記録ID: 280001
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
小松倉〜大松倉
2013年03月24日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 679m
- 下り
- 674m
コースタイム
8:40 網張スキー場
9:25 964m三角点斜面取り付き
10:08 1110m地点
10:46 小松倉山
11:46 大松倉山(〜12:00)
12:40 網張スキー場
9:25 964m三角点斜面取り付き
10:08 1110m地点
10:46 小松倉山
11:46 大松倉山(〜12:00)
12:40 網張スキー場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小松倉の登りは標高1050mからずっと雪庇発達。 雪面が波打っているので急な段差を越す所もある。これがなかなか厄介。 コルへの降り口は1箇所のみ雪庇途切れている。まちがえると危険。 |
写真
撮影機器:
感想
2週続けて休日晴天。いそいそと網張へ。
スキー場カウンターに登山届出して出発、奥産道を辿る。
ゲレンデ外を滑り降りてきたトレースいくつかあり。
964m三角点で右手の斜面に取り付く。
ブナにダケカンバが混じるゆったりした斜面で下りが楽しみ。
少し登ると展望開け、高倉山〜笊森山〜乳頭山の稜線が素晴らしい。
1020mで汗だくになり1本。下着を替える。
その先は雪庇発達した尾根でしかも波打っていて登りづらいことはなはだしい。
新雪がシールの裏に貼り付き下駄のようになる。
P1110に着くと岩手山が見えてきた。ここからはずっと巨大な雪庇際を行く。
小松倉山頂は尾根の一部に過ぎないピークだが展望は抜群。背後の雪庇稜線も迫力がある。山頂を過ぎて1240m付近で2本目の休憩。快晴微風で気持ちいい。
一登りして主稜線合流。ツアー日和で大勢の人達が入っているみたい。
強風の記憶しかない大松倉山頂も今日はのんびりできる。
もう小松倉〜大松倉だけで満腹になり、予定していた三ツ石に行くのもやめてゲレンデから戻ることにした。
東斜面に踏み込むが新雪が引っかかって滑りにくい。主稜線まで登り返してシール着けずにツアーコースを進みゲレンデ到着。
小松倉から奥産道に滑るには、今回の尾根より1本東側の尾根が登り返しもなくて良さげなので、次回は試してみよう。
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