梅ヶ島〜八紘嶺〜七面山

2020年11月30日(月) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,263m
• 下り: 2,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:49
• 合計: 9:56

6:29 梅ケ島温泉駐車場
6:41 6:41 梅ヶ島温泉
6:46 7:01 八紘嶺安倍峠登山口
7:36 7:36 八紘嶺登山道入口
8:01 8:01 富士見台
8:41 8:41 八紘沢の頭
8:54 9:00 八紘嶺
10:35 10:40 1964ｍ峰
11:33 11:33 希望峰
11:53 11:57 七面山（山頂標柱場所）
12:27 12:38 希望峰
13:25 13:28 1964ｍ峰
15:02 15:02 八紘嶺
15:13 15:13 八紘沢の頭
15:38 15:39 富士見台
15:55 15:57 八紘嶺登山道入口
16:23 16:24 八紘嶺安倍峠登山口
16:30 16:32 梅ヶ島温泉
16:34 ゴール地点

天候

快晴(無風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梅ヶ島温泉公共駐車場

コース状況／危険箇所等

四ノ池から1964m峰間が倒木多数あり、
歩行困難であるものの、方角を見失う程ではありませんでした。
その他赤テープのせいで迷う所がありました。
七面山手前の所は私の前を歩いていた方も違う方向へ誘導されていました。
写真で分岐みたいになっている所を左に行くと七面山の山頂です。

写真

11/30 8:55

八紘嶺山頂の注意喚起

11/30 8:55

八紘嶺山頂

11/30 8:59

多分シカの糞(カモシカはもっとまとまっている)
そこら中に点在していました

11/30 9:15

11/30 9:17

11/30 9:22

11/30 9:25

11/30 9:36

キツネ、タヌキサイズの哺乳類の糞

11/30 9:37

11/30 9:47

11/30 9:51

11/30 9:56

11/30 10:03

11/30 10:28

11/30 10:31

イタチ、テンサイズの哺乳類の糞

11/30 10:34

11/30 10:39

11/30 10:42

11/30 10:43

11/30 10:47

11/30 10:54

11/30 11:00

11/30 11:07

11/30 11:21

11/30 11:27

11/30 11:29

11/30 11:31

山頂付近は一気に視界が開けます

11/30 11:33

希望峰山頂

11/30 11:33

南アルプスが一望できます

11/30 11:33

11/30 11:35

11/30 11:48

11/30 11:52

11/30 11:54

11/30 11:54

11/30 11:56

11/30 11:57

11/30 12:03

写真では分かりにくいかもしれませんが、右手にもテープがあり、地面も登山のようになっていました。
左手に進むと七面山の山頂です。
間違った方に進んだ先にこの日唯一出会った他のハイカーの方もいらっしゃいました。
そのことから、多分間違えてしまうのは私達だけではないと思います。

11/30 12:06

11/30 12:28

11/30 13:13

11/30 13:29

11/30 13:38

11/30 13:55

シカの足跡

11/30 14:14

11/30 14:16

ツキノワグマの糞
この形状は初めてに近いかもしれません
いつもはドロッとした塊を見かけます
実際、この付近でクマを見かけました

11/30 14:49

11/30 14:58

11/30 15:05

11/30 15:23

11/30 15:37

11/30 15:55

11/30 15:56

11/30 16:26

11/30 16:29

バスの終点です。

11/30 16:34

行きも帰りも誰もいない時間になってしまいました。

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

suikoden117

2年前の狭窄症の術後以降最大の登山、最後手術したきっかけになった左足が軽い痙攣を起こしましたが、なんとか戻って来ることができました。
七面山の標高が私の生まれた西暦と一緒だったこと、来年退職される方が気になっていたルートだったこともあり、ずっとリサーチしていたので、今回無事踏破できて自分にとっての1つの良い区切りになりました。
倒木エリアでかなり体力・精神力をすり減らしてしまい、その後いつものペースに戻すことができなかったこと、基礎体力がまだ不足していること等今後の課題が見つかり良かったです。
今回の倒木エリアのトラバースやそれに伴う地図・コンパスの使用、長距離歩行はかなり良い経験になりました。
ただ、1人で行くとかなり苦戦させられるため、複数人で行くこと、あるいは時間にかなり余裕を持ったスケジュールでのぞむことをオススメします。
1人で行った私が言うのも何ですが、説得力はありますよね？

コメント

MonsieurKudo

倒木エリア
suikoden117さん、こんにちは。
はじめまして。

自分は以前、大谷崩れのほうから七面山までピストンしたのですが、あの倒木エリアには辟易しました。
ほぼ突っ切ってしまったので、疲れも倍増です（笑）。
行政さんの力で、あの区間を整備してくれるといいんですけどねー。

suikoden117

MonsieurKudoさんへ
コメント頂きありがとうございます。
大谷崩れの方から倒木エリアを突っ切っての縦走は、聞いただけでゾッとしますし、尊敬してしまいますね。
相当大変だったと思います。

昔他県の国立公園でこの手の仕事をしていた身としては、この区画の整備は難航を極めると思います。
関与する行政は、山梨県の県か市町村になると思いますが、その辺の担当の区分や資金、作業に要する行程を考えると、規模が大きい倒木ですので、このまま注意喚起のみになってしまうのではないでしょうか？
私もできれば行政の力で、迂回路でも良いので登山道を整備して欲しいなと思いながら通過してきました。