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記録ID: 2775985
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ハイキング
関東

奥久慈ハイキング つつじヶ丘−上山ー篭岩−不動滝ーつつじヶ丘 

2020年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
3.5km
登り
307m
下り
303m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
1:02
合計
2:48
9:44
10:23
27
10:50
11:04
19
11:23
11:32
2
11:34
ゴール地点
天候 うすぐもり、ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つつじヶ丘駐車場に10台くらい停められます。
コース状況/
危険箇所等
つつじヶ丘駐車場からパノラマラインへ合流する箇所に階段が見えます。それを登り、あとは踏み跡を丁寧にたどります。最近の登山ブームで踏み痕は明瞭でしたが季節によっては藪気味になっていることもあるかもしれません。

最後は民家の裏に飛び出したあと、舗装道路を通って県道へ合流します。合流点になぜか標識がないので、帰り道に使うときには行き過ぎそうです。電柱がひとつの目印です。

篭岩へは県道から再度わき道に入るのですが、こちらは標識があります。

篭岩には、はしごで高所へもぐりこむことが出来ます。揺れるので刺激しないように上がります。手すりが付いていますが、手すりでなく段を持つ方が安定します。またはしごの両端についている手すりや、岩の突起にザックがぶつかってからだをもっていかれると墜落するので、空身で行くほうが安全です。

篭岩から不動滝までの下りは急斜面でかつ湿り気味で危険です。鎖や補助ロープをうまく使いながら慎重に降ります。
つつじヶ丘駐車場から見る奥久慈岩稜は迫力がある。
つつじヶ丘駐車場から見る奥久慈岩稜は迫力がある。
左端に盟主男体山。普段の男体山登山から見える表情とは違う岩稜に興奮する。
左端に盟主男体山。普段の男体山登山から見える表情とは違う岩稜に興奮する。
大概の人は林道を下って不動滝を目指すが。筆者は写真中央の階段を上がって上山集落への道を調査した。
大概の人は林道を下って不動滝を目指すが。筆者は写真中央の階段を上がって上山集落への道を調査した。
これから奇麗な花が咲くのだろうか?
これから奇麗な花が咲くのだろうか?
薮こぎも覚悟していたが踏み跡はかなり明瞭だった。
薮こぎも覚悟していたが踏み跡はかなり明瞭だった。
三叉路があり、しっかりした標識が案内していた。筆者は篭岩方面。左は来た道右の北富田方面は廃道化していた。
三叉路があり、しっかりした標識が案内していた。筆者は篭岩方面。左は来た道右の北富田方面は廃道化していた。
廃道化していた林道。
廃道化していた林道。
ここにも謎のつぼみがあった。
ここにも謎のつぼみがあった。
ちょっとしたピークがあったので登ることにした。
ちょっとしたピークがあったので登ることにした。
ミズナラ(昨日の縦走で覚えたのでうれしい)。
ミズナラ(昨日の縦走で覚えたのでうれしい)。
枯葉の斜面を一気に高度を上げた。
枯葉の斜面を一気に高度を上げた。
山頂は開けてはいないが肉眼でならば眺望を楽しめる。
山頂は開けてはいないが肉眼でならば眺望を楽しめる。
踏み跡に戻った。傾斜していて、落ち葉が上に積もり滑落の危険は大きい。
踏み跡に戻った。傾斜していて、落ち葉が上に積もり滑落の危険は大きい。
民家の屋根が見えてきてほっとした。
民家の屋根が見えてきてほっとした。
名残の花
名残のアザミ
民家脇の道路に飛び出した。標識は複数あり。
民家脇の道路に飛び出した。標識は複数あり。
ツツジの紅葉
サザンカがにぎやかに咲いている。
サザンカがにぎやかに咲いている。
ニシキギ?(自信なし)。
ニシキギ?(自信なし)。
田園風景の中、県道へと気持ちよく歩いていく。
田園風景の中、県道へと気持ちよく歩いていく。
県道へ合流し、振り返ったところ。枝道の入り口に標識がないが、電柱を目印にする。
県道へ合流し、振り返ったところ。枝道の入り口に標識がないが、電柱を目印にする。
県道から篭岩への分岐点は標識がある。
県道から篭岩への分岐点は標識がある。
篭岩のあずまやが見えてきた。
篭岩のあずまやが見えてきた。
あずまやの上にモミジ。
あずまやの上にモミジ。
篭岩のテラスから臨む湯沢源流の岩稜。
篭岩のテラスから臨む湯沢源流の岩稜。
おなじみのリス君。
1
おなじみのリス君。
晴天なら黄葉が美しそうだ。
晴天なら黄葉が美しそうだ。
滝方面の紅葉
篭岩のはしごの上から見る岩稜(後日この頂上に立った)。
篭岩のはしごの上から見る岩稜(後日この頂上に立った)。
断崖に足を投げ出す。
1
断崖に足を投げ出す。
本日一番怖かったのははしご。巌に引っかかって身体を持っていかれるので空身の利用を勧める。
本日一番怖かったのははしご。巌に引っかかって身体を持っていかれるので空身の利用を勧める。
滝へ向かう急降下。
滝へ向かう急降下。
湯沢源流の紅葉は美しいのだが、今回は天候のせいもあってやや枯れ気味。
湯沢源流の紅葉は美しいのだが、今回は天候のせいもあってやや枯れ気味。
標識とテープを丁寧に追わないといけない箇所もある。
標識とテープを丁寧に追わないといけない箇所もある。
曇りの紅葉も、肉眼だと悪くない。
曇りの紅葉も、肉眼だと悪くない。
渓谷の紅葉はいい。
渓谷の紅葉はいい。
左端が不動滝の落ち口。標識は男体山方面の縦走路の標識。気になり、後日挑戦した。
左端が不動滝の落ち口。標識は男体山方面の縦走路の標識。気になり、後日挑戦した。
滝の落ち口。無理そうに見えるが、横を巻く道いて降下するルートがある。鎖をうまく使って丁寧に歩く。
滝の落ち口。無理そうに見えるが、横を巻く道いて降下するルートがある。鎖をうまく使って丁寧に歩く。
眼下に滝の鳥居が見える。
眼下に滝の鳥居が見える。
終盤、かなり悪い箇所あり。
終盤、かなり悪い箇所あり。
このぬれた斜面を下りるか、
このぬれた斜面を下りるか、
ホールドのおぼつかない土付きを下りるかしなければならない。ぬれた斜面には補助ロープがあるのでそちらが多少ましか。
ホールドのおぼつかない土付きを下りるかしなければならない。ぬれた斜面には補助ロープがあるのでそちらが多少ましか。
不動滝。夏のあの水量がうそのようだ。「本気の不動滝」を見せてあげたい。
不動滝。夏のあの水量がうそのようだ。「本気の不動滝」を見せてあげたい。
渓谷を見上げる。美しい。肉眼だと曇り空の中の落ち着いた雰囲気も悪くないので、こういう日のハイキングも好きだ。
渓谷を見上げる。美しい。肉眼だと曇り空の中の落ち着いた雰囲気も悪くないので、こういう日のハイキングも好きだ。
佐中の林道へ飛び出した。
佐中の林道へ飛び出した。
駐車場に戻り、岩稜の眺望に再度心拍数を上げた。
駐車場に戻り、岩稜の眺望に再度心拍数を上げた。
男体山様、よろしくご指導お願い申し上げます。
男体山様、よろしくご指導お願い申し上げます。
帰宅途中、普段走らない三太の湯方面をドライブしたら、県道294沿いのお寺(鏡泉院)の黄葉が素晴らしかった。
帰宅途中、普段走らない三太の湯方面をドライブしたら、県道294沿いのお寺(鏡泉院)の黄葉が素晴らしかった。
渓流とイロハモミジ
渓流とイロハモミジ
お天気の回復も味方してきた。色が鮮やかだ。
お天気の回復も味方してきた。色が鮮やかだ。
うまい具合に駐車スペースがあったことも幸運だった。さもなければ通り過ぎていただろう。
うまい具合に駐車スペースがあったことも幸運だった。さもなければ通り過ぎていただろう。
光のにじみこみさえ気に入ってしまう。
光のにじみこみさえ気に入ってしまう。
先行の写真撮影の方が教えてくださったお寺の大銀杏。こちらの紅葉狩りの常連さんで、かつてはもっとモミジの本数が多かったそうだ。
先行の写真撮影の方が教えてくださったお寺の大銀杏。こちらの紅葉狩りの常連さんで、かつてはもっとモミジの本数が多かったそうだ。
黄葉も美しい。
さまざまな角度から楽しませてくれた。
さまざまな角度から楽しませてくれた。
また撮影してしまった。
また撮影してしまった。
色合いが変わる。
色合いが変わる。
鮮やかな赤
幹がアクセントを出している。
幹がアクセントを出している。
ちょっと角度を変えて。
ちょっと角度を変えて。
谷の暗がりに浮かぶ所もいい。
谷の暗がりに浮かぶ所もいい。
谷の暗がりには金色のモミジもよく映える。
谷の暗がりには金色のモミジもよく映える。
紅葉狩りという点ではこのお寺の黄葉が本日の最大の収穫だった。寄り道はするものだ。
紅葉狩りという点ではこのお寺の黄葉が本日の最大の収穫だった。寄り道はするものだ。

装備

備考 ヘッドランプ、雨具、ファーストエイド、水、行動食、スマホ(GPS、地図)、デジカメ

感想

つつじヶ丘から直接篭岩へ向かう林道の状態を確認した。安全に歩けたのでつつじヶ丘から明山方面をやれそうだ。

下山後、ぶらぶらドライブして県道249をドライブ中、通りかかった鏡泉院というお寺の紅葉が素晴らしかった。

−−−以下は自分のためのメモ、無駄な長文注意−−−

4連休の2日目に久しぶりの男体山ー月居山縦走をやって足が筋肉痛でがたがたになった。3日目は休養に充てようとしたのであるが、山欲が抑え難く、身体がきつくない程度に動くことにして、つつじヶ丘から篭岩を目指すことにした。

ここ何年かは奥久慈登山は西金駅を基点とし、山里の風情と、岩稜が迫る気配をじっくりと楽しむのだが、今回は中休みということで、つつじヶ丘の駐車場まで自動車で上がってしまった。車で走ってみたらあっという間かと思ったのだが、これが案外と走らされた。これを歩いているのはなかなか良い運動になるなと実感した。道幅も案外と狭く、時折来るであろう対向車を予測しながらの「かもしれない運転」だった。

紅葉シーズンだから比較的利用者の少ないつつじヶ丘駐車場も自分が到着した8時半過ぎにはほとんど満車状態だったが、駐車スペースが残っているところが、やはり少し穴場であるということだろう。

ここの楽しみはなんといっても駐車場から見る奥久慈岩稜のすごさだろう。湯沢源流、釜沢越からの表縦走路の馬の背のような縦走路、そして盟主男体山と、それに寄り添う女体山(長福山)のパノラマが広がる。一段高いあずまやまで登れば久慈川右岸の低山が延々と続く様子にときめく。真冬の真夜中に来れば星空観察にもいいのではないか。いつかここで一日過ごしていてもいい。

この連休の課題は歩行欲を満たすことだ。昨日の月居山縦走で疲れた筋肉痛の脚の回復に本日選んだルートは、つつじヶ丘から篭岩を経て不動滝へ下って佐中からつつじヶ丘へ戻るというものだ。なかでも、つつじヶ丘から篭岩までの道の状態を確かめてみたかった。

筆者が初めてつつじヶ丘から篭岩を目指したときには途中で獣道に入り込んでしまい、薮こぎをした挙句にかなり危険な崖がちな場所に出てしまって引き返した怖い場所なのだ。

つつじヶ丘分岐からパノラマ林道へ出てると、すぐコンクリートを打ち付けた崖に階段が切ってある。あまり使いたくないような、でも探検してみたいような苔むしたそこを恐る恐る登った。歩いてみると全く怖くなかった。夏場は草が茂るから別の表情となるだろうが、紅葉期にはそうした雑草も姿を消し、多量にいると思っていたくもの巣もなく、踏み跡も明瞭で、逆に自分がかつて入り込んでしまった獣道を見つけられなかった。

踏み跡をたどるとちょっとしたピークを巻くようにルートが続いていた。気になるので落ち葉の中の斜面をわさわさと音を立てて登って、380mの無名ピークを踏んだ。眺望が開けているわけではないが、木々が葉を落としているおかげで、木の幹越しに奥久慈岩稜を楽しむこともできる。下りるときには別のルートを使おうかとも思ったが、枯葉で踏み跡がかなり薄かったので、安全第一でということで登った道を引き返した。

その薄い踏み跡は例によって侵食で傾斜しており、厚く積もった枯葉は時に木の根や空洞のわなを仕掛けているので、案外危険で気を使う。少し笹の茂った薄暗い薮の先に民家の屋根が見えてきたときにはほっとした。そして、このルートが少なくとも秋から翌春にかけては十分に歩けるので、つつじヶ丘を基点にして明山などをやったり、篭岩の裏を登って篭岩山をやったりといった使い方ができることを確認した。

民家脇のハイキングコースを通過し、のどかな田んぼ(もう初冬だから何もないが)の広がる山里を通過した後に、篭岩展望台へ向かうために再度林道からそれる。標識があるから気をつけていれば迷う心配はない。むしろ篭岩から筆者が歩いた道を逆にたどるとき、林道からハイキングコース入り口へと入るための歩道の曲がり口に標識が無い。今回は電柱を目印にということに決めたが、少々不安が残る。

篭岩展望台とあずまやは昔訪れた時と同じだった。前回は2016年5月だ。竜神峡−男体山往復の後半で先を急いでいたから素通りに近い状態だったが、今日は少しだけゆっくりしていこう、

展望台から臨んだ向かいの篭岩山方面の岩壁にどきどきしたので、どきどきついでに篭岩のはしごも登ってみた。何度も篭岩には来ているがこのはしごを使ってみるのは初めてだった。ゆれて怖い。両脇の手すりは動きを窮屈にする。登りの最後に岩穴をくぐるところはホールドを取りづらいし、何よりもザックが岩穴と手すりに引っかかって身体を持っていかれる(下手をすれば墜落する)。岳沢、重太郎新道のはしごや、北穂南稜のはしごのほうがずっと安定している。奥久慈恐るべし。

篭岩上部は、ひと歩き(危険)すると露出度が高い場所に出た。「これはいいよ」と思わず叫んでしまった。そこからの眺めは当然のことながら展望台からの眺めを上回っていた。岩の壁の下に湯沢源流の紅葉が谷の奥へ向かって広がっている様子がわかる。おのずと気持ちは正面に対峙する岩壁に向かってしまう。このときには篭岩山の山頂直下かと思っていたのだが、実際には違う山であることが後日実際に登り、あちら側から篭岩を眺めることでよくわかった。

ホールドの取りづらいはしごのてっぺんにはいつくばって取り付き、とにかく揺らさないように、岩穴の出っ張りに身体を持っていかれないように身を縮めてはしごを下りて一安心した。ここからは不動滝まで恐ろしい急斜面が待っている。男体山は基本的には乾いている鎖場なのだが、こちらはどちらかというと湿りがちだし、足許も草付き土付きで崩れやすい。今回も含め、まだ鎖を使わずに下りきれたことがない。

何とか巨岩が塞ぐ谷まで下りた。イロハモミジのロックガーデンは迫力がある。その巨岩の中を縫うようにしながら不動滝の落ち口までやってきた。この滝を下りるのだが、幸いうまい巻き道が作ってあるので、クライムダウンではない。足を滑らさないようにぬれた岩をひと歩きして一番危険なところを通過した。

不動滝は、これが滝なのだろうかとがっかりさせられるような岩壁を伝う水の流れとなっていた。今日訪れて、そしてもう訪れないハイカーは、不動滝は滝といっても名前だけだと記憶に残すのだろうか。そういうハイカーには「本気の不動滝」を見せてあげたい。夏に来たときには、落水の勢いで滝つぼ周辺には強い風が吹き、水しぶきは霧雨となってあっという間に服を濡らしたのだ。

残念だった不動滝を過ぎて、スリップ転倒の危険が一杯の木道と、護岸脇のぬかるみに用心しながら佐中の不動滝入り口にたどり着いた。さらにひと歩きして駐車場に戻り、短いながらもピリッとしたハイキングを楽しんだ。

少し時間があるので、西金方面へは引き返さずに三太の湯方面の林道を使って、のろのろドライブした。実は往路も県道165号から辰口親水公園へ走っていったら工事中で迂回させられ、これは正真正銘の山道を走らされたのだったが、三太の湯方面は狭い箇所もあるとはいえ立派な林道である。

その道すがら、県道249号沿いに見つけた鏡泉院のモミジの紅葉が良かった。寺脇に谷のようになった川が流れており、そこに覆いかぶさるように赤や黄色に色づいたイロハモミジが立っていた。幸いにも路肩に車を置くスペースがあり、しばし紅葉狩りに興じてしまった。天気が回復してきたことも手伝って、今回のハイキングでは鏡泉院の紅葉が一番美しく、勢いにも満ちていた。切れ込んだ谷、谷底の川の流れに反射する日の光、そして薄暗い谷間にかぶさる錦を楽しんだ。道草はするものだ。

鏡泉院前の林道を走ると、諸沢地区を通って、筆者が昔よく男体山登山のアプローチに使っていた県道29号に出る。これを使うとそのまま常陸太田に出るのだが、これまた恐ろしく狭い山道を走らされるので、実際には29号をずっと走らずに金砂郵便局の三叉路で県道62号へと右折し、上利員(かみとしかず)方面へ走るのが移動ルートとしては正解だ。

だが、今日は狭い道を走る日のようなので、かつてべそを書きながらドライブした29号を直進することにした。確かに狭くていやらしいのだが、途中眺望を楽しむこともできて、天気の良い日に走るのは悪くないが、対向車には絶対会いたくないと思った。初めてこの山道を走ったときには、前をいのししの親子が散歩してたり、道端で巨大なガマズミの木を発見し、どっさり実を摘んでガマズミ酒をつけたりしたものだった。

29号をずっと走ると竜神峡へ行くときの道に合流する。その道すがらにお饅頭のおいしい和菓子屋さん(玉喜屋本店)があり、酒まんじゅうと味噌まんじゅうを買った。あおうり(隼人うり)がコンテナにごろごろしていて「お持ちくださいと書いてある」先客にいた地元のお姉さん方に強く勧められて何個か頂いて帰った。浅漬けにしていただいた。酸いかのように外側は食べないのがいいようだ。

帰宅してびっくり、朝はとこから抜けるのも大変だった腰から太ももにかけての筋肉痛が引いているではないか。積極的休養は大成功だった。連休最終日の明日はかねてからやってみたいと思っていた釜沢越からの裏縦走路をやることにしよう。

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