両神山 霜柱たくさん
- GPS
- 08:46
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,597m
- 下り
- 1,587m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 8:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 両神温泉 600円 露天サウナなし 温度低め |
写真
感想
この秋以降は非常にいいペースで山に行っているうちの子たち。
だいぶ慣れてきたおかげか最近は「健脚向け」と書かれているルートでもモノともしない感じとなってきて嬉しい限り。
ま、コースタイム通りにはまだ歩けないんだがきっと時間の問題でしょう…。
さて両神山。
初めてです。
あまりなじみのない山域…こないだ武甲山来たから少し土地勘はある。
10年以上前に山岳会1年生の時にお隣の二子山中央稜をアルパインクライミングのデビュー戦で登ったはずだが全く記憶にはない。
ルートは最初川沿いのトラバース道でスタートする、落ちたらやばい道がずっと続き、時折鎖もある。
トラバース後は渡渉しながらやはり沢沿いを登る。橋はないので飛び石だが、水の多いときは大変なのかな?
道はさほど悪くない。
薄川の水が枯れてしばらく上がると清滝小屋。コロナでお休み、避難小屋開放していた。(と思ったら以前からそうらしい)
ここでトイレ休憩ののち急坂を登っていく。小屋のすぐ上に立派な岩壁がある。開拓されてるよな…どう考えても。記録見つからんけど。
その岩場を横目で見つつ登っていくと、このルートのハイライトらしき鎖場が断続するが、もはや9歳には全然難しくないようでサクサクと進んでいく。
6歳もさほど苦労はしなかったみたい。
このへんに霜柱がたくさんあって踏みまくって遊んでいた。
鎖場が終わるとあとは九十九折で標高を上げていくと神社到着。
お参りしてから山頂までスカイラインの縦走。
残念ながら山頂周辺は眺めはよいが狭く、お昼前で人がワサワサいて落ち着けなかったのでとっとと戻り、平たい場所で昼食とする。
この時気が付かなかったのだが山頂直下の鎖場で9歳がカウベルを落としたらしく…
ご飯食べてしばらく降りてる途中に気が付き、登り返し。二度目の山頂を踏む。
どなたかが鎖につけてくれたようで発見、回収。
この間に人がいなくなり、静かな両神山の登山道を堪能できた。
そして秋の日は鶴瓶落としなこの時期だが、なんとか明るいうちに下山。やれやれ。
多分今シーズンの無雪期登山はこれで終了かな。
積もったらスキー場通いの予定なので。雪山登山も連れてってみるか…富士見パノラマの上とかね…装備がなぁ。
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