夕森山（北夕森山）

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:40

距離 9.3km 登り 1,040m 下り 1,153m

8:18 下浦林道登山口
12:14 12:28 夕森山（北夕森山）
14:43 14:56 下浦林道登山口
15:01 ゴール地点

天候

前日夜雪 今日快晴微風気温-3度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下浦林道登山口 三台位駐車

コース状況／危険箇所等

危険な箇所無し
雪厚さ5〜20cm
粉雪→ベタ雪(午後から標高約1000m以下)

その他周辺情報

おんぽいの湯(夕森山 恵那山を見ながら露天風呂 サウナ有り)

写真

12/19 8:18

下浦林道登山口

12/19 8:19

私の車の足跡

12/19 8:20

北夕森山登山をされる皆様へ
登山届け
熊 注意

12/19 8:20

午前中 粉雪

12/19 8:26

小動物(タヌキ キツネ？) 足跡

登山靴を履いての雪道は初めて。
初心者なので、道案内をしてくれるのかない？🤔

12/19 8:27

足跡が少し大きくなったな〜
タヌキさんキツネさんから、カモシカさんに先生が代わりました。😮

12/19 8:33

出ヶ谷官行造林地
木 野鳥を愛しましょう。
たき火 煙草の火はやめましょう。😮

12/19 8:35

カモシカ先生のスパルタが始まった。😮

12/19 8:44

足跡が薄くなってきた。
カモシカ先生待って下さい。😮

12/19 9:08

木橋アリ
カモシカ先生も渡って居るぞ🎵
安全だから早く来なさいと、おっしゃています。😮

12/19 9:12

木橋 二つ目アリ
カモシカ先生待って下さい。😮

12/19 9:33

カモシカ先生が見当たらない。😮

12/19 9:34

良かった先生がいた。😮

12/19 9:41

水終 登山の最後の水場

12/19 9:45

人工林からの木漏れ日

12/19 9:47

小さな🕷? 寒い寒い🌁?🌁

12/19 10:11

いよいよ、カモシカ先生の指導がなくなった。
私の雪道の歩き方に合格点をくれたのかな？🤔

12/19 10:26

木の根から大木二本。
元気を出して、ワッショイ ワッショイ

12/19 10:47

やっと北夕森山の頂上が見えた。

12/19 10:58

頂上手前の急登 北夕森山ブルー

12/19 12:16

北夕森山頂上 標高1596.9m

鉄塔は、建てられた年代は不明、目的は神宮備林の火のみ櫓として、火災 盗伐などの監視。
戦時中は、B29からの爆撃による火災を見張る為。
老朽化により、登る事は禁止(中津川市のホームページより)

12/19 12:17

祠(ほこら) 左右に大小の男茎形

男茎形を奉納し祈願すると、「産むは生む」に通じて、恋愛 子宝 安産 縁結び 夫婦円満 商売繁盛 厄除開運 諸病の平癒(ネットより)

私も奉納し祈願しようかな〜〜〜😤

12/19 12:18

祠の後ろに、御嶽山

12/19 12:19

全景

風は微風だが、日射しが少なく、寒い 寒い、昼御飯を食べる予定でしたが、撮影後、即退散。

12/19 12:19

御嶽山 アップ

12/19 12:19

御嶽山 アップのアップ

御嶽山が、恥ずかしくて、隠れているようだ?
何故だ🤔
早よー、雲から出て来てちょ。(名古屋弁で)

12/19 13:17

私達(三人)の帰りの足跡。
まだ、標高の高い所は粉雪。

「立つ鳥跡を濁さず」をしたいが、ご勘弁を。😅

12/19 14:16

ベタ雪が、チェーンスパイクにくっつく。約10cm
身長が、176+10=186cm 見晴らしが良いぞ。
だが、感覚が違うので歩きにくいぞ。🤣

12/19 14:16

12/19 14:17

12/19 14:41

私達の帰りの足跡。 ベタ ベタ雪だぞ😯

12/19 14:43

駐車場に到着

12/19 15:13

北夕森山(左側の三角の山)

井出ﾉ小路山(右側の雪山)

12/19 15:17

北夕森山 アップ

撮影機器：

701SO Sony

感想

ka5833

今年一番の寒波がきた。日本海側では、大変な事になっていますが。
山は雪。
初めての雪山登山をしよう🎵もうひとつは、雪一色の御嶽山を見たくて、北夕森山を選んだ。
チェーンスパイクを着けずに、5〜20cmの雪道を約２時間歩いた。
急登での20cmの雪道はチェーンスパイク無しでは無理。
簡単なチェーンのスパイクだったので、雪がくっついて歩きずらい。
反省点、
雪道は初めからチェーンスパイク使用。
雪がくっつき難いアイゼンを選ぶ。
快晴 微風でも気温が低いので、冬用の服装で。
冬山の知識が無さすぎた。勉強が足らない。

コメント

ハルボー

先日のコメントのお礼に(^^)
こんにちは〜(^^)冬山デビューおめでとうございました♪♪
先日の将棊頭のコメントの御礼に勝手にシャシャリ出てますが、もしアドバイスになればうれしいです☆

冬山の厳冬期は、テントじゃなければまずご飯はゆっくり食べられないので、素手を使わなくて済む行動食のみになります。寒くて止まると低体温のリスクがあって危険です😅手袋も外すと凍傷になっちゃいますから、どうしても菓子パンとかが多くなっちゃいますね〜。
あとゆっくり出来ないのでガスも当然使わないし、ペットボトル等の飲み物も凍るので、山専ボトルに熱湯を入れてバーナーがわりにします（日帰りの時）。もし風と寒さを凌げる場所があれば、その熱湯でスープやコーヒー、カップラーメンくらいは行けますね♪♪ 寒すぎて滅多にやりませんけどね😅　私は山専ボトルに熱湯、さらに普通の耐熱水筒にホットティーなんかを入れて両方持参してます。ペットボトルは予備でザックに1本くらい入れて行く時もありますけど、厳冬期はそれもしません。今のような初冬もしくは残雪期だけになりますね。

軽アイゼンやチェンスパの高下駄はもうどうしようも無いですね〜😅　雪質のせいなので、こまめにストックで叩き落とすとかそんな対策しか無いかも知れません。輪かんじきも時々団子になります。。。

ぜひ安全登山第一で、これからも冬山やられるようでしたらお気を付けてください(^^)
お邪魔しました〜！

ka5833

harubo33さん
まさか、拍手 コメントを頂けるとは、ありがとうございます。😀
非常に良いアドバイスです。感謝します。
雪がアリ、晴れで風が無くチェーンスパイクがあれば良いと、雪山行を考えた。本当におろそかでした。
まず、昼御飯はご指摘の通り、結果的に行動食になりました。 頂上でゆっくりと、おにぎり カップメンを食べようと思っていた。晴れで風が無いが、寒さを防ぐ ガスを使う場所が無し。下山時に陽の当たる所で、立っておにぎりを食べました。
次に、止まると低体温のリスク、手袋を外すと凍傷になる。これも、その通りです。
スパイクを着けた時、下着と上着の二枚重ね。手袋を外して右足のスパイクを取り付けるが、左足のスパイクが、手が寒くて思う様に出来ない。なんとか取り付けた時には、両手の指が寒さで痛い。持ってきたダウンのベスト 上着 手袋を急いで着る。計4枚重ね。
ホッカイロを仲間の手伝いで手袋の中に入れて貰う。その後約１時間は指が痛かった。
普通の耐熱性水筒で、熱湯は持参したが飲もうという思いにならなかった。ペットボトルは5本持参した。飲んだのは1本と半分。下山後に、がぶ飲みした。
チェーンスパイクの高下駄は、こまめに落とします。
ご指摘はピッタリはまり、身に染みました。
harubo33先生 様と、呼ばさせて下さい。
以前に、ミルクティー二杯、今回はイチゴケーキ10個追加します。
安全登山第一で、冬山に挑戦します。
harubo33先生 様 宜しくお願いします🙇

日をあらためて読み直しました。
コメント アドバイスを貰った嬉しさに、調子に乗りすぎました。失礼しました。
雪山の怖さ 恐ろしさを、少しながらも体験し、harubo33さんの冬山の山行 アドバイスを参考にさせてもらい、小さな冬山から始めてみます。また、アドバイスを貰えたら幸せです。たいへんに有り難うございました。😀

ハルボー

Re: 無題
追加コメント読むのが遅くなってしまいました〜。
調子に乗るだなんて、そんな事無いと思ってます(^^) お山は何事も経験が全てで、ka5833さんのコメントはきっとこれからの登山人生への貴重な経験です！
でも同じ経験でも致命的なものになってしまっては元も子もないのですが、実は冬山はその可能性が高いのが難しいところなんですよね〜。色んな方から話しを聞いたり、経験談を確認したりしてみんな学習していると思います。
私もヒヤリハットは山ほど、致命傷に近いのは五竜で低体温症、唐松岳では本当の顔面凍傷を患いました（他人の書いたレコなので全然詳しく書いてません）。いずれもやってはいけない失敗で、私の中では両方とも登山スタイルを見直した大きなきっかけになりました。
私もまだまだ知らないことは沢山あります〜！先生だなんてそれは嬉しいお世辞の領域で私は全くそんなレベルでは無いですが、これからも自分の力量で楽しめる冬山を重ねていきたいと思ってます(^^)
ka5833さんの次回の山行もステキな冬山体験になると良いですね♪

追伸、お写真、超カワイイ　ゴルちゃんに変えられたのですねー！(*≧∀≦*) ホント可愛い♡

ka5833

harubo33さん、ビックリです。😣
「低体温症 顔面凍傷 」凄い体験をされましたね。大事に至らず良かったです。
harubo33さんの山行記録を読んでみます。そして話しを聞いて見たいです。
山を甘く見てはいけませんね。😐
まだ、自分の力量は、二年生ですが、体力 気力 持久力は有ります。少しの冒険心 好奇心を持って、冬山に挑戦します。
harubo33さんの山行の写真を見ますと私より若いと思います。(ほんの少しだぞ🙂)
が、山行では先輩 先生様です。
今後も、宜しく御指導 御鞭撻 願います。

お写真、ゴルちゃんに変えました。第一弾です。第二弾〜〜〜期待して下さい。チェックして下さい。😃
ゴールデンレトリバーを愛するひとりです。