関八州見晴台

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 11.5km
• 登り: 748m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:54

12:02 西吾野駅
12:52 13:00 大滝
13:28 13:45 不動滝
14:10 14:11 白滝
14:44 14:44 高山不動入口
14:51 14:51 丸山
14:55 14:55 関八州見晴台入口
15:02 15:41 関八州見晴台
15:44 15:45 関八州見晴台入口
15:52 15:52 高山不動入口
16:00 16:07 高山不動
16:22 16:24 石地蔵(萩ノ平)
16:54 16:54 西吾野駅
17:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西吾野駅入り口に駐車、500円

コース状況／危険箇所等

落ち葉が積もっているところでは、足元の路面状況に注意

写真

12/6 12:00

西吾野駅前で駐車させてもらう

12/6 12:16

ここから大滝をめざす

12/6 12:16

ルートは多いが道標があるのでわかりやすい

12/6 12:26

まずは大滝まで

12/6 12:28

道路沿いの渓

12/6 12:30

12/6 12:31

明瞭なルートだが人は少ない

12/6 12:32

この日猟師が多数入山していた

12/6 12:40

12/6 12:40

12/6 12:47

大滝への分岐

12/6 12:52

大滝の名の通り、三滝の中でいちばんの水量

12/6 12:56

下流側

12/6 12:57

来た道(左)を戻らなくても尾根へショートカットできるルートあり

12/6 12:58

テープと明瞭な踏み跡に導かれる(右)

12/6 13:02

尾根に合流

12/6 13:02

分岐は梅林

12/6 13:03

右奥からが尾根道

12/6 13:03

これから登る道

12/6 13:04

柿の木は遠くからの方が目立っていた

12/6 13:06

尾根中腹の民家の庭先、下の梅林や畑もその一部だろう

12/6 13:07

12/6 13:08

家の裏に道路と道標

12/6 13:11

道路から山道へ

12/6 13:11

つねに道標があり迷う心配はない

12/6 13:13

二番目の滝へ

12/6 13:15

あら、上に道標

12/6 13:16

先の分岐から戻って滝へ

12/6 13:18

上の道を戻って登り直し

12/6 13:18

広場は茶店の跡か？

12/6 13:27

途中の道標に山道とあるが踏み跡は不明瞭で行く先も不明。入らないのが無難

12/6 13:28

趣ある不動の滝が樹間から見えた

12/6 13:32

やぐらのような岩の洞窟を擁する滝場

12/6 13:33

落ち口の紅葉が美しい

12/6 13:34

褶曲の岩壁を這うように落ちる細い流れ

12/6 13:38

12/6 13:38

岩屋の祠

12/6 13:40

手前の四角囲いは滝行の焚き火のためか

12/6 13:43

不動の滝、流れが光を反射する

12/6 13:45

女性的な上品さを感じる良い滝

12/6 13:51

分岐まで戻る

12/6 13:52

最後の白滝へ急ぐ

12/6 13:52

分岐の道標アップ

12/6 13:54

白滝への一本道。脇に猟師の軽トラが集結

12/6 13:58

滝は小ぶりだが大岩が圧倒

12/6 14:13

右から来て手前側が白滝、中央は白滝沢の林道、左へ進めば高山不動

12/6 14:13

12/6 14:29

ルートが豊富なぶん分岐では地図をよく確認しないと

12/6 14:29

道標だけではどのルートかわからない。地図と照合を

12/6 14:30

関八州を目指す

12/6 14:33

稜線が近いことがわかる青空

12/6 14:34

この先で稜線の道路に飛び出す

12/6 14:36

道路手前の杉並木

12/6 14:36

12/6 14:42

川乗山の奥に富士山の淡いシルエット

12/6 14:43

関八州見晴台への下の駐車場

12/6 14:43

なだらかな坂

12/6 14:49

12/6 14:50

12/6 14:53

上の道路横断点

12/6 14:54

上の道路沿いに停めるのが最も近い、残り徒歩5分

12/6 14:57

あと少し、西陽で黄金色に輝く

12/6 15:00

頂上部の奥ノ院

12/6 15:01

バックが展望ではない山頂標識

12/6 15:07

秩父方向

12/6 15:09

12/6 15:09

12/6 15:10

奥の院再建立の銘板

12/6 15:10

休憩用の東屋が窮屈そうに隣接

12/6 15:11

南側、奥多摩方面。富士山も

12/6 15:11

12/6 15:12

12/6 15:12

川越市方面

12/6 15:13

日和田山、物見山

12/6 15:15

武甲山武川岳大持山

12/6 15:17

川乗山富士山御前山棒の嶺

12/6 15:20

富士山御前山棒の嶺

12/6 15:22

両神山武甲山

12/6 15:23

富士山方向

12/6 15:24

墨絵のような濃淡が美しい

12/6 15:26

12/6 15:29

見えません。筑波や赤城まで見えるはずが

12/6 15:32

昆布おにぎり

12/6 15:41

秋から冬への彩り

12/6 15:42

低山にも

12/6 15:45

下の駐車場まで戻る

12/6 15:46

丸山はビバークしたら楽しそう

12/6 15:52

下の駐車場から車道で東へ

12/6 15:52

高山不動へ下る道

12/6 15:53

ここにも彩よい紅葉が…高山不動尊へ

12/6 15:57

夕照

12/6 15:58

12/6 15:59

点在する紅葉は際立つ

12/6 16:01

西陽の木漏れ日

12/6 16:01

急な石段は経年劣化で角が丸く、疲れた足を踏み外しそうだったので

12/6 16:01

まよわず石段迂回

12/6 16:03

石段下、大銀杏の境内。静寂

12/6 16:03

高山不動一帯の集落に子どもが多かった時代の名残り？　明治7年創立、昭和41年に廃校になったそうな

12/6 16:04

大銀杏の境内から見上げる石段

12/6 16:05

名前に恥じない大きなイチョウでした

12/6 16:05

時間があったら、会話してみたい古木

12/6 16:05

今度こそ一目散に下ろう

12/6 16:07

登り返し？

12/6 16:07

わずかに登りだがほとんどトラバース

12/6 16:08

日没と競争

12/6 16:11

道標に頼りつつ、地図でも確認

12/6 16:13

こんなところ通っただろうか…

12/6 16:22

ここは初めて通過、石地蔵

12/6 16:23

この尾根でもと思ったが、暗そうだったので西寄りの尾根を選ぶ

12/6 16:23

今回パスした南向きの尾根ルート

12/6 16:26

茶店の残骸

12/6 16:37

12/6 16:41

西武秩父線の線路が見える

12/6 16:42

民家の裏山へ下りてくる

12/6 16:43

12/6 16:44

下山口、この橋を渡れば往路で通った車道

12/6 16:45

やはりここでした

12/6 16:45

あとはのんびり車道歩き

12/6 16:56

駅入り口の橋でちょうど日が暮れた

12/6 17:15

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

Forester9241

稜線に道路があり、クルマでショートカットすることも可能。不動三滝は思ったより趣があり、滝めぐりも楽しい。遅い出発でも程よい山歩きができる。