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記録ID: 2808552
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

雪の堂満岳

2020年12月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.3km
登り
968m
下り
968m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:40
合計
7:30
9:30
70
10:40
10:50
170
13:40
13:55
55
14:50
14:55
10
15:05
15:15
20
15:35
15:35
32
16:07
16:07
18
16:32
16:32
3
16:35
16:35
25
17:00
17:00
0
17:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
比良駅発、比良駅着
電車の車中より蓬来山と打見山。堂満はまだ見えていませんが、雪かぶっているかな?
2020年12月18日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 9:16
電車の車中より蓬来山と打見山。堂満はまだ見えていませんが、雪かぶっているかな?
9:30 比良駅を出発。
2020年12月18日 09:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 9:29
9:30 比良駅を出発。
堂満目指して、畑のなかの一本道をゆく。山頂あたりはやはり冠雪。途中から軽アイゼン必要かな? などとお気楽な私。
2020年12月18日 09:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 9:32
堂満目指して、畑のなかの一本道をゆく。山頂あたりはやはり冠雪。途中から軽アイゼン必要かな? などとお気楽な私。
湖西道路をくぐると、両側に残雪。
2020年12月18日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 9:51
湖西道路をくぐると、両側に残雪。
小屋のあるここからは急登。早々と軽アイゼン装着。
2020年12月18日 10:07撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 10:07
小屋のあるここからは急登。早々と軽アイゼン装着。
麓からこれほどの積雪があるとは予想していなかった。行けるといころまで行こう。
2020年12月18日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 10:17
麓からこれほどの積雪があるとは予想していなかった。行けるといころまで行こう。
急登のなか、背後を仰ぎ見れば琵琶湖。一時の清涼剤です。
2020年12月18日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 10:17
急登のなか、背後を仰ぎ見れば琵琶湖。一時の清涼剤です。
この踏み跡で随分助かった。ルートファインディングに困らなかった。
2020年12月18日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 10:22
この踏み跡で随分助かった。ルートファインディングに困らなかった。
10:40 ノタノホリ到着。比良駅から1次官10分。順調です。
2020年12月18日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 10:41
10:40 ノタノホリ到着。比良駅から1次官10分。順調です。
ベタ雪でアイゼンに雪がすぐからまる。払っても払ってもという感じ。こんな感じですぐに雪の高下駄。一歩一歩が重い。
2020年12月18日 10:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 10:43
ベタ雪でアイゼンに雪がすぐからまる。払っても払ってもという感じ。こんな感じですぐに雪の高下駄。一歩一歩が重い。
もう少し氷が厚くなったら、ノタノホリの真ん中まで歩いていけるようになるかな?
2020年12月18日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 10:44
もう少し氷が厚くなったら、ノタノホリの真ん中まで歩いていけるようになるかな?
ノタノホリの標示版。読めない(笑)
2020年12月18日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 10:48
ノタノホリの標示版。読めない(笑)
山中で出会った最初のちゃんとした標識。ノタノホリから数分のところ。
2020年12月18日 10:52撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 10:52
山中で出会った最初のちゃんとした標識。ノタノホリから数分のところ。
いよいよもって、どこまで行けるか? と思い出す。
2020年12月18日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 11:04
いよいよもって、どこまで行けるか? と思い出す。
足元はこんな感じ。かつてスノーシューの踏み跡を股下までくるツボ足で進み、途中撤退して以来の雪の状態。
2020年12月18日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 11:25
足元はこんな感じ。かつてスノーシューの踏み跡を股下までくるツボ足で進み、途中撤退して以来の雪の状態。
今日は天気もいいので、琵琶湖の景色は、いつ振り返って見てもいい。
2020年12月18日 11:33撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 11:33
今日は天気もいいので、琵琶湖の景色は、いつ振り返って見てもいい。
11:48 少し広い尾根に登り付いた。
2020年12月18日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 11:48
11:48 少し広い尾根に登り付いた。
東稜道の肩ですね。ここから西側に方向を変えます。東の方向にロープ。ノタノホリから1時間でした。
2020年12月18日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 11:48
東稜道の肩ですね。ここから西側に方向を変えます。東の方向にロープ。ノタノホリから1時間でした。
木の根元の雪を払い、ザックをシートに10分休憩。
2020年12月18日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 11:58
木の根元の雪を払い、ザックをシートに10分休憩。
山頂に続く稜線。
2020年12月18日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 12:08
山頂に続く稜線。
高度を稼ぐとともに、琵琶湖の眺めがぐんぐんよくなってきます。
2020年12月18日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 12:15
高度を稼ぐとともに、琵琶湖の眺めがぐんぐんよくなってきます。
ずるっと滑りながら、足を蹴り込んで急登を登る。たまに、
2020年12月18日 12:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 12:33
ずるっと滑りながら、足を蹴り込んで急登を登る。たまに、
1つある踏み跡。雪に埋もれかけているところも。先日のものですかね。
2020年12月18日 12:33撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 12:33
1つある踏み跡。雪に埋もれかけているところも。先日のものですかね。
東稜道の肩から約1時間。またまた横に伸びている木の雪を払って足跡ベンチで休憩。
2020年12月18日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 12:51
東稜道の肩から約1時間。またまた横に伸びている木の雪を払って足跡ベンチで休憩。
踏み跡は下りのもの。上りの歩幅は約半分。踏み跡を消すように登ってきました。
2020年12月18日 13:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 13:03
踏み跡は下りのもの。上りの歩幅は約半分。踏み跡を消すように登ってきました。
どこまで行けるか? と思っていましたが、ただただ楽しい雪山歩き。もう頂上まで行くっきゃない。
2020年12月18日 13:03撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 13:03
どこまで行けるか? と思っていましたが、ただただ楽しい雪山歩き。もう頂上まで行くっきゃない。
おー。見えた。山頂。もう一喘ぎ。
2020年12月18日 13:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 13:12
おー。見えた。山頂。もう一喘ぎ。
これがまたきつい。かなりの急登。
2020年12月18日 13:24撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 13:24
これがまたきつい。かなりの急登。
こんな感じ。
2020年12月18日 13:24撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 13:24
こんな感じ。
登りがゆるやかに。山頂あたりの美しい樹氷の世界。琵琶湖をバックに。
2020年12月18日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 13:36
登りがゆるやかに。山頂あたりの美しい樹氷の世界。琵琶湖をバックに。
きれいに成長した樹氷。
2020年12月18日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 13:36
きれいに成長した樹氷。
これが堂満の山頂か。表示版が一つの狭い山頂でした。東稜道の肩より約1時間40分。標準時間が50分なので、随分時間がかかっています。どこまで行けるか?
2020年12月18日 13:38撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 13:38
これが堂満の山頂か。表示版が一つの狭い山頂でした。東稜道の肩より約1時間40分。標準時間が50分なので、随分時間がかかっています。どこまで行けるか?
登ったどー!
2020年12月18日 13:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 13:39
登ったどー!
岩の雪を除けて即席ベンチ。お昼の予定でしたが、寒くて火を熾す気にはなれず、お稲荷さん1個食べるだけにしました。
2020年12月18日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 13:52
岩の雪を除けて即席ベンチ。お昼の予定でしたが、寒くて火を熾す気にはなれず、お稲荷さん1個食べるだけにしました。
山頂からの琵琶湖の眺め、対岸に雪をかぶった山は霊仙山かな?
2020年12月18日 13:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 13:54
山頂からの琵琶湖の眺め、対岸に雪をかぶった山は霊仙山かな?
2020年12月18日 13:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 13:54
琵琶湖バレイ方面。
2020年12月18日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 14:05
琵琶湖バレイ方面。
山頂を後にしてすぐ股下までのつぼ足。そしてこんな道。引き返すことも考えつつ金糞峠に向かう。踏み跡はなし。山頂までたどってきた踏み跡はピストンだったよう。
2020年12月18日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 14:05
山頂を後にしてすぐ股下までのつぼ足。そしてこんな道。引き返すことも考えつつ金糞峠に向かう。踏み跡はなし。山頂までたどってきた踏み跡はピストンだったよう。
目印を見失わないように行く。
そのつもりが道をロストして少し稜線から外れてしまう。YAMAPで現地点を確認し、すぐに正規ルートへ戻る。
2020年12月18日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 14:29
目印を見失わないように行く。
そのつもりが道をロストして少し稜線から外れてしまう。YAMAPで現地点を確認し、すぐに正規ルートへ戻る。
前山方面。すでに14:30。行けるかどうかは微妙。
2020年12月18日 14:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 14:30
前山方面。すでに14:30。行けるかどうかは微妙。
崖の手前に道がついているんですね。14:37 ルートロストから戻った地点。山頂から金糞峠まで通常時40分だか、40分歩いてまだ中間地点に到達できていない。
2020年12月18日 14:37撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 14:37
崖の手前に道がついているんですね。14:37 ルートロストから戻った地点。山頂から金糞峠まで通常時40分だか、40分歩いてまだ中間地点に到達できていない。
14:50 堂満−金糞峠ほぼ中間地点の分岐。ここからは歩きやすかった。
2020年12月18日 14:50撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 14:50
14:50 堂満−金糞峠ほぼ中間地点の分岐。ここからは歩きやすかった。
15:05 金糞峠到着。
2020年12月18日 15:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 15:05
15:05 金糞峠到着。
青ガレから北比良峠方面に踏み跡!
通常時の時間で、北比良峠まで40分。大山口に降りるのに1時間。それ以上に時間がかかることは確実だから、山中で日暮れになる。それが今日のルートだったのだが。。。
ぐっとこらえて、青ガレを下ることにする。
2020年12月18日 15:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 15:04
青ガレから北比良峠方面に踏み跡!
通常時の時間で、北比良峠まで40分。大山口に降りるのに1時間。それ以上に時間がかかることは確実だから、山中で日暮れになる。それが今日のルートだったのだが。。。
ぐっとこらえて、青ガレを下ることにする。
黙々と下る。
2020年12月18日 15:38撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 15:38
黙々と下る。
15:42 渡渉。
2020年12月18日 15:42撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 15:42
15:42 渡渉。
見えにくいけど、写真の真ん中あたりに道がついています。
2020年12月18日 15:42撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 15:42
見えにくいけど、写真の真ん中あたりに道がついています。
雪があるほうが、この道は降りるの早いかも。
2020年12月18日 15:53撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 15:53
雪があるほうが、この道は降りるの早いかも。
地面が見えるようになってきました。
2020年12月18日 16:07撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 16:07
地面が見えるようになってきました。
16:07 大山口。金糞峠から標準時間70分のところ約50分でした。
2020年12月18日 16:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 16:07
16:07 大山口。金糞峠から標準時間70分のところ約50分でした。
軽アイゼンを外すと同時に小休止。
2020年12月18日 16:12撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 16:12
軽アイゼンを外すと同時に小休止。
16:35 イン谷口。
2020年12月18日 16:35撮影 by  iPhone 8, Apple
12/18 16:35
16:35 イン谷口。
琵琶湖を背景にした比良駅。一本道を戻る。
2020年12月18日 16:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 16:54
琵琶湖を背景にした比良駅。一本道を戻る。
17:00 比良駅到着。
2020年12月18日 17:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/18 17:02
17:00 比良駅到着。
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