ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2780776
全員に公開
ハイキング
近畿

関100 矢筈岳

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
6.6km
登り
641m
下り
634m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:26
合計
3:13
9:17
11
スタート地点
9:28
9:28
19
9:47
9:47
28
矢筈山登山口
10:15
10:19
47
(小休止)
11:06
11:25
52
12:17
12:20
10
12:30
ゴール地点
0600 自宅発、給油・コンビニ
0805 吉備湯浅SA、0815 発
0823 広川南IC出る
0907 駐車場着(146km)

0917 スタート
0928 矢筈山登山口
0935 コースミスUターン
0945 矢筈山登山口
1015 小休止、1019 発
1106 矢筈岳(811.1m)三等三角点、1123 発
1220 矢筈山登山口
1230 ゴール

1239 駐車場発
1307 道の駅San Pin 中津、1343 発
1619 自宅着(294km)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢筈岳登山口手前の広場に駐車
コース状況/
危険箇所等
最初は丸太階段が続き、その後の痩せ尾根は気が抜けない所がある
その他周辺情報 県道25号線から県道196号線に入って以降は何も無い
0918 写真では分かりにくいが、かなり広い駐車スペースがあった、何とか広場と書かれていたような
2020年12月05日 09:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:18
0918 写真では分かりにくいが、かなり広い駐車スペースがあった、何とか広場と書かれていたような
0919 登山開始、暫く渓流に沿って林道の延長
2020年12月05日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:19
0919 登山開始、暫く渓流に沿って林道の延長
0921 残りモミジ?まだこれから赤くなりそうにも見える
2020年12月05日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:21
0921 残りモミジ?まだこれから赤くなりそうにも見える
0922 ちょっと進んだ所で崩落現場があり林道を遮断、路肩に余裕があるのでここに止めることも出来る
2020年12月05日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:22
0922 ちょっと進んだ所で崩落現場があり林道を遮断、路肩に余裕があるのでここに止めることも出来る
0928 矢筈山登山口の案内があり、橋が架かっている
2020年12月05日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:28
0928 矢筈山登山口の案内があり、橋が架かっている
0929 この橋を渡って登山道に入る
2020年12月05日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:29
0929 この橋を渡って登山道に入る
0930 ザレ気味の斜面をトラバースしていく
2020年12月05日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:30
0930 ザレ気味の斜面をトラバースしていく
0933 ここで渡渉するのか右の踏み跡を進むのか迷ったが、右に進みこの先で渡渉した、実は既にルートミスしている
2020年12月05日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:33
0933 ここで渡渉するのか右の踏み跡を進むのか迷ったが、右に進みこの先で渡渉した、実は既にルートミスしている
0936 踏み跡も段々怪しくなってきてGPSを確認、既に登山口近くからルートを外れていたことが分かりUターン
2020年12月05日 09:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:36
0936 踏み跡も段々怪しくなってきてGPSを確認、既に登山口近くからルートを外れていたことが分かりUターン
0945 正面から進んできて左の丸太階段に進まないといけなかったのに、正面の道しか目に入っておらず直進してしまった
2020年12月05日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:45
0945 正面から進んできて左の丸太階段に進まないといけなかったのに、正面の道しか目に入っておらず直進してしまった
0948 丸太階段が延々と続く
2020年12月05日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:48
0948 丸太階段が延々と続く
0959 一瞬なだらかな道になったので尾根ルートに出たかと思ったが・・・甘かった
2020年12月05日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:59
0959 一瞬なだらかな道になったので尾根ルートに出たかと思ったが・・・甘かった
1001 すぐにまた丸太階段が続く
2020年12月05日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:01
1001 すぐにまた丸太階段が続く
1012 この辺りはかなり急、少し汗ばんでくる
2020年12月05日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:12
1012 この辺りはかなり急、少し汗ばんでくる
1018 パーカーを脱ぎ、エネルギーチャージ
2020年12月05日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:18
1018 パーカーを脱ぎ、エネルギーチャージ
1029 尾根筋に入ったかな・・・
2020年12月05日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:29
1029 尾根筋に入ったかな・・・
1031 もう少し色付いていれば真っ青な空によく映えたと思うが
2020年12月05日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:31
1031 もう少し色付いていれば真っ青な空によく映えたと思うが
1039 痩せ尾根に入って行く
2020年12月05日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:39
1039 痩せ尾根に入って行く
1041 写真では明暗のコントラストが強く全く分からないがこの先見上げるような急登になる
2020年12月05日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:41
1041 写真では明暗のコントラストが強く全く分からないがこの先見上げるような急登になる
1048 目の前に巨大な岩が現れたが、ここは迂回路があった
2020年12月05日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:48
1048 目の前に巨大な岩が現れたが、ここは迂回路があった
1052 尾根筋の様子
2020年12月05日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:52
1052 尾根筋の様子
1053 下界や周囲の山並みがくっきり見える
2020年12月05日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:53
1053 下界や周囲の山並みがくっきり見える
1106 矢筈岳頂上、さほど広くはないがちょっとした広場になっている
2020年12月05日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/5 11:06
1106 矢筈岳頂上、さほど広くはないがちょっとした広場になっている
1107 矢筈岳三等三角点(811.1m)
2020年12月05日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 11:07
1107 矢筈岳三等三角点(811.1m)
1107-2 一杯表示が掛けられている
2020年12月05日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 11:07
1107-2 一杯表示が掛けられている
1109 頂上からの眺め、半島のように見えるがどこが見えているんだろう?向こうは太平洋かな?
2020年12月05日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 11:09
1109 頂上からの眺め、半島のように見えるがどこが見えているんだろう?向こうは太平洋かな?
1109-2 頂上からの眺め、大阪湾方面だと思うが?正面に高い建物があるが何かな?
2020年12月05日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 11:09
1109-2 頂上からの眺め、大阪湾方面だと思うが?正面に高い建物があるが何かな?
1110 頂上からの眺め、こちらは山側
2020年12月05日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 11:10
1110 頂上からの眺め、こちらは山側
1113 矢筈岳頂上にて、この後ランチタイム
1113 矢筈岳頂上にて、この後ランチタイム
1227 小さな滝、水は非常に透き通ってきれい
2020年12月05日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:27
1227 小さな滝、水は非常に透き通ってきれい
1230 下山時5組10人の登山者と会ったが、ここの駐車場には誰も止めていなかった
2020年12月05日 12:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:30
1230 下山時5組10人の登山者と会ったが、ここの駐車場には誰も止めていなかった
1245 県道196号線(右)から分岐する登山口への道路(左)、ここからの道は結構厳しい
2020年12月05日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 12:45
1245 県道196号線(右)から分岐する登山口への道路(左)、ここからの道は結構厳しい

装備

個人装備
長袖防寒シャツ[XTErrA] 長袖シャツ[SPALDING] ズボン[marmot] 靴下[berghaus] 靴[SIRIO] 帽子[adidas] 防風ストレッチパーカー[DCM] (ウインドブレーカー[mont-bell]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) (折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak]) ザック[VAXPOT] (ザックカバー) (ストック[Bestamber]) 弁当 (行動食) (ペットボトル[お茶350cc]) (カルピス[500cc]) エネルギー補給ゼリー スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (保険証) 免許証 クレカ 携帯 タオル (予備タオル) マスク 熊鈴 (笛) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (LEDライト) (予備電池) (予備バッテリー) (常備薬) 腕時計 コインケース デジカメ[SONY DSC-HX90V] (携帯ラジオ[KOIZUMI]) (ハンカチ) (ティッシュ) ( )内は今回不使用

感想

今日はほぼ全国的に好天なので昨夜の内に山に行こうとは決めていたが、どこに行こうか全く決めないまま眠ってしまった。朝起きてから探し出したが、遅くなるといけないと思い、手っ取り早く関西百名山の未登の山から近場で選んだ。近いと言っても本当に近い所は既にほとんど登っているので、距離的には結構ある。

往きは広川南ICから出たが、帰りは閉鎖されているという事で広川ICより入った。時間的なこともあり、往復共途中で渋滞にかかってしまい時間ロスする羽目になった。県道25号線の田尻から県道196号線に入ると結構狭い所が多くなり、大きな車はしんどそうだ。帰りに確認したら、196号線に入ってすぐの橋の手前に駐車している登山者がいたが正解かも。こちらは軽なのでどんどん入って行き、196号から矢筈岳登山口方面の案内板が出ている分岐でこのまま進むかちょっと迷ったが、ヤマレコの記録ではこの先まで入っているようなので進入してみる。かなりギリギリの幅で、路肩が崩落するのではと心配な所もあったが、なんとか広い駐車スペースがある所まで進むことが出来、ここから登ることに。登り出してすぐ道路が崩落の土砂で埋まっている現場があり、その手前が少し広くなっているのでここまでは入ることが出来たが、崩落現場近くに駐車するのもおっかないので、まあ手前に止めて良かった。

2ヶ所ほど崩落ヶ所を抜けると、登山口の案内があり、橋が架かっているのでここからが登山道か。最初は割と緩やかな登りだが、暫くすると丸太階段が整備され、延々と続くので結構バテる。確か丸太階段が始まる手前で分岐があり、鋭角にバックする方向に登らないといけないのだが、道なりにそのまま真っ直ぐ登って行ってしまい、段々ややこしい場所に踏み込んで行ってしまった。ソロで登るにはやばそうな感じになってGPSで確認すると、登山口直後から既にルートミスしていることがわかりUターン。その後痩せ尾根のルートに入るが、頂上が近づくにつれワイルドな場面が出てくる。急斜面のトラバースや岩場などもあり中々気が抜けなかった。頂上からピストンしたので、帰りの下りも同様だ。

頂上はさほど広くはなく、周囲も樹木で囲まれているが、一部樹木の間から和歌山沖の海や周囲の山並み、下界の日高川沿いの風景なども見える。尾根筋からは冷たい風が吹いているので、パーカーを着込み日光浴ランチで暫くのんびりする。もしかすると1人も会わないのではと思っていたが、頂上にいる時と下山時で、5組10人の登山者と会った。

本日のルートはFieldAccessによれば、3時間12分、6.58km(ヤマレコマップでは4.91km、以下同じ)、標高差494m(419m、累積標高差530m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、7.0km、11,727歩となった。使っているアプリや機器によって今回もかなり差が出た。
★コースはFieldAccessの記録にしてあります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:370人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら