宇連山(新城)
- GPS
- 07:37
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 994m
- 下り
- 986m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広大な駐車場あり。トイレもある。 登山ポストは見当たらなかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西尾根コースは岩稜帯、適度のアップダウンと変化に富んでおり、晴れていれば快適なコース。但し、雨で濡れていたり、靴底が減っている場合は要注意。 歩行距離12Km、累積標高1200Mとハイキングにはちょっとハード。 鈍足夫婦には、出発時間をもう2時間早めたほうが良かったかなと反省している。 |
写真
感想
愛知県民の森(モリトピア愛知)から宇連山を目指しました。
駐車場から西尾根登山口までの行程で、キャンプ場Bの反対側へ行ってしまい、時間をロスしてしまいました。微かな踏み跡もあり、同じ間違いをした人が過去にもいたことを物語っています。そのまま直登すれば登山道に出会うと思いましたが、嫁はん帯同なので安全策を取りました。
西尾根コースは岩稜帯を行く快適なコースでした。県民の森ということもあり、安全に対する配慮からでしょうが、至れり尽くせりの手厚いケアが少々気になりました。
人気の山のようで、お会いした方々の人数を数えるのを途中で諦めました。
私たちは9:30スタートでしたが、鈍足の夫婦では頂上での食事という行動パターンにするためには、もう2時間早く出発すべきでした。結局、「滝沢分岐」というポイントで昼食としました。後から来られたパーティの2名の方が、山頂を諦められここで引き返すとのことで休憩されていました。
滝沢分岐で標高約600M、あと330Mです。
ここからの道は結構な急登で、私たち夫婦はそれまでの鈍足に輪をかけた亀足で山頂を目指しました。途中、フェイントピークに騙されつつも頂上に辿り着くことができました。
これも春分の日を過ぎ、日が長くなった安心感からです。冬場だったら「滝沢分岐」か、その上の「北尾根分岐」で頂上は断念していたことでしょう。
復路は滝沢分岐から下石の滝を目指し、林道経由で下山しました。
歩行距離12Km、累積標高1200M超、低山といえども侮り難しの山でした。
でも、楽しい山行でした。
皆様へお勧めいたします。
下山後は、「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」で日帰り入浴(600円)後、帰途につきました。
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