金峰山に行きました！

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,494m
• 下り: 1,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 4:03
• 合計: 10:36

7:12 県営無料駐車場
7:15 7:15 瑞牆山荘
7:31 7:45 富士見平林道交差
8:01 8:03 富士見平林道終点
8:07 8:10 富士見平湧水
8:13 8:16 富士見平小屋
9:05 9:07 鷹見岩分岐
9:17 9:20 大日小屋
9:50 10:06 大日岩
11:28 12:06 砂払いノ頭
12:07 12:41 千代の吹上
12:50 13:28 金峰山小屋分岐
13:33 14:06 千代の吹上
14:10 14:26 砂払いノ頭
15:21 15:25 大日岩
15:55 16:04 大日小屋
16:13 16:15 鷹見岩分岐
16:53 16:59 富士見平小屋
16:59 17:03 富士見平湧水
17:05 17:07 富士見平林道終点
17:15 17:27 富士見平林道交差
17:43 17:45 瑞牆山荘
17:48 県営無料駐車場

今回はペースが非常に遅くなりました。原因は私の3回の足攣りと、息が上がってしまったことによるものでした。金峰山登頂を楽しみにしていた相方さんには申し訳なかったです。
体を鍛え直してリベンジしたいと思います。

天候

南西の風はじめ強く、ガス時々あられ後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

1.最寄駅：「JR甲府駅」、「JR韮崎駅」
2.バス停：「韮崎駅」〜「みずがき山荘」
3.時刻表のリンク：山梨峡北交通バス（韮崎瑞牆線）：今期の運行は終了。：http://kyohoku.jp/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9/%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B2%B3%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8C%E3%81%8D%E7%94%B0%E5%9C%92%E3%83%90%E3%82%B9/%E9%81%8B%E8%A1%8C%E6%99%82%E9%96%93%EF%BC%88%E9%9F%AE%E5%B4%8E%E7%91%9E%E7%89%86%E7%B7%9A%EF%BC%89-2/
4.駐車場情報：瑞牆山荘の近くに県営無料駐車場があります。50台駐車可能で、24時間いつでも利用できます。

コース状況／危険箇所等

1.道の状況（危険箇所等）：砂払ノ頭直下の急坂と、砂払ノ頭〜千代ノ吹上の間に現れる氷で覆われた鎖付の岩場。
2.登山ポスト：瑞牆山荘の入口にあります。

その他周辺情報

1.登山後の温泉：増富の湯：https://www.masutominoyu.com/
→営業時間に注意して下さい。下山時刻が遅いとお風呂に入れません。
2.飲食店情報：甲州ほうとう　小作　甲府駅前店：http://www.kosaku.co.jp/tenpo-kofuekimae.html
→美味し！
3.宿泊施設：石和温泉：https://www.isawaonsen.or.jp/
→前泊あるいは後泊にオススメです。

写真

12/5 7:49

上空は曇っています。風も強そう。

12/5 7:49

最初のピークで小休止しています。

12/5 9:56

松の葉に白い物が付着していました。

12/5 9:56

よく見ると、霧氷でした。

12/5 11:54

ガスが切れてきたが、風が強くて寒い！

12/5 11:54

初冬の風景ですね。

12/5 11:55

霧氷です。

12/5 11:55

金峰山から下山してきた人とすれ違いました。滑り止め無しで歩いているので、だいぶ山歩きに慣れている方々のようです。

12/5 12:53

霧氷と一緒にキネパチ！

12/5 13:09

時間的余裕がなく、道も岩雪ミックスのため、泣く泣く撤退しました。
次回必ずリベンジします！

12/5 13:10

麓は雪が無いようです。

12/5 13:10

左手に瑞牆山、右手に小川山が見えました。

12/5 13:14

本日の山頂は千代ノ吹上でした。

12/5 13:18

小休止しています。

12/5 13:18

写真で見ると大した道じゃない感じですが、歩いていると意外と滑ります。

12/5 13:18

風が弱くなってきました。

12/5 13:18

良い眺めです。

12/5 13:43

自然の造形美です。

12/5 13:52

もう一枚、撮りました。

12/5 13:52

風景に見入っています。

12/5 13:54

霧氷、サイコーです！

12/5 13:54

瑞牆山と小川山の全景を眺めることができて満足しました。

12/5 13:57

下山中です。
この鎖場はかなり危険でした。
写真では普通の岩場に見えますが、岩の表面が薄く固い氷に覆われており、非常に滑りやすくなっています。
下山時は岩に正対して逆ハの字で下りました。相方さんは無事通過しましたが、私は岩の下方で油断して滑りました。

12/5 14:20

午後の柔らかい陽射しがありがたいです。

12/5 14:20

砂払ノ頭で休んでいます。

12/5 14:20

そろそろ歩き出します。

12/5 14:35

木漏れ日です。

12/5 15:29

鎖場です。雪はありませんでした。

12/5 15:30

大日岩です。

12/5 15:49

別の鎖場もこなしました。

12/5 19:39

舞茸と穴子の天ぷらです。美味しかったです。

12/5 19:40

南瓜ほうとうです。

12/6 16:55

牡蠣ほうとうです。

撮影機器：

Xperia 5 SOV41 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

地図（地形図） コンパス 笛 ガイド地図（ブック） ツェルト

感想

tomoh

今回のルートは、急坂が多く、体も思い通りに動かず、なかなか大変な山歩きでした。
相方さんを待たせると悪いので、先に地図上の休憩ポイントまで行ってもらってました。結局、金峰山山頂に行くことはできませんでしたが、無理して行って怪我でもしたら最悪なので、途中撤退の判断で良かったと思います。
色々反省することはありますが、登山中の絶景鑑賞や岩雪ミックスの道を歩けたことは貴重な経験だと思います。
今後は長時間歩行ができるような体作りをしていこうと思います。