八幡尾根から金峰山

2011年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,847m
• 下り: 1,800m

コースタイム

6:38駐車地―7:20林道終点―7:55チョキ8:00―8:55大石(1950m)―9:50八幡山10:00―11:45P2333m―13:20金峰山13:30―15:45瑞牆山荘―15;55車に便乗＝16:10駐車地

スタートはルート図のEマークの地点です。
帰り、山荘から金山の途中で車に便乗させてもらい、駐車地E地点に戻っています。（ルート図のSマーク地点で、GPSをスタートさせましたが、ここから歩いたわけではありません。）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木賊峠1キロ手前の路肩駐車

コース状況／危険箇所等

当初は車の回収のことを考えて、チョキの北西尾根を登ろうと考えていたが、ほかのメンバーは林道経由で南から登るルートを調べているようだったのでそちらにした。
それでも車の回収を考えて、できるだけ近い所から入ることにして、スタートは木賊峠手前の林道に入った。

林道終点からチョキ
入口には赤テープなどあり、踏み跡明瞭。中間部、だんだんと踏み跡不明瞭になるが、上部は踏み跡が出てくる。

チョキから八幡山
最初の1850mは岩峰のピークで、登る手前で右下を巻いたほうが良い。そのあとはわかりやすい道があり、1850mあたり石楠花のヤブが出始め、右ガレ縁を通り急登、大石を通過して少し登ると緩やかになる。小屋跡を過ぎ緩やかな上り下りをして八幡山に着く。ここは二つの岩峰のピーク。

八幡山から金峰山
八幡山を過ぎ右に向きを変える所は岩峰で、ここは下を巻いたほうが良い。このあとヤブが続く。最初は激藪だが突き抜けると楽になる。水晶？がゴロゴロした所を過ぎ少し登ると祠がある。あとはゆるやかな登りがずっと続く。樹林限界を越えると当然だが眺めが良くなる。主稜線に近くなると這い松と岩混じり、ここは西側沿いが良い。最後はゴロゴロ岩の岩稜で、主稜線に達する。

感想

toshi-17

長い行程と激ヤブを想定し厳しくなるかと思ったが、車に便乗できたこともあり、それほどでもない山行だった。
天気が良く快適な秋の一日を過ごすことができ大満足。