西上州、表妙義山

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 2:05
• 合計: 8:51

6:50 道の駅みょうぎ
7:01 7:01 妙義神社
7:36 7:47 大の字
8:36 8:45 見晴
8:59 9:20 大のぞき
9:38 9:38 天狗岳
10:12 10:12 妙義山
10:52 11:04 バラ尾根のピーク
11:07 11:09 堀切
11:55 12:11 鷹戻し
12:35 13:03 東岳
13:08 13:08 こぶ岩
13:17 13:31 中ノ岳
13:37 13:47 第三石門
13:49 13:49 第二石門
13:56 13:56 轟岩
13:59 13:59 中之嶽神社
14:07 14:07 名勝石門群登山道
14:14 14:15 一本杉
15:11 15:11 金鶏橋
15:36 15:36 妙義温泉「もみじの湯」
15:40 15:41 道の駅みょうぎ
15:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ近くの、登山者用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

何処もかしこも、岩と鎖ばかり。

帰りは車道に出たらひたすら車道を歩くしかないと思い込んで、コースのログを見ずに、10キロ以上の車道を歩いてしままいました。
同行のお二人さん、御免なさい。

大きな大福様を見て車道に出た後も、地図かログを確認してから歩きましょう。

その他周辺情報

近くにもみじの湯、520円

写真

12/5 6:55

妙義神社の登山口近くにある看板。

12/5 7:35

暫く登ると、直ぐに「大」が見えてくる

12/5 7:37

いきなり、鎖場。
でも、鎖に頼らないように登攀

12/5 7:38

大

12/5 8:01

「大」の岩から降りて暫く行くと、奥之院

12/5 8:02

結構長い階段の後に梯子

12/5 8:03

石碑・石仏がいっぱい

12/5 8:05

奥之院の天井は大きな岩がスッポリとハマっていた。

12/5 8:19

奥之院の階段んを下る途中から、上に登る鎖

12/5 8:37

「見晴」、一つ目の峰

12/5 8:46

「タマイシ」か「ギョクセキ」かが話題に

12/5 8:54

岩がしっかりと切れている

12/5 8:54

鎖が有るので当然ここを登ります。
でも、鎖には掴まらずに。

12/5 8:55

上から見るとこんな感じ

12/5 8:59

ここに限らず、何処も高度感イッパイです。

12/5 9:33

鎖場を通って天狗岩に到着

12/5 10:03

白雲山からの金洞山・星穴岳方面

12/5 10:03

表妙義山、最高峰に到着

長い鎖の下り・・・流石に鎖のお世話になりました。

12/5 10:50

バラ尾根のピークの下の岩の通路

12/5 11:07

一年前はここから登りました。
全コースの半分を少し過ぎたところ。

12/5 11:17

足元に鎖のあるトラバースなのに、お供のお二人は鎖を使わずに来てしまった。
私はしっかりと掴んで渡りました。

12/5 11:22

ハイハイ・・・どこもかしこも注意ですね

12/5 11:53

いよいよ核心部、鷹戻しに続く三段梯子

12/5 11:57

クライマーの彼女はフリーで鷹戻しにチャレンジ

12/5 12:03

これが普通ですよね

12/5 12:03

慌てなければ、足場はちゃんと在ります。

12/5 12:09

登ってきた岩を振り返る

12/5 12:09

裏妙技

12/5 12:22

前回来た時よりも長く感じた

12/5 12:22

流石にここは鎖が頼りです。

12/5 12:23

慌てなければ足場は有るけど、手の力を使い切らない様に、スピードも大切

12/5 13:01

急に可愛い看板になった

12/5 13:10

12/5 13:15

鎖を使わずに下るクライマー

12/5 13:15

お見事

12/5 13:17

私ともう一人は、普通に降ります

12/5 13:26

金洞山、主稜のコル。
高い細尾根続きだったので、一気にここまで切れ込んでいるコルにビックリ

12/5 13:40

見晴らし台から、崩落した石門を眺める

12/5 14:00

大黒様

12/5 15:06

今日はここに行ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ヘルメット 120?シュリンゲ ロック付きカラビナ

感想

あぶ

去年は西側半分だけのチャレンジでした。

縦走で鷹戻しまでに体力使ったら、危うくなると思い、特に腕の力を温存。
鷹戻しは去年の経験も有り、思ったほどきつくは無かったけど、その後にも鎖場が続いており
「まだ、こんなに有ったっけ？」と言う感じ。

今回はクライミングをしている女性と一緒だったけど、やはり専門的に訓練をしている人は違うと言うのを痛感。
「あと15年若かったら、俺もクライミングしたかもだな〜〜」と負け惜しみを言いながらの山行でした。