半国山を千ケ畑から周回しました

2020年12月16日(水) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:21

9:18 スタート地点
9:42 9:42 分岐 通過
10:17 10:17 宮川〜半国山ルート合流
11:17 11:17 金輪寺
11:20 11:30 休憩
11:45 11:45 宮川神社
12:09 12:09 赤熊バス停
12:17 12:53 昼食
13:40 13:43 音羽の小滝
14:16 14:16 牛つなぎ広場
14:42 14:47 半国山
15:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/16 9:18

はいります。よろしくお願いします。

12/16 9:19

田が凍ってます。

12/16 9:19

お地蔵さんに入山の挨拶をします。

12/16 9:39

水コケが凍てついてました。

12/16 9:42

ここから、入ります。

12/16 9:52

雪がすこし。

12/16 9:52

12/16 9:59

おおきな、炭焼き窯の跡。

12/16 10:03

楓が水面に落葉して綺麗でした。

12/16 10:04

12/16 10:08

この道は関電の管理の山道ですね。

12/16 10:10

霜柱が立派です。

12/16 10:15

ここは、春〜夏は池になり、モリアオガエルの卵がぶら下がる場所ですが、今は干上がっています。

12/16 10:16

まもなく合流です。

12/16 10:16

12/16 10:17

12/16 10:17

半国山〜宮川のルートに合流しました。

12/16 10:17

雪が少し。

12/16 10:21

12/16 10:23

この岩を通り抜け下りていきます。

12/16 10:24

半国山の金輪寺の道は歩きやすいです。

12/16 10:25

12/16 10:30

見晴らしのいいところがありました。

12/16 10:31

ベンチもありました。

12/16 10:38

三差路。右は肩へ行くようです。

12/16 10:38

12/16 10:53

イノシシが居そう。

12/16 10:54

12/16 10:57

12/16 11:02

ここで、金輪寺の裏から降りるルートを選択しました。少し登り直しです。ここで、宮川を選択した場合でも金輪寺に行くには登り直しとなります。どちらから行っても、金輪寺に行くには登り直しがありますので、どうせ上るならと道路より金輪寺の裏山を登るという事ですね。金輪寺に寄らないなら宮川ですね。

12/16 11:08

12/16 11:11

この辺り、尾根道。

12/16 11:13

平坦な地形が・・・。昔、なにか建物でもあったのか？

12/16 11:13

12/16 11:15

卵塔が整然と並んでいました。「明らけく　後の仏の御世までも　光りつたへよ　法のともしび」

12/16 11:17

12/16 11:18

天台宗　金輪寺

12/16 11:19

ここで、休憩しました。

12/16 11:34

イチョウと紅葉で綺麗でした。

12/16 11:48

山道終わり。防獣の扉。

12/16 11:48

宮川神社。

12/16 11:49

集落を歩きます。

12/16 11:52

ヤギが！

12/16 11:52

廃墟が多いです。かつては林業で栄えた面影があります。朱塗りの旅籠のような建物も散見され、林業労働者が宿泊したのでしょうか？

12/16 11:55

これは、なんという植物でしょうか？

12/16 11:57

12/16 12:02

バラが綺麗でした。

12/16 12:09

赤熊のバス停留所。

12/16 12:14

12/16 12:14

12/16 12:15

12/16 12:15

再び、防獣柵の扉。

12/16 12:19

ここで昼食に。

12/16 12:19

12/16 12:29

寒いので、温かいものを食べると元気が出ます。

12/16 13:21

もう、疲れてきてます。淡々と登ります。

12/16 13:26

12/16 13:28

音羽の滝。

12/16 13:41

この、小さな淵に近づくと、ルートを外れています。戻って、右に登るか、藪をそのまま進んで右に曲がっていくと、ルートに戻ります。

12/16 13:41

12/16 13:54

最後の滝です。

12/16 14:08

7合目。

12/16 14:14

すぐそこが、牛つなぎ広場。ここは、寒いので写真を撮るために立ち止まりたくないので、ここで撮ってしまいます。

12/16 14:25

赤い実の植物の群生。

12/16 14:25

この肩に来ると、牛つなぎ〜山頂の半分ぐらいかな？

12/16 14:33

今日、誰か登ってますね！足跡が。

12/16 14:41

馬酔木のトンネル。

12/16 14:42

みっともないほっかむりしてますが、寒がりなんです。おまけにベンチコートという登山の恰好ではないですが・・。中に電熱ベストも着込んでます。電熱ベストは歩いているときは暑いのですが、汗が冷えて結露してしまうのを少しは防いでくれてるか？と思います。あと、休憩中はスイッチを強にして冷えを防ぎます。

12/16 14:43

空気が澄んでいて見晴らしは良かったです。

12/16 14:43

12/16 14:43

12/16 14:43

12/16 14:44

12/16 14:44

12/16 14:44

12/16 14:45

上の写真の看板の支柱に取り付けてある温度計。ちょうど、0℃ですね。

12/16 14:51

下山してます。

12/16 14:52

カントウマムシグサの綺麗な実。

12/16 14:56

落葉して、明るく広々とかんじます。

12/16 15:11

大きい炭焼き窯跡。

12/16 15:15

12/16 15:16

ここから道が広くなり。

12/16 15:16

12/16 15:19

慣れた道を帰るのみです。
往路は赤い矢印の所で、向かって左に登って行ったのです。

12/16 15:38

お地蔵さんに、下山の挨拶をします。

12/16 15:38

12/16 15:39

お疲れ様でした。15km。6時間20分。累計↑1000mでした。

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

nosenoyamaneko

老後のための脚力・体力の為、六甲山の縦走の訓練のつもりで、いつもの半国山を周回してみました。六甲山の西半分はアップダウンが繰り返しやってくるので、いつもやっているような1座の山頂を登って終わりにしていたのでは対応できないと思いました。高低差のある山の縦走の訓練をしないといけないと思い、初めてやってみました。近所の山でアップダウンのある縦走できないかヤマレコの山行計画でいろいろやってみたのですが、結局いつものの山を2回登るようなことになりました。ストックを2本使い体の軸がぶれない様にして、登りでは積極的に腕の力を使いました。ストックを使うと足がだいぶん楽でした。こういう訓練を積み重ねて、六甲山西側に必要な体力・脚力をつけたいと思います。うっすら雪のつもる山道に足跡があり、寒いのに登る人がいたんだなと勇気づけられました。