阿蘇山 ご来光と雲海

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 8.6km
• 登り: 999m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:25

5:03 仙酔峡登山口
6:41 6:45 仙酔尾根分岐
6:53 7:16 阿蘇山
7:29 7:38 中岳
7:56 8:02 火口東展望所
8:25 8:27 中岳
8:42 8:43 阿蘇山
8:48 9:00 仙酔尾根分岐
10:25 10:27 仙酔峡登山口
10:28 ゴール地点

天候

快晴青空120%( ^ω^ )

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて福岡の住居から仙水峡駐車場まで

コース状況／危険箇所等

仙水尾根(通称ばか尾根)は、石の霜で滑りやすかったです。
早朝、砂千里から中岳へと続く尾根道では、火山ガスがキツく、すぐ中岳に引き返しました。

その他周辺情報

下山後の温泉は、阿蘇坊中温泉夢の湯に入りました。400円。シャンプー等あり。
昼食は、阿蘇駅内の坊中亭。

写真

12/5 5:17

誰もいない中、出発。

12/5 6:07

暗闇に浮かぶ「右」
今日は、意外にもばか尾根がキツい。

12/5 6:45

次第に空が明るくなってきました。

12/5 6:55

尾根分岐に到着。

12/5 6:55

一応、日の出前に間に合いました。

12/5 6:56

久住が綺麗

12/5 6:56

仙酔峡も明瞭に

12/5 7:07

高岳登頂
誰もおらず貸切状態

12/5 7:07

阿蘇火口

12/5 7:07

空の色がいい感じに(*´꒳`*)

12/5 7:08

久住でもご来光に期待できそう

12/5 7:14

さぁ、いよいよ日の出かな。

12/5 7:15

おっ❗

12/5 7:16

きました( ^ω^ )

12/5 7:19

雲海もいい感じに。

12/5 7:21

暗いうちから登ったかいがあった( ´ ▽ ` )

12/5 7:23

火口の朝焼け

12/5 7:23

通ってきた登山道も朝焼け

12/5 7:41

中岳に向かう途中で発見した、これは何だろう？

12/5 7:41

久住見事だなー

12/5 7:43

中岳登頂

12/5 7:51

砂千里から中岳へと続く尾根道
時間があったので、歩いてみましたが、途中、火山ガスがキツく撤退。

12/5 8:03

では、火山ガスが来ない火口展望所へ。

12/5 8:13

火口展望所
誰もいない。
しばし火口を眺める。

12/5 8:17

では、ばか尾根を下りたいので中岳へと。

12/5 8:37

再び中岳

12/5 8:41

そして今度は高岳へと。

12/5 8:55

再び高岳
いい天気( ^ω^ )
ここまで誰とも会わなかった。

12/5 8:56

祖母・傾方面

12/5 8:56

火口

12/5 9:06

12/5 9:06

仙酔峡

12/5 9:06

車も増えてきたぞ

12/5 9:08

小屋
入り口が空いてて、人がいました。

12/5 9:11

見事な久住の山容に、見惚れます。

12/5 9:37

尾根道に太陽の日がまだ届かず、景観はイマイチかな。

12/5 9:58

登りでは見逃した「中間点」
危うく下りでも見逃すとこだった。

12/5 10:34

更に車が増えたかなぁ

12/5 10:38

無事下山

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ 長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 冬用グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 冬用帽子 靴 ザック 朝食用パン 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ テルモス ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

torauma

本日は、ご来光登山。
暗闇の中、仙水峡駐車場に着くが、車は1台もない。
一抹の寂しさと不安を感じる。

ばか尾根は、石付きの霜で滑って歩きにくい。
しかも何故か、ばか尾根を登るのがキツい。
こんなに辛かったっけ、ばか尾根…今日は暗いから？

次第に空が明るくなり出し焦るが、日の出前に高岳に登頂。
山頂を独り占め。
そしてお腹が空いたので、パンをほおばりながら日の出を待つ。
静寂な一時。
やがて、太陽のお出まし( ^ω^ )
雲海もいい感じだ。

一人寂しく暗闇のばか尾根を登った甲斐があった(T-T)
陰りのない全面の空に、輝くご来光を、しかも貸切状態で見ることが出来るとは。
ちょっと感動🥺

本日の目的は果たしたが、下山するには早いので、火口展望所へと向かう。
ここも独り占め。
モクモクと出てくる噴煙をしばし眺める。
そして、中岳、高岳を経由して、ばか尾根へ。

今日は、久しぶりにばか尾根を下ると決めていた。
仙酔峡や街並みを眺めつつ、登山口へと続く尾根道を見たいからだ。
ただ、石付きの霜がほとんど溶けておらず、慎重に下り難儀した。

今日は、素晴らしいご来光を見れて良かった( ^ω^ )
年内もう一回くらい、何処かの山に、ご来光登山にアタックしたいなぁ。