麗しの鈴ヶ尾山から高畑山へ

2020年11月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.6km
• 登り: 678m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:50

距離 11.6km 登り 678m 下り 1,083m

9:37 朝日小沢上バス停
10:17 鈴ヶ音峠
10:32 突坂峠
10:52 11:05 鈴ヶ尾山（大秋日山）
11:23 11:24 突坂峠
11:40 突坂山
11:59 12:14 大桑山
12:31 12:32 大桑岩稜
12:43 12:55 高畑山
13:15 仙人小屋跡地
13:47 穴路峠分岐
14:11 穴路峠分岐
14:33 小篠貯水池
15:27 鳥沢駅

歩き始めに登山開始のボタンを押し忘れました。赤線は鈴ヶ音峠（鈴懸峠）から始まっています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富士急山梨バス：猿橋駅からも乗れるバスだが、小沢から朝日小沢上まで利用。

コース状況／危険箇所等

●鈴ヶ尾山から突坂峠への下りは、落ち葉によるスリップに注意。
●大桑岩稜は、楽しく安全に通過しましょう。

写真

11/30 8:25

初めて猿橋を観光しました。

11/30 9:36

朝日小沢上で、折り返すバスを見送って、登山開始。
ここで登山開始のボタンを押すのを忘れました。赤線は鈴ヶ音峠から始まっています。

11/30 10:32

突坂峠の石仏。馬頭観音像かな？

11/30 10:40

落ち葉の急登がが終わると、穏やかな尾根になりました。

11/30 10:50

鈴ヶ尾山頂広場の一角に、真っ赤なモミジ。後ほどゆっくり鑑賞します。

11/30 10:52

鈴ヶ尾山に登頂。明るくて気持ちが好い。腰を下ろしてティータイム。

11/30 10:54

鈴ヶ尾山頂から、富士山をきれいに望めました。

11/30 11:03

それでは紅葉のモミジをとっくりと鑑賞します。

11/30 11:03

これはイロハモミジ。この紅葉を見ながら、大秋日山の名の由来を、あてもなく考えます。

11/30 11:05

見事です。

11/30 11:05

一本立ちする様も凛々しい。ありがとう、大秋日のモミジ。

11/30 11:09

突坂峠への帰り道、東面に大桑山とNTTドコモの電波塔。

11/30 12:29

大桑山と高畑山の中間に、好展望の小峰。道志山塊がずらり、富士山も望めます。

11/30 12:31

大桑岩稜。楽しく安全に渡りましょう。

11/30 12:37

高畑山への楽しい道。

11/30 12:53

高畑山の空。山頂標柱に出雲大社の「しあわせの鈴」。鈴ヶ尾山にも幸福感があったし、よかったよかった。

11/30 13:31

クロスジフユエダシャク、と言います。たくさん飛んでいました。

11/30 13:33

チャバネフユエダシャク、と言います。これもたくさんいました。

11/30 14:44

養福寺手前より、扇山の雄姿。

11/30 14:44

同じく、百蔵山。

11/30 15:21

宿場町の面影を残す家屋。国道20号にて。

11/30 15:22

格子戸とホオズキ。

11/30 15:30

鳥沢駅ホームにて。

撮影機器：

COOLPIX B500 NIKON

感想

oda230

●はじめに、これまで何度も横を素通りした名勝猿橋を、初めて観光しました。その後、朝日小沢方面へ歩き、小沢バス停でバスに乗りました。
●きょうは所要時間を短縮する必要があったので、バスで終点の朝日小沢上まで行き、さらに突坂峠まで林道歩きを採用しました。鈴ヶ尾山への最楽チンコースです。
●鈴ヶ尾山の山頂広場に1本立ちのイロハモミジがあり、色鮮やかな紅葉を見せていました。また、山頂から富士山をきれいに望めました。
　訂正：(誤)ヤマモミジ ⇒ (正)イロハモミジ
●大桑岩稜の巻き道は、私の主観で、大桑山→高畑山方向の場合、中・上級者向きかなと思いました。逆方向なら難易度が下がると思います。岩稜歩きはアスレチック平均台、馬乗りなら楽しい遊園地。安全第一で選択しましょう。今回は、楽しい遊園地をチョイスしました。
●穴路峠分岐から夫婦杉を見に行こうとしたのですが、時間切れになり、途中で引き返しました。石仏から遠くないと思ったのですが ...
●養福寺直下で道を間違えました。タイムロス21分。ルート図に変な尻尾が2本あるのはそのためです。

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