八郷盆地外縁周回、南半分


- GPS
- 06:15
- 距離
- 44.2km
- 登り
- 1,366m
- 下り
- 1,371m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 6:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
いつぞや自宅近くの地図を眺めていて、いつも登っている筑波山や加波山、愛宕山・難台山・吾国山の愛宕連山、そして浅間山・雪入山などが、輪をなしていることに気づいた。輪の中は、ちょうど旧八郷町にあたる。そこでこの輪を勝手に「八郷盆地外縁」と名付けた。
八郷盆地外縁の北半分は、だいたい筑波連山天空ロード&トレイルランの後半コースに等しい。前半コースは、外縁のさらに内側、概ね山裾部分に相当する。レースも含め、時計回り・反時計回りとも、北半分は何度も走っている。そしていつかこの外縁を一周してみたいと考えるようになった。
外縁は、おそらく距離75kmから80kmくらい、獲得標高4,000m超になると思われる。間違いなく12時間以上はかかるので、暑くなく、陽の長い季節を狙っている。で、今回、とおして走ったことがない南半分を走ってみることにした。
たまたまクルマがないので、公共交通機関でアクセスできる愛宕山から筑波山とした。愛宕山から難台山には行かず、南に降りる。しかしGarminが不調で予定のルートを外れ、ずいぶん東に降りてしまった。外縁の東側はほとんど山がなく、ロードを走るしかないのだが、その距離が延びてしまった。
浅間山・雪入山の高まりには、半田林道から取り付く。先日のレースの逆をたどり、浅間山に至る。尾根を西に進み、フルーツラインに合流。すぐに表筑波スカイラインに入り、筑波山麓のつつじヶ丘駐車場に向かう。予想していたことだが、このロード区間がとにかく長い。今回若干トレイルが並走している区間を発見はしたが、基本的にロードを進まなければならない。路肩が狭く、バカみたいに飛ばす走り屋も少なくなく、とにかく危ない。
つつじヶ丘駐車場は、大盛況であった。よせばいいのに地元ナンバーのクルマも多く、駐車場に入るまで90分待ち、という表記があった。つつじヶ丘から山頂をとおって行くことも考えたが、登山口で「登山道混雑で3時間かかります」とのアナウンスあり、山頂はパスし迎場コースで降りた。
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