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Yamareco

記録ID: 279441
全員に公開
ハイキング
近畿

見所たっぷりの金勝アルプス〜竜王山

2013年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
10.5km
登り
482m
下り
482m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:00 一丈野野営駐車場(175m)
 ↓ 1.49km +116m -10m
8:44 落ヶ滝(365m)
 ↓ 1.24km +112m -11m
10:48 天狗岩(485m)
11:03 出発
 ↓ 0.69km +100m -11m
11:33 白石峰(575m)
 ↓ 0.70km +38m -19m
11:53 竜王山(605m)(昼食)
13:01 出発
 ↓ 2.10km +45m -265m
14:29 桐生辻分岐(369m)
 ↓ 3.11km +45m -237m
15:47 一丈野野営駐車場(175m)

Total 10.6km 7時間46分

天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新名神「草津田上IC」約6km、10分程度
一丈野野営駐車場の50台程度駐車可能。
12月〜3月は駐車料金無料。それ以外は500円
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト
 駐車場では見当たりませんでしたが、白石峰にありました。

トイレ
 駐車場にきれいなトイレがありました。それ以外は、竜王山を少し越えたところにある馬頭観音堂にあるようです。

登山道の状況
 枝道がたくさんありますが、道標がたくさん設置されているのと、登山道で無いポイントには看板等があり登山道からはずれる可能性は低いと思います。ただ、道標をどっちに行ったらよいかは地図等でしっかり確認する必要はあります。

駐車場〜北峰縦走線出合
 基本的には危険な場所はないが、渡渉ポイントもたくさんあり、ロープが設置された岩場がある。

北峰縦走線出合〜白石峰
 大きな岩が多く、断崖絶壁もあるので、景色を見るときは足元に十分注意

白石峰〜竜王山往復
 きれいな登山道で歩きやすい

白石峰〜桐生辻分岐
 急な下りもあるが、基本歩きやすいきれいな道

桐生辻分岐〜駐車場
 最初は少し荒れているが、歩きやすい遊歩道

一丈野野営駐車場
冬季(12月〜3月)は駐車料金無料
一丈野野営駐車場
冬季(12月〜3月)は駐車料金無料
駐車場は結構大きい。
まだ2,3台しか泊まっていなかった
駐車場は結構大きい。
まだ2,3台しか泊まっていなかった
きれいなバイオマストイレが設置されている
きれいなバイオマストイレが設置されている
準備をして出発
朝は思いのほか寒い
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準備をして出発
朝は思いのほか寒い
はじめは舗装された遊歩道を歩く
車椅子でも散策できる遊歩道らしい
はじめは舗装された遊歩道を歩く
車椅子でも散策できる遊歩道らしい
登山口入り口に設置された概略マップ
各所にコールポイントが設置されている
登山口入り口に設置された概略マップ
各所にコールポイントが設置されている
池の横を歩く
整備されていてきれい
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池の横を歩く
整備されていてきれい
浅い沢を何度も渡渉する
浅い沢を何度も渡渉する
渡渉は楽しい
再び遊歩道を横断する箇所にきれいな看板が設置されている
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再び遊歩道を横断する箇所にきれいな看板が設置されている
きれいな沢
ロープのある一枚岩
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ロープのある一枚岩
落ヶ滝への分岐
落ヶ滝
水量は多くないが結構大きな滝
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落ヶ滝
水量は多くないが結構大きな滝
一枚岩の滝なのでとてもきれい
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一枚岩の滝なのでとてもきれい
滝の上に登ってきた
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滝の上に登ってきた
平らな一枚岩
水の流れる登山道
水の流れる登山道
岩がごつごつした場所を登る
変化に富んで楽しい
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岩がごつごつした場所を登る
変化に富んで楽しい
比較的大きな一枚岩を登る
長男はロープなしで登るが、次男はロープに頼って登る
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比較的大きな一枚岩を登る
長男はロープなしで登るが、次男はロープに頼って登る
鶏冠山との分岐
今回は鶏冠山はパスする
ここから次男はヘルメット装着
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鶏冠山との分岐
今回は鶏冠山はパスする
ここから次男はヘルメット装着
岩の上で
長男ちょっとへっぴり腰(^^)
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岩の上で
長男ちょっとへっぴり腰(^^)
岩にはさまれた〜
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岩にはさまれた〜
どうやって乗っただろう
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どうやって乗っただろう
琵琶湖方面いい眺め
比良山系が良く見える
あれは武奈ヶ岳かな
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琵琶湖方面いい眺め
比良山系が良く見える
あれは武奈ヶ岳かな
ザレた場所もあり滑りやすい
次男は何度も滑っていた
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ザレた場所もあり滑りやすい
次男は何度も滑っていた
たのしい岩場歩き
奥に見える岩山が天狗岩
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たのしい岩場歩き
奥に見える岩山が天狗岩
天狗岩の下
おもた〜い
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天狗岩の下
おもた〜い
天狗岩に登る途中
断崖絶壁から下を覗いてみる
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天狗岩に登る途中
断崖絶壁から下を覗いてみる
天狗岩に登る道
秘密基地のよう
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天狗岩に登る道
秘密基地のよう
天狗岩の上
天狗岩の上から今まで歩いた登山道が良く見える
色とりどりのたくさんの人が歩いてる
アルプスの雰囲気
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天狗岩の上から今まで歩いた登山道が良く見える
色とりどりのたくさんの人が歩いてる
アルプスの雰囲気
アセビがきれい
天狗岩をバックに
森のエビフライ発見
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天狗岩をバックに
森のエビフライ発見
耳岩
ここから水晶谷線で下山することもできる
耳岩
ここから水晶谷線で下山することもできる
ここから階段が続く
ここから階段が続く
がんばれ次男
岩の間を通り抜け
岩の間を通り抜け
白石峰に到着
茶沸観音
長男、竜王山頂上へもうぜんとラストスパート
長男、竜王山頂上へもうぜんとラストスパート
竜王山一番乗り
頂上からの景色
三上山がよく見える
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頂上からの景色
三上山がよく見える
次男も到着
山頂は狭いので少し下ったところで昼食
次男監督昼からのコースを検討
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山頂は狭いので少し下ったところで昼食
次男監督昼からのコースを検討
昼食はカップラーメンと焼きおにぎり、とんかつを網で温める
長男お昼寝中
ちょっと散らかりすぎ(^^)
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昼食はカップラーメンと焼きおにぎり、とんかつを網で温める
長男お昼寝中
ちょっと散らかりすぎ(^^)
現在地はここ?
ゆっくり昼食を食べてしゅっぱ〜つ
ゆっくり昼食を食べてしゅっぱ〜つ
白石峰まで戻ってまっすぐ進む
白石峰まで戻ってまっすぐ進む
長男、なんでもないところでひっくり返る
トレッキングポールの意味ないやん
長男、なんでもないところでひっくり返る
トレッキングポールの意味ないやん
次男もマネをして長男の上にひっくり返る(^^)
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次男もマネをして長男の上にひっくり返る(^^)
ここの分岐は狛坂磨崖仏方面に下ります
ここの分岐は狛坂磨崖仏方面に下ります
重ね岩
ほんとどうやって乗ったのか
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重ね岩
ほんとどうやって乗ったのか
途中の展望所
新名神のトンネルの上
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途中の展望所
新名神のトンネルの上
鶏冠山と三上山
午前中にあるいたコースが見える
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鶏冠山と三上山
午前中にあるいたコースが見える
石の階段でどんどん高度を下げる
石の階段でどんどん高度を下げる
狛坂磨崖仏
今日もいい登山をさせていただいてありがとうございます
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狛坂磨崖仏
今日もいい登山をさせていただいてありがとうございます
林道まで下りてきた
でも、まだ1時間ぐらいかかる
林道まで下りてきた
でも、まだ1時間ぐらいかかる
徐々にいい道に
広々とした遊歩道
広々とした遊歩道
水晶谷線の登り口
ここから登ると最短で登れる
水晶谷線の登り口
ここから登ると最短で登れる
あと少し
新名神の高架をくぐる
新名神の高架をくぐる
オランダえんてい
オランダえんてい
沈下橋で靴を洗う
沈下橋で靴を洗う
駐車場到着
おつかれさん
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駐車場到着
おつかれさん

感想

「3月中に登らなあかんねん」と夫。
なぜならば4月にはキャンプ場がオープン、P代がかかるから。

駐車場は広く、そしてトイレはきれいでした。多目的トイレには子ども用便座、女子トイレにはおしめ替え台(うちは必要ないけど)もあり、親切でした。
前半は、渡渉、滝、岩登り気分、その上急な長い登りがないから子ども達も楽しく歩くことが出来ました。
渡渉と言っても狭い浅い沢を渡るだけなので、子どもでも問題なくクリア。
ただ、場所によっては登山道も水びたしという所もあるので、瞬足などの運動靴では水没。大人も。
急な所は、ロープが張ってあって、補助にちょっとお借りしました。
今日の一番の見所?天狗岩には長男と夫だけで登りました。
次男と私は直下のベンチで一休み。

あとからあとからたくさんの人が天狗岩に登ってはおりてきました。
人気のある山なんだなぁって思いました。テレビ番組「山登り大好き」効果なんでしょうか?
カラフルな山ガールさんもたくさんおられました。
次男は笹倉氏のファンで、ニット帽を深くかぶっている男性を見かけると
「あの人笹倉さんと違う?」。
「違うよ」即答。

どんくさい君の次男は、ヘルメット装着。自転車用で見た目にはアレだけど・・・・。
怪我するよりは良いよね。
昼食は、竜王山の少し下の広場でとりました。
次男は、前回赤坂山で拾ったサングラスをかけてます・・・・。どなたのでしょうか・・・?お心当たりはございませんか?
私達が片付け中に、新たに団体さんが昼食休憩のために来られました。
仲が良さそうな老若男女グループさんで、とても楽しそうでした。
一人が大きな敷物を提供すると女性陣から「いいんですか?ステキステキ♪」。
別の一人がお手拭を一人一人に手渡して、またもや「えぇぇすごぉ〜い!ステキステキ♪」。
良いなぁ楽しそうだなぁ。
次男は何かしら、彼女たちにかかわろうと声をかけてましたが、私達内気夫婦はそそくさと下山開始しました。

下りも、おおむね歩きやすい道でした。奇石、磨崖仏、沢、などあり楽しく歩けました。

新緑の季節は、マイナスイオンたっぷりの森林浴が楽しめそうです。
初めて登るなら、25000分の1の地図だけでなく、ガイドブックの地図(登山口に設置されているコールポイント設置箇所位置図のようなもの)が便利だと思います。
今日も長い一日となりました。とても疲れました。何が疲れたかって、途中次男に電車ごっこをさせられたこと・・・。
そして、10キロでもこんなにしんどいのに、先週長男は20キロ歩いたとか・・・・。脱帽。

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