20201202_棒ノ嶺ハイキング_北東尾根から登り仙岳尾根で下る
- GPS
- 02:38
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 706m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
時計
タオル
ビニールテープ
熊撃退スプレー
|
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感想
●棒ノ折北東尾根
道標は一切設置されていませんが、登りはほぼ一本道ですので道に迷うことはありません。また、危険と思えるような箇所もありません。
今回は下りに使用しませんでしたが、この尾根を降る場合は、棒八の頭近辺でのルートの選択は慎重にすべきだと思います。分岐箇所が分かり難いと思います。
●棒ノ嶺から槇ノ尾山
ここに関しては語るべきことは何もありません。
●仙岳尾根
槇ノ尾山には道標があります。仙岳尾根を示す道標も立っています。ルート選択は難しくありません。下り始めは急傾斜ですが、踏み跡は明瞭ですし、それなりに整備もされています。林道から登山道に移る箇所も明瞭です。この先も暫くは一本道です。難しくはありません。
737メートル地点辺りから分岐が現れます。道標が立っていることもありますが、立っていないこともあります。また、破損して幹に立て掛けてあり、当てにならない道標もあります。つまり、整備が行き届いていません。但し、読図が出来れば問題無い程度の分岐です。
眼下にキャンプ場の建物が見えてきた辺から道標の数が増えてきました。道標に従って下っていったのですが、何故か予定していた登山口よりも下流の河原に辿り着いてしまいました。しっかりと整備された登山道を下ってきていたので、道が違っているとは夢にも思いませんでした。幸いなことに目の前に橋が掛かっていました。対岸の一般道には問題なく渡れたのですが、釈然としませんでした。
もしかしたら、キャンプ場の散策路に迷い込んでしまったのかもしれません。里山には地図にない道が多数あるとは知っていましたが、今回は完全に騙されました。反省しなければ。
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