記録ID: 2790462
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
横尾山〜高取山 縦走路を外れて歩こう
2020年12月09日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 896m
- 下り
- 714m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:21
9:10
46分
スタート地点
14:31
ゴール地点
JR塩屋駅9:10→9:56旗振山→11:50横尾山→12:17東山(昼食)12:43→13:17禅昌寺→14:07荒熊神社→14:22高取山→14:27安井茶屋前広場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
平年に比べ暖かい朝、今回は六甲全山縦走路を外れての道を行くという。一体どんなところだろうか?
まずは、旧縦走路の起点であるJR塩屋駅からの出発だ。旗振山からは須磨浦公園上を鉄枴山の北に迂回して縦走路に戻る。この道は快適なハイキング道だ。
高倉台団地で休憩をとるが、このご時世、トイレを借りるにも検温をさせられる。歩くのをやめると風もあり寒い。
栂尾山へ向けては「魔の四百階段」を避け、旧縦走路(文太郎道)を行く。そこそこの急登だ。地味な山頂の横尾山を過ぎるとおなじみの須磨アルプス・馬の背である。いつ見ても殺伐とした雰囲気だ。慎重に渡る。東山で昼食をとる。
東山からは最終ゴールの板宿は近い。疲れも出始め、「もう帰ろう」という衝動を必死で抑え「高取山ピークハント」のため禅昌寺に向かう。厳しい下りを経て海抜ゼロ近くまで降りる。
小休止をとり登り返す。「これからが本番だ」、「標高500m以上はある」などといわれ怯える。
案の定、連続する岩尾根を急登する。喘ぎながら頑張れば、そこは神様の領域、荒熊神社。少し離れて階段の上の高取神社が山頂である。標高328.8m! 参詣道にある安井茶屋前広場まで無事下山、解散した。市街地の近くに位置しながらも、こんなに変化に富んだ山歩きができるのは貴重だと思う。
歩きごたえのある行程ではあったがその分、心地良い山歩きでした。(OKA)
<コース状況>危険個所なし。所々の展望が良い個所がある。
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