天狗堂はガスって霙。積雪目前の峻峰を君ヶ畑から。

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 6.5km
• 登り: 633m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:49

10:20 天狗堂登山者用駐車場
10:24 10:24 天狗堂登山者用トイレ
11:42 11:42 天狗堂
11:42 11:46 展望岩
11:47 11:52 天狗堂
12:40 12:41 岩尾谷登山口
13:04 13:04 君ヶ畑バス停
13:09 天狗堂登山者用駐車場

天候

寒波到来前の晴れ予報。山の上はしぐれ模様。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

急峻で花崗岩のズルズル登山道のケア、誠にありがとうございます。

写真

12/13 10:21

道の駅でコンディション整えて、更に山奥に向かい、君ヶ畑の町の駐車場から。

12/13 10:24

大皇器地祖神社。木地に縁の歴史ある神社。

12/13 10:25

神社脇に登山口発見。

12/13 10:25

初っ端から急登らしいので飛び出さずに抑え気味から。

12/13 10:28

比較的ショートなので余裕こいて遅い時間から。

12/13 10:35

ヤセ我慢しないでロープの助けを少々お借りします。

12/13 10:47

直登じゃない方のコースだと左から来て合流するようだ。

12/13 10:52

稜線に乗ると暫くユルユルを満喫。

12/13 11:00

遠いようで近そうなターゲット。

12/13 11:17

日差しがあったのに雲がかかってきた。標高高くなったからだろう。翌日はアレアレ予報やし。

12/13 11:29

ピーク手前のハードポイント。

12/13 11:36

手前の大岩をこなして到達。988m。凄いだろっと、少々テングになってる瞬間。

12/13 11:36

眺望はそんなに期待してなかったけど、さらにガスガスで殆ど何も見えず。ピーク上は風も強め。

12/13 11:44

天狗が住み着くような洞窟があるみたいなのが山名の起源か。

12/13 11:45

展望ありそな岩やけど、ガスガスに加え、霙が。風も冷たいし手前で撤退。下りがドロドロになる前に降り始めたほうが良さそうやし。

12/13 11:47

サンヤリまでのつもりやったけど、次回の楽しみに取っときます。再チャレンジ。

12/13 11:48

下りは御池林道という名称の登山道を。

12/13 11:49

標識はちゃんとあるしほぼ尾根沿いに下るだけなので分かりやすい。

12/13 11:52

ズルズルの落ち葉泥濘かと思ったが、スパイク効いて歩きやすい。

12/13 11:57

ハードなとこも手ほどきしてくれてある。

12/13 12:06

霧が掛かって幻想的。

12/13 12:09

小雨が降ったり止んだり。来週の寒波で多分今冬初の積雪になるだろうね。

12/13 12:09

神社から登りの道よりも歩きやすい。登りでもこっちのほうが楽そう。

12/13 12:21

シャクナゲがあちこちに。再訪は春の咲く頃にしてみよう。

12/13 12:34

花崗岩地帯特有の大岩に苔びっしり。

12/13 12:41

麓に降りてきた。市道歩き始めます。

12/13 12:41

一年前に御池登った時にに通った山奥の生活道。、

12/13 12:53

愛知川の流れ。渓流釣りもできるんやね。

12/13 13:02

君ヶ畑の町にもどってきました。

12/13 13:03

独特の屋根の家々。

12/13 13:05

椿の咲く季節。

12/13 13:06

登山客や観光客にコンフォートが整ってる。

12/13 13:09

木地師の発祥の地。古都に近いので時の権力者から手厚く保護されてたんやろうね。

了。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

Stoicvic

これで鈴鹿(東近江)の10座、お陰様で踏破できました。みなさまのレコ、大いに参考にさせて頂いてます。ありがとうございます。