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記録ID: 279542
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ハイキング
東海

宇連山(新城)

2013年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
11.5km
登り
994m
下り
986m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:40西尾根登山口-10:13地形図337.5への分岐-10:28地形図398ピーク-11:03地形図370-11:20右90度の屈曲点(388)-11:29国体尾根分岐-12:17西尾根K380標識-12:23滝沢分岐へ10分の指導標-12:29滝沢分岐(昼食)12:51-13:00滝尾根分岐-13:16北尾根分岐-14:04宇連山山頂14:21-15:04滝沢分岐-15:45下石の滝-16:50駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名・豊川IC、国道151号北上し、「愛知県民の森」の標識に従うと間違うことはない。
広大な駐車場あり。トイレもある。
登山ポストは見当たらなかった。
コース状況/
危険箇所等
西尾根コースは岩稜帯、適度のアップダウンと変化に富んでおり、晴れていれば快適なコース。但し、雨で濡れていたり、靴底が減っている場合は要注意。

歩行距離12Km、累積標高1200Mとハイキングにはちょっとハード。

鈍足夫婦には、出発時間をもう2時間早めたほうが良かったかなと反省している。
モリトピア愛知の駐車場入口に設置された案内図
2013年03月23日 09:27撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 9:27
モリトピア愛知の駐車場入口に設置された案内図
西尾根コースの登山口
ここに至るまでにちょっと迷いました。
2013年03月23日 09:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 9:43
西尾根コースの登山口
ここに至るまでにちょっと迷いました。
快適な尾根道
2013年03月23日 09:58撮影 by  DSC-HX1, SONY
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3/23 9:58
快適な尾根道
西尾根コースからの眺望
2013年03月23日 10:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
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3/23 10:01
西尾根コースからの眺望
壊れかけた梯子(階段)
これは利用しませんでした。
2013年03月23日 10:06撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 10:06
壊れかけた梯子(階段)
これは利用しませんでした。
途中のピーク
2013年03月23日 10:13撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 10:13
途中のピーク
快適な岩稜歩き
危険はありません。
2013年03月23日 10:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
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3/23 10:18
快適な岩稜歩き
危険はありません。
西尾根から「三ツ瀬明神山」とおぼしき眺望
2013年03月23日 10:28撮影 by  DSC-HX1, SONY
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3/23 10:28
西尾根から「三ツ瀬明神山」とおぼしき眺望
「槇原」集落方面?
2013年03月23日 10:28撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 10:28
「槇原」集落方面?
「能登瀬」集落方面
2013年03月23日 10:28撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 10:28
「能登瀬」集落方面
地形図には西側へ破線がありますが、立入禁止です。
2013年03月23日 10:31撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 10:31
地形図には西側へ破線がありますが、立入禁止です。
土の道もあります。
2013年03月23日 10:35撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 10:35
土の道もあります。
ミルフィーユ状態の岩石
2013年03月23日 10:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
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3/23 10:41
ミルフィーユ状態の岩石
北東方向に曲がる屈曲点のピークからの眺望
2013年03月23日 10:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 10:43
北東方向に曲がる屈曲点のピークからの眺望
「小さな親切は大きなお世話」と云いたくなる無粋な鎖の手摺
2013年03月23日 10:48撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 10:48
「小さな親切は大きなお世話」と云いたくなる無粋な鎖の手摺
馬酔木でしょうか?
2013年03月23日 10:52撮影 by  DSC-HX1, SONY
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馬酔木でしょうか?
これもツツジ科?
2013年03月23日 10:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
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これもツツジ科?
370ピークにも立入禁止標識があります。
2013年03月23日 11:03撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 11:03
370ピークにも立入禁止標識があります。
北北西へ90度曲がる屈曲点(386M地点)にも立入禁止標識がありました。
2013年03月23日 11:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 11:20
北北西へ90度曲がる屈曲点(386M地点)にも立入禁止標識がありました。
国体尾根分岐です。
2013年03月23日 11:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 11:29
国体尾根分岐です。
標高500Mを超えたあたりです。
2013年03月23日 11:58撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 11:58
標高500Mを超えたあたりです。
これは「モクレン科」?
「コブシ」でしょうか?
2013年03月23日 11:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
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これは「モクレン科」?
「コブシ」でしょうか?
西尾根K380標識
2013年03月23日 12:17撮影 by  DSC-HX1, SONY
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西尾根K380標識
「滝沢分岐へ10分」の標識
2013年03月23日 12:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
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「滝沢分岐へ10分」の標識
滝沢分岐です。
ここで昼食としました。
2013年03月23日 12:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
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滝沢分岐です。
ここで昼食としました。
滝沢分岐からの「登りはじめ」の階段です。
2013年03月23日 12:51撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 12:51
滝沢分岐からの「登りはじめ」の階段です。
滝尾根分岐です。
2013年03月23日 13:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
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滝尾根分岐です。
滝尾根分岐の指導標です。
2013年03月23日 13:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 13:00
滝尾根分岐の指導標です。
北尾根分岐へ向けた登りです。
2013年03月23日 13:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
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北尾根分岐へ向けた登りです。
北尾根分岐です。
ここまでが「県民の森(モリトピア愛知)」のテリトリーのようです。
2013年03月23日 13:16撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 13:16
北尾根分岐です。
ここまでが「県民の森(モリトピア愛知)」のテリトリーのようです。
宇連山山頂からの眺望
2013年03月23日 14:05撮影 by  DSC-HX1, SONY
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宇連山山頂からの眺望
宇連山山頂からの眺望(鳳来湖がちょっと見えます。)
2013年03月23日 14:05撮影 by  DSC-HX1, SONY
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3/23 14:05
宇連山山頂からの眺望(鳳来湖がちょっと見えます。)
宇連山山頂の標識
人がいなくなっての撮影ですので順番が前後します。
2013年03月23日 14:21撮影 by  DSC-HX1, SONY
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宇連山山頂の標識
人がいなくなっての撮影ですので順番が前後します。
宇連山の三角点
2013年03月23日 14:21撮影 by  DSC-HX1, SONY
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3/23 14:21
宇連山の三角点
滑らかな流れです。
蛙の声が聞こえました。
2013年03月23日 15:21撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 15:21
滑らかな流れです。
蛙の声が聞こえました。
下石の滝です。
2013年03月23日 15:45撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 15:45
下石の滝です。
林道沿いにある堰堤湖
看板がありましたが、名前を失念です。
2013年03月23日 16:11撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/23 16:11
林道沿いにある堰堤湖
看板がありましたが、名前を失念です。

感想

愛知県民の森(モリトピア愛知)から宇連山を目指しました。

駐車場から西尾根登山口までの行程で、キャンプ場Bの反対側へ行ってしまい、時間をロスしてしまいました。微かな踏み跡もあり、同じ間違いをした人が過去にもいたことを物語っています。そのまま直登すれば登山道に出会うと思いましたが、嫁はん帯同なので安全策を取りました。

西尾根コースは岩稜帯を行く快適なコースでした。県民の森ということもあり、安全に対する配慮からでしょうが、至れり尽くせりの手厚いケアが少々気になりました。

人気の山のようで、お会いした方々の人数を数えるのを途中で諦めました。

私たちは9:30スタートでしたが、鈍足の夫婦では頂上での食事という行動パターンにするためには、もう2時間早く出発すべきでした。結局、「滝沢分岐」というポイントで昼食としました。後から来られたパーティの2名の方が、山頂を諦められここで引き返すとのことで休憩されていました。

滝沢分岐で標高約600M、あと330Mです。

ここからの道は結構な急登で、私たち夫婦はそれまでの鈍足に輪をかけた亀足で山頂を目指しました。途中、フェイントピークに騙されつつも頂上に辿り着くことができました。

これも春分の日を過ぎ、日が長くなった安心感からです。冬場だったら「滝沢分岐」か、その上の「北尾根分岐」で頂上は断念していたことでしょう。

復路は滝沢分岐から下石の滝を目指し、林道経由で下山しました。

歩行距離12Km、累積標高1200M超、低山といえども侮り難しの山でした。

でも、楽しい山行でした。

皆様へお勧めいたします。

下山後は、「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」で日帰り入浴(600円)後、帰途につきました。

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