堂平山から笠山へ リハビリ山行〜新発見いろいろな意味で〜

2013年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.4km
• 登り: 778m
• 下り: 916m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武東上線小川町駅〜イーグルバス白石車庫下車

コース状況／危険箇所等

3月下旬に入ると言うことで、残雪も全くありません。安心して楽しめました。
危険箇所も特にありませんが、下山ルートは赤土のため、雨天後は泥濘状態になることが予想されますので、滑落にご注意です。

写真

3/24 13:12

小川町駅前でうろうろしていた鳥です。
近寄ってもなかなか逃げなかった。

3/24 16:35

笠山入り口の石標

3/24 13:22

朝の柔らかな日差し

3/24 13:21

登山口の桜もほころび始めていました。

3/24 13:24

とりあえず白石峠を目指します。

3/24 13:23

外秩父七峰縦走イベントの指示標が、このあとあちこちに。

3/24 13:24

最初は舗装道を歩きます。

3/24 13:22

一応鈴を付けました。

3/24 16:36

途中まで林道は舗装

3/24 16:35

しばらく沢と並行に歩きます。

3/24 16:35

山道になりました。

3/24 16:36

沢にかかる橋を渡ります。

3/24 13:11

関東ふれあいの道、あまり見かけなかった道標でした。

3/24 16:36

ようやく登山道らしくなってきました。

3/24 13:24

三股になった杉？でしょうか？巨木です。

3/24 16:36

倒れてもなお上に伸びようとしています。

3/24 10:34

笠山が姿を見せてくれました。

3/24 16:34

槻川源流の碑、東秩父村の中央を流れる川の源流

3/24 13:11

しばらく登ると、白石峠

3/24 13:24

いったん車道に出ます。
あずまやがあり、2〜3人の登山者が休憩していました。

3/24 10:34

とりあえずそのまま剣が峰方向へ

3/24 16:36

林道と並行して登ります。

3/24 13:22

北西の方向に見えた、奥秩父の山々

3/24 16:35

剣が峰に立つ電波塔が見えてきました。

3/24 16:34

電波塔の傍らに立つ石碑です。

3/24 13:10

さて、堂平山へ。
ちょっとだけ車道を歩きます。

3/24 13:23

あまり木々の名前に詳しくないので、こういう看板はありがたいですね

3/24 13:22

途中、地震研究所の横を通り過ぎます。

3/24 16:34

建物の右横を通ります。

3/24 16:35

車道と並行した森林学習道を抜けます。

3/24 13:12

天文台の門が見えてきました。

3/24 13:24

堂平観測所

3/24 16:35

展望は関東一だそうです。。。

3/24 13:25

堂平山山頂に到達！

3/24 10:31

一等三角点です。
一等だから眺めは抜群なはず

3/24 13:21

予報では曇りのち晴れだったけど、はれる様子もありません。

3/24 13:22

春は、晴れていても霞んでいることが多いのですが、案の定見通しは冬期の方が段違いに良いんですよね。

3/24 13:31

実は両神方面を狙っていたんですが、別の山影をとらえてしまいました。

3/24 16:35

さて、お腹もすいたので。

3/24 13:24

またまた撮影し忘れ、食べた後でとりあえず証拠として撮影。
この後、小一時間ほど昼寝をしてしまいました。。

3/24 13:23

天文台です。

3/24 13:25

さて、昼寝のおかげで再出発が遅くなりました。
笠山へ向けて出発。

3/24 13:12

長い道を抜けると

3/24 13:22

パラグライダーの発着地

3/24 13:23

この場所の方が展望が良かったです。

3/24 13:22

南西方面

3/24 13:22

北西方面

3/24 13:23

先日登った大霧山へ抜ける途中の牧場方面でしょうか？

3/24 16:35

ガレて、根が露出した登り道

3/24 16:35

二股に分かれていました。

3/24 13:23

”旧道、味わい有り”

3/24 13:11

サルノコシカケ

3/24 13:24

くまさんの食事の後でしょうか？？

3/24 16:35

再び二股

3/24 13:22

また、ありがたいコメント
”どちらのコースも途中で合流します”とのこと

3/24 16:35

いったん林道に出ます。

3/24 13:24

もし、出会ってしまったら。。。

3/24 13:22

3/24 13:22

途中の眺望

3/24 13:21

南東方面です

3/24 13:11

ガードレールに方向指示が

3/24 16:36

古い指示標

3/24 16:35

山道になります。

3/24 16:35

上り下りを繰り返し

3/24 16:36

奥秩父によく見られるような、根っこの露出

3/24 13:23

笠山が見えてきました

3/24 13:23

花なのか？実なのか？

3/24 16:35

三度か四度か、林道にでます

3/24 16:36

すぐ山道に取り付きます

3/24 13:25

天文台よさようなら。。。

3/24 13:25

登ります！！

3/24 13:25

登ります！！
久しぶりなので非常に辛い！！

3/24 13:21

了解！気をつけます

3/24 13:24

こんな顔で登っています！！

3/24 16:34

ひたすら登ります！！

3/24 16:34

萩平と笠山の分岐、右（東）は笠山、左（北）は萩平方面

3/24 13:23

ありがたいコメントです

3/24 13:11

山頂が見えてきました

3/24 13:24

山頂標識、実はピークはここじゃありません

3/24 13:22

眺望はこんなもん

3/24 13:22

やはり霞んでます

3/24 13:23

最高峰へ

3/24 16:34

もう一つの標識がありました

3/24 13:23

”本郷山岳会登頂記念”と読めます

3/24 13:25

真北の方角から

3/24 13:25

さいたま市方面

3/24 16:34

ピークを目指します。
岩場あり

3/24 16:36

数回上り下り

3/24 16:34

神社が見えてきました

3/24 13:24

笠山神社です

3/24 13:24

一応確認、小川町の管轄になるんでしょうか？

3/24 13:22

お賽銭をあげて、下山の無事をお祈りしました

3/24 13:22

行動食、とまではいきませんが、おやつのチョコあ〜んぱん、なんで”あ〜んぱん”？？（笑）
今回、はらぺこ娘が体調不良で同行してないので、思う存分食べられます（笑）

3/24 13:25

麓の集落。
ガイドブックでは眺望なし、とありましたが、伐採のおかげ（？）で、そこそこの眺望でした。

3/24 16:34

神社横のケルン

3/24 13:25

きつつき、でしょうか？あかげらでしょうか？
主人がいる気配なし

3/24 13:24

神社横の巨石にはえていた苔

3/24 16:36

またもやくまさんの食事跡？

3/24 16:35

さて、下山します！！

3/24 16:35

赤土の下山道。
雨が降ると、泥濘状態になるのは容易に予想がつきます。

3/24 13:25

螺旋状に成長したのでしょうか？

3/24 13:24

案内板です。
この付近のコースは、こういう案内板が充実しているので助かります

3/24 13:22

杉の枝打ちに使う道具が放置されていました。

3/24 13:24

鞍部から下降して振り向きざまにパチリ。

3/24 13:24

今にも倒壊しそうなかんじですが、必死でこらえているようにもみえます

3/24 13:24

赤いペンキは何を意味しているんでしょうか？

3/24 13:22

一路、バス停へ

3/24 13:11

いったん車道にでて

3/24 16:34

また山道に入ります

3/24 13:24

車道〜山道を

3/24 13:25

幾度となく繰り返し

3/24 13:25

バス停はまだか！！

3/24 13:11

川苔山では、こういう根っこに足をかけてしまい、転倒してしまいました

3/24 13:12

里に下りてきました。
桜や梅が、どうだぁ！といわんばかりに咲いていました。

3/24 13:24

咲き乱れるのも時間の問題、きれいでした。

3/24 13:23

皆谷バス停到着

3/24 13:22

最後のチョコあ〜んぱん、いただきます！！

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

journey

約、20日ぶりの山行です。
実は、川苔山にて下山中転倒、膝と肩を打撲、膝はたいしたことなかったんですが、肩はちょいと重傷気味になり、しばらく休んでました。
今回は、同行者体調不良のため、わたくし単独の山行となりました。
体力と山感のリハビリを兼ねて、自宅から近い堂平山〜笠山へ。

冬とは異なり、やはり春は眺望今ひとつでしたが、発見もいろいろ。

まず歩行。
私の歩行はどうも左足の重心が外に向く傾向があるらしいです。
今回比較的鞍部を歩くことが多かったせいもあり、気づきました。
やはりこういう歩き方を修正しないと疲れますね。

ある人に、土踏まずを意識して歩く、ことを勧められたことがありますが、そうすれば、足の裏全体で着地することが可能になる、ってことでしょうか？

次に、、
ご存じの方のほうが多いんでしょうけど、お湯が早く沸きます。
気圧の関係でしょうか？
お湯が早く沸きます。
逆に、カップ麺の3分が4分になります。
これも新発見（笑）

自分の不注意でけがをして、相当反省もし落ち込んだんですが、また山行きを始めることができます。
願わくば、はらぺこ娘の体調回復を願って、次回の山行きに、また一緒に行けるように！！