記録ID: 278449
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ハイキング
丹沢
丹沢山・堂平〜天王寺尾根(塩水橋から)
2013年03月19日(火) [日帰り]


- GPS
- 06:18
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
8:30塩水橋ゲート-9:10ワサビ沢(近道)-9:40堂平
9:45-10:50天王寺尾根分岐10:55-11:35丹沢山
12:25-13:00天王寺尾根分岐-14:25本谷橋14:30-
14:50塩水橋ゲート
9:45-10:50天王寺尾根分岐10:55-11:35丹沢山
12:25-13:00天王寺尾根分岐-14:25本谷橋14:30-
14:50塩水橋ゲート
天候 | 晴れ/山頂は薄曇り 気温:14〜19℃ ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宮ヶ瀬湖から県道70号線を秦野方面へ8Km、約10分 途中、道幅狭く対向車注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし トイレもみやま山荘までなし ■塩水橋−堂平 ゲートを過ぎて瀬戸橋を右折し塩水林道の舗装された道を歩きます。 途中落石跡あり、昨夜は雨だったので少々怖い感じがしました。堂平までは 舗装路で行けますが、途中時間短縮したければ、林道脇から近道の登山道を 通り堂平雨量観測所直下に出れます、ただ登山道入口に明確な指導標が無く、 ガードレール用の白ポールに「わさび沢出合い→」とあるだけなので見過さ ないよう注意して下さい。 ■堂平−天王寺尾根分岐 堂平から登山道となり、杉林・樹林帯を進みます。 それほどの急坂はありませんが、分岐が近づくにつれ斜度がきつくなります。 (3/19現在:天王寺尾根分岐手前にやや泥濘と残雪あり) ■天王寺尾根−丹沢山 平坦な樹林帯を行くと木道があり、その先にガレ場・鎖場が1箇所あります。 距離が短い区間なので、それほど苦ではありませんが、ザレているので スリップ注意です。 その先はほとんど木道が続きます、斜度は無いんですが結構長く感じました。 丹沢三峰方面(宮ヶ瀬)分岐に出れば山頂はもうすぐです。 (3/19現在:山頂付近は残雪あり、泥濘はあるが、それ程でもなし) ■丹沢山−天王寺尾根−本谷橋経由・塩水橋 天王寺尾根はかなり歩きやすい感じで、アップダウンもほとんど無いので 下山時は楽でした、整備もされていて、展望こそはありませんが森林浴を 楽しみながら歩く事ができます。 本谷橋から塩水橋までは再度舗装路歩きとなりますが、この間はやはり 落石跡があり、ついつい早歩きとなってしまいました、かなりデカイ岩も 転がっていたので用心に越した事はありません (3/19現在:天王寺尾根は残雪、泥濘はまったくなし) 日帰温泉は宮ヶ瀬湖から県道64号線を厚木方面へ約8キロの別所温泉へ http://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/shisetsu/shukuhaku/bextusho/sisetu_bessyo.html |
写真
感想
平日に休みが取れたので、普段の土日祝日は相当早く行かなければ駐車場所が無く
なる塩水橋から丹沢山へ
一昨々日の檜洞丸の疲れが取れてなかったのですが、天気もそこそこ良さそうだし、
花粉症の症状も思ったほど(前回の檜洞丸)では無かったので決行。
8時30分に塩水橋到着、平日にもかかわらず6台の車が駐車していました。
この日の気温は宮ヶ瀬の外気温度計で朝の気温が14℃、帰りの気温は、なんと22℃
しかも、ほとんど無風で5月中頃の気温とか・・・案の定、前回の疲れと暑さバテで辛
い山行となりました。 堂平に着いた時は息が上がり、山頂直下の木道がものすごく
長く感じました(汗)
山頂付近は生憎、雲が多く富士山はNGでしたが、これで丹沢主峰は搭ノ岳、檜洞丸、
丹沢山と来れたので、後は最高峰の蛭ヶ岳なんですが・・・今の自分の体力では日帰り
はきつい・・・・蛭ヶ岳が今日も遠く見えた1日でした。
でも、日帰りで行くとしたら今回のコースが一番近いので、必ず行くぜ蛭ヶ岳!!
と思いながらヘロヘロで下山してきた次第です。
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