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Yamareco

記録ID: 2784487
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

冬直前・小春日和の中、弥太郎山、安戸山ピストン

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
ao899 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
20.4km
登り
1,916m
下り
1,901m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:26
合計
8:20
距離 20.4km 登り 1,916m 下り 1,918m
7:07
6
スタート地点
7:13
7:14
4
7:18
7:22
45
8:07
202
11:29
11:44
152
14:16
14:22
17
14:39
37
15:22
5
15:27
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蟇沼公民館駐車場を使用。駐車場はガラガラ。
トイレは事前に道の駅で済ませておく。
コース状況/
危険箇所等
安戸山への登山道で1か所崩落箇所あり。迂回路を使えば問題なし。
その他危険個所無し。
弥太郎山までの登山道は不明瞭な所が多数存在。今回、ピークから下る尾根を誤り、元のピークまで引き返した。歩きやすそうな雰囲気の道が目的のルートでは無いなど、道迷いの可能性大のため、地図やGPS必須。
蟇沼公民館をスタート・ゴールとして登山開始。ほぼ無風で素晴らしく天気が良い。
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蟇沼公民館をスタート・ゴールとして登山開始。ほぼ無風で素晴らしく天気が良い。
登山道崩落箇所
崩落箇所手前には通行を妨げる枝あり
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崩落箇所手前には通行を妨げる枝あり
安戸山へ向かう登山道に背を向けて、弥太郎山に向かう。入り口には侵入を阻む枝が組まれている。
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安戸山へ向かう登山道に背を向けて、弥太郎山に向かう。入り口には侵入を阻む枝が組まれている。
踏み跡があり、笹も低い。
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踏み跡があり、笹も低い。
しかし進むにつれて、道がなくなり笹藪が深くなる。笹は膝から腰の高さ。稀にガムテープの道標あり。
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しかし進むにつれて、道がなくなり笹藪が深くなる。笹は膝から腰の高さ。稀にガムテープの道標あり。
笹の藪漕ぎでペースは上がらないが、天気は最高!
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笹の藪漕ぎでペースは上がらないが、天気は最高!
藪の向こうに八汐ダムが見える
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藪の向こうに八汐ダムが見える
八汐ダムに通じる林道が崩落により通行止めに。
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八汐ダムに通じる林道が崩落により通行止めに。
八汐ダムの水は溜まっていない模様。従って発電量も0万kwか。水の取りすぎがバレたとはいえ、寂しい・・・
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八汐ダムの水は溜まっていない模様。従って発電量も0万kwか。水の取りすぎがバレたとはいえ、寂しい・・・
ピークとピークとの鞍部にある八汐ダムのものと思われる調査孔。これを見ると歩いている所が概ね正解だと分かる。
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ピークとピークとの鞍部にある八汐ダムのものと思われる調査孔。これを見ると歩いている所が概ね正解だと分かる。
遠くに筑波山が見える
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遠くに筑波山が見える
安戸山側の1213mピーク
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安戸山側の1213mピーク
安戸山側の1213mピークからの眺め。今回のルートの中で一番良い展望ポイントと思われる。
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安戸山側の1213mピークからの眺め。今回のルートの中で一番良い展望ポイントと思われる。
安戸山側の1213mピークから弥太郎山へ向かう尾根沿いの道。倒木が多く荒れ気味。
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安戸山側の1213mピークから弥太郎山へ向かう尾根沿いの道。倒木が多く荒れ気味。
弥太郎山側の1213mピーク
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弥太郎山側の1213mピーク
弥太郎山に近づくにつれて登山道が明瞭になってきた・・・気がする。
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弥太郎山に近づくにつれて登山道が明瞭になってきた・・・気がする。
登山道あと
弥太郎山直下にある案内標識。示している方向が反対で情報は正しくない。近くに送電鉄塔用の巡視路があったので使わせてもらう。
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弥太郎山直下にある案内標識。示している方向が反対で情報は正しくない。近くに送電鉄塔用の巡視路があったので使わせてもらう。
弥太郎山山頂。木々の葉は落ちているが、展望イマイチ。
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弥太郎山山頂。木々の葉は落ちているが、展望イマイチ。
100m程先に鹿が見える。人間を見ても動こうとしない。
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100m程先に鹿が見える。人間を見ても動こうとしない。
最後の力を振り絞って、安戸山登頂。
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最後の力を振り絞って、安戸山登頂。

感想

・弥太郎山まで幾つかのピークを越えていくが、道が笹薮で覆われていることに加えて地面がフカフカで歩きずらい。帰路はピークを巻き道でバイパスしてみたところ、意外に進みやすく、時間と体力消耗の効率化に成功。おかげで安戸山を登頂できた。
・しかし、最も登りが辛く、バイパスしたかった1213mピークの巻道は無かった。
・1171mピークから弥太郎山への登山道も不明瞭な箇所が多く、足元はフカフカ。始めの安戸山・弥太郎山分岐までの登り以上に疲れる気がした。
・弥太郎からの帰路は、一度通った道であることからルート確認回数が減り、精神的にも楽に進めた。
・冬季登山であることから、低温や強風を覚悟していたが、無風・快晴のぽかぽか陽気の中で山に登れたことは幸運だった。

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コメント

小春日和の怒涛の下山
同行したその他メンバー1人です。
当日は快晴無風で心地良く、安戸山〜弥太郎山の不明瞭なルート探しも楽しめました。
毎度、ao899さんの怒涛の下山に私の膝はガクガクです。
今後ともどうぞお手柔らかに。
2020/12/10 10:44
Re: 小春日和の怒涛の下山
下り、気持ちゆっくり行きます。
今後もよろしくお願いします。
2020/12/11 21:52
プロフィール画像
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