刻も絵になります。少し南から動画も撮りました。
彫刻広場
秋らしい雲（うろこ雲）でした。並んだ彫刻も絵になります。少し南から動画も撮りました。
13サンシュユ実
長さ1.5cm程の実がたくさんなっていました。中国や朝鮮半島が原産地で、江戸時代に朝鮮経由で持ち込まれたのが始まりです。
長さ1.5cm程の実がたくさんなっていました。中国や朝鮮半島が原産地で、江戸時代に朝鮮経由で持ち込まれたのが始まりです。
14ネズミモチ実秋になる実がネズミの糞に似ていること、葉がモチノキに似ていることからネズミモチと命名されました。ほぼ球体のトウネズミモチの実とは違い、楕円形です。
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14ネズミモチ実
秋になる実がネズミの糞に似ていること、葉がモチノキに似ていることからネズミモチと命名されました。ほぼ球体のトウネズミモチの実とは違い、楕円形です。
秋になる実がネズミの糞に似ていること、葉がモチノキに似ていることからネズミモチと命名されました。ほぼ球体のトウネズミモチの実とは違い、楕円形です。
15センダンの実を食べようとするヒヨドリ
毒性が強く、人間をはじめ、牛や犬などの動物にも中毒例があります。まだ完熟ではないようで、多少青みがかっています。このヒヨドリは、くわえてはまだ早いとあきらめるの繰り返しで、しまいには仲間に追い払われていました。毒をものともしないおヒヨちゃんの体はどうなっているのでしょう(+_+)動画も撮りました。
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15センダンの実を
食べようとするヒヨドリ
毒性が強く、人間をはじめ、牛や犬などの動物にも中毒例があります。まだ完熟ではないようで、多少青みがかっています。このヒヨドリは、くわえてはまだ早いとあきらめるの繰り返しで、しまいには仲間に追い払われていました。毒をものともしないおヒヨちゃんの体はどうなっているのでしょう(+_+)動画も撮りました。
食べようとするヒヨドリ
毒性が強く、人間をはじめ、牛や犬などの動物にも中毒例があります。まだ完熟ではないようで、多少青みがかっています。このヒヨドリは、くわえてはまだ早いとあきらめるの繰り返しで、しまいには仲間に追い払われていました。毒をものともしないおヒヨちゃんの体はどうなっているのでしょう(+_+)動画も撮りました。
16色づきかけたハゼノキウルシ科の落葉樹で、ウルシほどではありませんが、樹液でかぶれることがあるようです。ヤマハゼとは違い、葉の先端が長く尖ります。この後も何度も見かけました。
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16色づきかけたハゼノキ
ウルシ科の落葉樹で、ウルシほどではありませんが、樹液でかぶれることがあるようです。ヤマハゼとは違い、葉の先端が長く尖ります。この後も何度も見かけました。
ウルシ科の落葉樹で、ウルシほどではありませんが、樹液でかぶれることがあるようです。ヤマハゼとは違い、葉の先端が長く尖ります。この後も何度も見かけました。
17水たまりの小魚の群れかさおか太陽の広場を出てすぐ、道端の水たまりにいました。一瞬、メダカに見えましたが、メダカより少し大きな魚の群れでした。動画も撮りました。
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17水たまりの小魚の群れ
かさおか太陽の広場を出てすぐ、道端の水たまりにいました。一瞬、メダカに見えましたが、メダカより少し大きな魚の群れでした。動画も撮りました。
かさおか太陽の広場を出てすぐ、道端の水たまりにいました。一瞬、メダカに見えましたが、メダカより少し大きな魚の群れでした。動画も撮りました。
18スズガモ？色がわかりにくいのですが、くちばしの付け根がスズガモのメスのように白っぽいこと、翼の先端から一部が白っぽいことから、スズガモではないかと思いました。かっこいい飛翔シーンは動画で(^^♪
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18スズガモ？
色がわかりにくいのですが、くちばしの付け根がスズガモのメスのように白っぽいこと、翼の先端から一部が白っぽいことから、スズガモではないかと思いました。かっこいい飛翔シーンは動画で(^^♪
色がわかりにくいのですが、くちばしの付け根がスズガモのメスのように白っぽいこと、翼の先端から一部が白っぽいことから、スズガモではないかと思いました。かっこいい飛翔シーンは動画で(^^♪
19神島大橋越しにカブトガニ博物館＆四尋山
手前左に瀬戸山、その背後に四尋山（しびろやま）、そして橋の下にドーム状のカブトガニ博物館が見えました。
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19神島大橋越しに
カブトガニ博物館＆四尋山
手前左に瀬戸山、その背後に四尋山（しびろやま）、そして橋の下にドーム状のカブトガニ博物館が見えました。
カブトガニ博物館＆四尋山
手前左に瀬戸山、その背後に四尋山（しびろやま）、そして橋の下にドーム状のカブトガニ博物館が見えました。
20パンパスグラス
シロガネヨシともいいます。風に揺れる優雅でかわいい姿に、つい見とれてしまいました。揺れる様子を動画にも撮りました。
シロガネヨシともいいます。風に揺れる優雅でかわいい姿に、つい見とれてしまいました。揺れる様子を動画にも撮りました。
21大池周辺を飛ぶ
ドバト？の群れ
大池上空を集団で旋回するさまが圧巻でした。動画にも撮りました。
ドバト？の群れ
大池上空を集団で旋回するさまが圧巻でした。動画にも撮りました。
22チュウダイサギ＆アオサギ冬に渡ってくるオオダイサギは、左のアオサギよりも大きく、チュウダイサギは少し小さめです。仲が悪いと思いきや、お互い目の前にある餌に集中しているようでした(*_*)
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22チュウダイサギ＆アオサギ
冬に渡ってくるオオダイサギは、左のアオサギよりも大きく、チュウダイサギは少し小さめです。仲が悪いと思いきや、お互い目の前にある餌に集中しているようでした(*_*)
冬に渡ってくるオオダイサギは、左のアオサギよりも大きく、チュウダイサギは少し小さめです。仲が悪いと思いきや、お互い目の前にある餌に集中しているようでした(*_*)
23カイツブリ追いかけっこ
器用に水上を駆けながら追いかけっこをしていました(*^^*)動画も撮りました。
器用に水上を駆けながら追いかけっこをしていました(*^^*)動画も撮りました。
24ジョウビタキ♀＆メジロ最強の激カワコンビです。ジョウビタキのメスは、腰から尾羽周辺がオレンジ色で翼に白紋があります。動画にも撮りましたが、メジロはすぐに飛び去ってしまいました。
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24ジョウビタキ♀＆メジロ
最強の激カワコンビです。ジョウビタキのメスは、腰から尾羽周辺がオレンジ色で翼に白紋があります。動画にも撮りましたが、メジロはすぐに飛び去ってしまいました。
最強の激カワコンビです。ジョウビタキのメスは、腰から尾羽周辺がオレンジ色で翼に白紋があります。動画にも撮りましたが、メジロはすぐに飛び去ってしまいました。
25神島八十八カ所78番郷照寺
観音池畔の79番＜写真49＞をスルーし、道標を見落として直進してしまったら、地元の方が追いかけてきてしばらく道案内してくださいました(^^♪この78番札所は、標高50mの観音上池の畔に設置されていました。
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25神島八十八カ所
78番郷照寺
観音池畔の79番＜写真49＞をスルーし、道標を見落として直進してしまったら、地元の方が追いかけてきてしばらく道案内してくださいました(^^♪この78番札所は、標高50mの観音上池の畔に設置されていました。
78番郷照寺
観音池畔の79番＜写真49＞をスルーし、道標を見落として直進してしまったら、地元の方が追いかけてきてしばらく道案内してくださいました(^^♪この78番札所は、標高50mの観音上池の畔に設置されていました。
26神島八十八カ所81番白峰寺
右（西）のコンクリート道には11番の道標がありましたが、直進して小石が多少転がった落ち葉道に入ると、程なく合流しました。この81番札所は展望が効くロケーションです。海が見えるのでテンションが上がります(^^♪
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26神島八十八カ所
81番白峰寺
右（西）のコンクリート道には11番の道標がありましたが、直進して小石が多少転がった落ち葉道に入ると、程なく合流しました。この81番札所は展望が効くロケーションです。海が見えるのでテンションが上がります(^^♪
81番白峰寺
右（西）のコンクリート道には11番の道標がありましたが、直進して小石が多少転がった落ち葉道に入ると、程なく合流しました。この81番札所は展望が効くロケーションです。海が見えるのでテンションが上がります(^^♪
27神島八十八カ所81番白峰寺より北方面
標高110mを越えた辺りです。中央に神島大橋、左端に小さく古城山、その右に大きく応神山、左奥に竜王山、その右に宮崎山が見えました。
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27神島八十八カ所
81番白峰寺より北方面
標高110mを越えた辺りです。中央に神島大橋、左端に小さく古城山、その右に大きく応神山、左奥に竜王山、その右に宮崎山が見えました。
81番白峰寺より北方面
標高110mを越えた辺りです。中央に神島大橋、左端に小さく古城山、その右に大きく応神山、左奥に竜王山、その右に宮崎山が見えました。
28神島八十八カ所82番根香寺＆竜王山登山口
アスファルト道の南側のコンクリート道を歩きましたが、アスファルト道からも行けます。「神島（こうのしま）縦断ルート」の登山口になっており、ここから土道となります。
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28神島八十八カ所
82番根香寺＆竜王山登山口
アスファルト道の南側のコンクリート道を歩きましたが、アスファルト道からも行けます。「神島（こうのしま）縦断ルート」の登山口になっており、ここから土道となります。
82番根香寺＆竜王山登山口
アスファルト道の南側のコンクリート道を歩きましたが、アスファルト道からも行けます。「神島（こうのしま）縦断ルート」の登山口になっており、ここから土道となります。
29竜王山北北東尾根より御嶽山
木の間の土道はあまり展望が効きませんが、ここで急に東方面が開け、笠岡湾を隔てて、標高319.8mの御嶽山（みたけさん）が見えました。
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29竜王山北北東尾根より
御嶽山
木の間の土道はあまり展望が効きませんが、ここで急に東方面が開け、笠岡湾を隔てて、標高319.8mの御嶽山（みたけさん）が見えました。
御嶽山
木の間の土道はあまり展望が効きませんが、ここで急に東方面が開け、笠岡湾を隔てて、標高319.8mの御嶽山（みたけさん）が見えました。
30ハゼノキ紅葉
ウルシ科はきれいに紅葉します。この日2本目のハゼノキは、真っ赤でした。
ウルシ科はきれいに紅葉します。この日2本目のハゼノキは、真っ赤でした。
31アラゲカワラタケ
カワラタケに似ていますが、カサの表側に毛があり、裏の管孔は大きめで歯牙状に見えなくもありません。
カワラタケに似ていますが、カサの表側に毛があり、裏の管孔は大きめで歯牙状に見えなくもありません。
32竜王山頂上細道は、たまに両サイドのササが邪魔になりかけますが、かき分けるほどではなく、足元も見えます。展望の効かない標高267mの山頂には八大龍王の祠がありました。この山も他の竜王山同様、水・雨をもたらす八大龍王を山頂に祀り雨乞いを行ったのでしょう。
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32竜王山頂上
細道は、たまに両サイドのササが邪魔になりかけますが、かき分けるほどではなく、足元も見えます。展望の効かない標高267mの山頂には八大龍王の祠がありました。この山も他の竜王山同様、水・雨をもたらす八大龍王を山頂に祀り雨乞いを行ったのでしょう。
細道は、たまに両サイドのササが邪魔になりかけますが、かき分けるほどではなく、足元も見えます。展望の効かない標高267mの山頂には八大龍王の祠がありました。この山も他の竜王山同様、水・雨をもたらす八大龍王を山頂に祀り雨乞いを行ったのでしょう。
33竜王山西より南方面竜王山の西、標高230m辺りにある鞍部です。北に道はなく、代わりに南方面が開けていました。手前に高島、中央に小さく弁天島、すぐ背後に大きく白石島、右奥に大飛島が見えました。
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33竜王山西より南方面
竜王山の西、標高230m辺りにある鞍部です。北に道はなく、代わりに南方面が開けていました。手前に高島、中央に小さく弁天島、すぐ背後に大きく白石島、右奥に大飛島が見えました。
竜王山の西、標高230m辺りにある鞍部です。北に道はなく、代わりに南方面が開けていました。手前に高島、中央に小さく弁天島、すぐ背後に大きく白石島、右奥に大飛島が見えました。
34高畑山頂上標高259.6mの頂上三角点「神ノ島」とピーク標です。展望は効きません。木の間を適当に北上し、西側にある地形図の実線の道に入ろうとしましたが、一段下にあるはずの道はヤブのようで引き返しました。頂上周辺は木の間をどこでも歩けます。
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34高畑山頂上
標高259.6mの頂上三角点「神ノ島」とピーク標です。展望は効きません。木の間を適当に北上し、西側にある地形図の実線の道に入ろうとしましたが、一段下にあるはずの道はヤブのようで引き返しました。頂上周辺は木の間をどこでも歩けます。
標高259.6mの頂上三角点「神ノ島」とピーク標です。展望は効きません。木の間を適当に北上し、西側にある地形図の実線の道に入ろうとしましたが、一段下にあるはずの道はヤブのようで引き返しました。頂上周辺は木の間をどこでも歩けます。
35外浦越峠より南南東方面舗装道路に出合うと、初めて人に出会いました。景色がいいので、ここで昼食をとられるようでした。右手前に高島、その奥に白石島、中央に大きく北木島、左端に真鍋島、その奥にはうっすら粟島と香川県三豊市の半島が見えました。動画も撮りました。ここから舗装道路ではなく、土の登山道に入りました。
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35外浦越峠より南南東方面
舗装道路に出合うと、初めて人に出会いました。景色がいいので、ここで昼食をとられるようでした。右手前に高島、その奥に白石島、中央に大きく北木島、左端に真鍋島、その奥にはうっすら粟島と香川県三豊市の半島が見えました。動画も撮りました。ここから舗装道路ではなく、土の登山道に入りました。
舗装道路に出合うと、初めて人に出会いました。景色がいいので、ここで昼食をとられるようでした。右手前に高島、その奥に白石島、中央に大きく北木島、左端に真鍋島、その奥にはうっすら粟島と香川県三豊市の半島が見えました。動画も撮りました。ここから舗装道路ではなく、土の登山道に入りました。
36神島石鎚神社
いったん舗装道路に出ましたが、道標に従い再び土道を上りました。小さな祠ですが、中には石鎚蔵王大権現像があるようです。
いったん舗装道路に出ましたが、道標に従い再び土道を上りました。小さな祠ですが、中には石鎚蔵王大権現像があるようです。
37栂の丸山（塚の丸山）竜王山登山案内図
土道は途中からササが刈られた細道になり、舗装道路に入って少し進むとこの案内板がありました。コンクリート道を北東に進み、栂丸山（つがのまるやま）頂上に向かいます。
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37栂の丸山（塚の丸山）
竜王山登山案内図
土道は途中からササが刈られた細道になり、舗装道路に入って少し進むとこの案内板がありました。コンクリート道を北東に進み、栂丸山（つがのまるやま）頂上に向かいます。
竜王山登山案内図
土道は途中からササが刈られた細道になり、舗装道路に入って少し進むとこの案内板がありました。コンクリート道を北東に進み、栂丸山（つがのまるやま）頂上に向かいます。
38栂丸山頂上より北から北東方面
標高306mの頂上周辺はササが刈られ、特に北方面の展望が効きました。左側の電波塔の背後に大きく応神山、その左に古城山、その奥に竜王山と宮崎山、右の電波塔の背後に虚空蔵山（こくんぞうさん）、その右手前に毛野無羅山（けのむらやま）が見えました。
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38栂丸山頂上より
北から北東方面
標高306mの頂上周辺はササが刈られ、特に北方面の展望が効きました。左側の電波塔の背後に大きく応神山、その左に古城山、その奥に竜王山と宮崎山、右の電波塔の背後に虚空蔵山（こくんぞうさん）、その右手前に毛野無羅山（けのむらやま）が見えました。
北から北東方面
標高306mの頂上周辺はササが刈られ、特に北方面の展望が効きました。左側の電波塔の背後に大きく応神山、その左に古城山、その奥に竜王山と宮崎山、右の電波塔の背後に虚空蔵山（こくんぞうさん）、その右手前に毛野無羅山（けのむらやま）が見えました。
39栂丸山頂上より
御嶽山＆青佐山
東北東方面には、左に御嶽山（みたけさん）、右奥に青佐山（おおさやま）が見えました。
御嶽山＆青佐山
東北東方面には、左に御嶽山（みたけさん）、右奥に青佐山（おおさやま）が見えました。
40栂丸山頂上南より南方面南側の舗装道路に下りたほうがよく見えます。右手前に差出島、その背後に大きく高島、中央に白石島、すぐ奥に大きく北木島、左最奥は香川県三豊市の半島、中央奥に六島、そのすぐ手前で隠れ気味なのが小飛島、その右にかなり小さなハブ島、右には大飛島、その少し右手前が梶子島です。動画には明地島や走島なども映っています。
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40栂丸山頂上南より南方面
南側の舗装道路に下りたほうがよく見えます。右手前に差出島、その背後に大きく高島、中央に白石島、すぐ奥に大きく北木島、左最奥は香川県三豊市の半島、中央奥に六島、そのすぐ手前で隠れ気味なのが小飛島、その右にかなり小さなハブ島、右には大飛島、その少し右手前が梶子島です。動画には明地島や走島なども映っています。
南側の舗装道路に下りたほうがよく見えます。右手前に差出島、その背後に大きく高島、中央に白石島、すぐ奥に大きく北木島、左最奥は香川県三豊市の半島、中央奥に六島、そのすぐ手前で隠れ気味なのが小飛島、その右にかなり小さなハブ島、右には大飛島、その少し右手前が梶子島です。動画には明地島や走島なども映っています。
41ルリビタキ♀舗装道路をのんびり歩いていると、3~4mの距離にいました。オスの若鳥に似ていますが、脇腹のオレンジ色がより薄く、白いアイリングが太めです。動画を撮っていると、尾羽を小刻みに振りながらたまに向きを変えてはずっとこちらを見ていました。
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41ルリビタキ♀
舗装道路をのんびり歩いていると、3~4mの距離にいました。オスの若鳥に似ていますが、脇腹のオレンジ色がより薄く、白いアイリングが太めです。動画を撮っていると、尾羽を小刻みに振りながらたまに向きを変えてはずっとこちらを見ていました。
舗装道路をのんびり歩いていると、3~4mの距離にいました。オスの若鳥に似ていますが、脇腹のオレンジ色がより薄く、白いアイリングが太めです。動画を撮っていると、尾羽を小刻みに振りながらたまに向きを変えてはずっとこちらを見ていました。
42口をパクパクさせるルリビタキ♀
動きはジョウビタキ♀＜写真24＞に似ていますが、尾羽が青です。なぜか急に口をパクパクさせました。かわいすぎます(*^^*)
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42口をパクパクさせる
ルリビタキ♀
動きはジョウビタキ♀＜写真24＞に似ていますが、尾羽が青です。なぜか急に口をパクパクさせました。かわいすぎます(*^^*)
ルリビタキ♀
動きはジョウビタキ♀＜写真24＞に似ていますが、尾羽が青です。なぜか急に口をパクパクさせました。かわいすぎます(*^^*)
43コムラサキ実ムラサキシキブとは違い、実がより密につき、葉の先端から半分程にしか鋸歯がありません。庭木のムラサキシキブは、本当はコムラサキであることが多いそうです。
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43コムラサキ実
ムラサキシキブとは違い、実がより密につき、葉の先端から半分程にしか鋸歯がありません。庭木のムラサキシキブは、本当はコムラサキであることが多いそうです。
ムラサキシキブとは違い、実がより密につき、葉の先端から半分程にしか鋸歯がありません。庭木のムラサキシキブは、本当はコムラサキであることが多いそうです。
44クサギ実神島石鎚神社＜写真36＞参道入口辺りです。ピンク色の萼から白い花が飛び出しているのも変わっていますが、赤くなった萼が開いて実が丸見えなのもおもしろいです。ここからしばらくクサギロードでした。
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44クサギ実
神島石鎚神社＜写真36＞参道入口辺りです。ピンク色の萼から白い花が飛び出しているのも変わっていますが、赤くなった萼が開いて実が丸見えなのもおもしろいです。ここからしばらくクサギロードでした。
神島石鎚神社＜写真36＞参道入口辺りです。ピンク色の萼から白い花が飛び出しているのも変わっていますが、赤くなった萼が開いて実が丸見えなのもおもしろいです。ここからしばらくクサギロードでした。
45ヤクシソウ外浦越峠＜写真35＞から舗装林道を北上、右折して寺間水落林道に入ると、舗装道路のガードレール脇に咲いていました。茎が葉の端のほうを突き抜けているように見えるのでわかりやすいです。この1株だけでした。
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45ヤクシソウ
外浦越峠＜写真35＞から舗装林道を北上、右折して寺間水落林道に入ると、舗装道路のガードレール脇に咲いていました。茎が葉の端のほうを突き抜けているように見えるのでわかりやすいです。この1株だけでした。
外浦越峠＜写真35＞から舗装林道を北上、右折して寺間水落林道に入ると、舗装道路のガードレール脇に咲いていました。茎が葉の端のほうを突き抜けているように見えるのでわかりやすいです。この1株だけでした。
46コバノタツナミ
丸っこい葉はせいぜい2cm程しかなく、花には斑点があります。海岸近くに生えます。群生していました。
丸っこい葉はせいぜい2cm程しかなく、花には斑点があります。海岸近くに生えます。群生していました。
47神島八十八カ所80番国分寺
81番札所＜写真26＞をスルー、今度は西側のコンクリート道を歩きました。北側の分岐の古い石の道標には十一番と彫られていましたが、80番札所しかありませんでした(*_*;
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47神島八十八カ所
80番国分寺
81番札所＜写真26＞をスルー、今度は西側のコンクリート道を歩きました。北側の分岐の古い石の道標には十一番と彫られていましたが、80番札所しかありませんでした(*_*;
80番国分寺
81番札所＜写真26＞をスルー、今度は西側のコンクリート道を歩きました。北側の分岐の古い石の道標には十一番と彫られていましたが、80番札所しかありませんでした(*_*;
48アキノタムラソウ
花期が長く、夏から咲いています。毛深いのでわかりやすいです。周辺に群生してまだ花盛りでした。
花期が長く、夏から咲いています。毛深いのでわかりやすいです。周辺に群生してまだ花盛りでした。
49神島八十八カ所79番高照院
往路ではスルーしてしまいました。79番札所高照院天皇寺です。向かいには古そうな石仏や宝篋印塔（ほうきょういんとう）がありました。
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49神島八十八カ所
79番高照院
往路ではスルーしてしまいました。79番札所高照院天皇寺です。向かいには古そうな石仏や宝篋印塔（ほうきょういんとう）がありました。
79番高照院
往路ではスルーしてしまいました。79番札所高照院天皇寺です。向かいには古そうな石仏や宝篋印塔（ほうきょういんとう）がありました。
51マガモ♂＆カルガモ右奥はカルガモ＜写真50＞です。マガモのメスはカルガモに似ていますが、くちばしの先端が黄色くありません。動画も撮りました。往路で道案内してくださった方がまた声を掛けてくださいました。お遍路さんが多いので地元の方々は親切です。
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51マガモ♂＆カルガモ
右奥はカルガモ＜写真50＞です。マガモのメスはカルガモに似ていますが、くちばしの先端が黄色くありません。動画も撮りました。往路で道案内してくださった方がまた声を掛けてくださいました。お遍路さんが多いので地元の方々は親切です。
右奥はカルガモ＜写真50＞です。マガモのメスはカルガモに似ていますが、くちばしの先端が黄色くありません。動画も撮りました。往路で道案内してくださった方がまた声を掛けてくださいました。お遍路さんが多いので地元の方々は親切です。
52大池越しに七面神社双耳峰
北に七面神社のある96m峰とその西（左）のピークが見えました。
北に七面神社のある96m峰とその西（左）のピークが見えました。
53チュウダイサギ
魚をくわえたようでしたが、動画をよく見ると、落っことしていました(-_-;)
魚をくわえたようでしたが、動画をよく見ると、落っことしていました(-_-;)
54神島八十八カ所77番道隆寺
左が77番札所です。右のお堂は地蔵堂かもしれません。祀られているのは、赤地に白のハート柄のよだれかけがかわいいお地蔵様のようでした。向かいの大きな厄除神島大師はなぜか見落としました(*_*;
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54神島八十八カ所
77番道隆寺
左が77番札所です。右のお堂は地蔵堂かもしれません。祀られているのは、赤地に白のハート柄のよだれかけがかわいいお地蔵様のようでした。向かいの大きな厄除神島大師はなぜか見落としました(*_*;
77番道隆寺
左が77番札所です。右のお堂は地蔵堂かもしれません。祀られているのは、赤地に白のハート柄のよだれかけがかわいいお地蔵様のようでした。向かいの大きな厄除神島大師はなぜか見落としました(*_*;
55黄色い小菊
かさおか太陽の広場第2駐車場近くまで戻ってきました。植栽らしき小菊の黄色が鮮やかでした。
かさおか太陽の広場第2駐車場近くまで戻ってきました。植栽らしき小菊の黄色が鮮やかでした。
56白い小菊
霜で傷んだのか、ところどころピンク色になっていましたが、これはこれできれいです。
霜で傷んだのか、ところどころピンク色になっていましたが、これはこれできれいです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
スパッツ
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
アタックザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
携帯
時計（防水）
タオル
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（山使用可能）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
|
|---|
感想
久しぶりに笠岡市神島（こうのしま）にやってきました。
神島はその名の通り、昔は島でしたが、1966年12月に始まった笠岡湾干拓事業により、本土と陸続きになりました。平成元年には約1,200haまで土地が広がりました。
そのため、元々島だった神島、片島、木之子島（きのこじま）などが飛び地になっており、その周囲の干拓地は「道の駅笠岡ベイファーム」のあるカブト南町や「かさおか太陽の広場」のある拓海町、カブト東町と干拓地の南エリアを形成しています。
“出発点は「かさおか太陽の広場」”
「かさおか太陽の広場」は笠岡湾干拓地の締切堤防沿い約3kmに及ぶ多目的広場です。遊歩道沿いには四季折々の花が咲く花壇と転々と連なる石の彫刻などがあり、子どもから年配まで幅広い層の方々がおられました。広いのでソーシャルディスタンスは十分とれます。
締切堤防（土手）沿いを歩いていると、笠岡湾にはカンムリカイツブリやイソシギ、太陽の広場を流れている用水路ではヒドリガモ、キンクロハジロ、コガモなどが見られました。
可能な限り、太陽の広場を周りたかったのですが、さすがに往復6�勸幣紊砲�よぶ広大な敷地でバードウォッチングを楽しんでいると、それだけで終わりそうでしたので、3分の1ほど進んだ所でUターンし、神島に向かいました。
“神島（こうのしま）八十八カ所”
神島八十八カ所は、四国の弘法大師空海が修行した遺跡の八十八カ所を模倣したもので、笠岡の今田卯兵衛（慧玄）が発起人となり、神島内浦の池田重郎兵衛の協力によって元文5年（1740年）から永享元年（1744年）まで5ヶ年、苦心惨憺の末成就したと伝えられています。道程は約29�辧∋郵饂ソ蠅汎韻厳舛砲覆襪茲Δ帽洋犬気譴討い泙后３道ソ蠅里緩楝困硫爾忙郵颪了ソ蠅�ら持ち帰った土を埋め、その上にお堂を建てています。道標もあり、よく整備され歩きやすいです。お会いした地元の方のお話では、最近はお遍路さんも増えてきたそうです。イノシシが派手に掘り返した所もあるので、気を付けてと言われました。
最初に出てきたのは77番札所道隆寺です。向かいの公民館前に神島（こうのしま）全体の地図と77番から7番までの案内地図がありましたが、今回は時間的な余裕がなかったので、機会があるときにゆっくりと時間をかけてまわろうと思います。
“竜王山〜高畑山〜栂丸山（つがのまるやま）縦走”
77番札所道隆寺近くの大池でアクティブな野鳥＜写真21〜23＞を見た後、竜王山に向かいました。
82番札所根香寺より竜王山・高畑山・栂丸山（つがのまるやま）の縦走コースが始まります。景観を楽しめる所は少ないですが、時折、垣間見える笠岡湾周辺や瀬戸内海に浮かぶ笠岡諸島の景色を楽しむことができます。
特に栂丸山（つがのまるやま）からの展望は素晴らしく、笠岡諸島がほぼ一列に重なって見える＜写真40＞唯一のビューポイントでした。そして何よりもよかったのは、栂丸山頂上付近にいたルリビタキ＜写真41,42＞です。動きと表情があまりにもかわいすぎて、しばらく、こちらがフリーズしてしまいました(^_-)-☆その一部を動画にも撮りました。
復路では行きとは異なる自然を求めて舗装道路を歩き、往路では見られなかった自然を観察し、スルーしていた神島八十八カ所の一部を巡りました。
野鳥と笠岡諸島の展望を期待していたのですが、花や紅葉もそこそこ見られ、リフレッシュできました。
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