降雪後の大和葛城山

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,079m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:01

6:17 御所駅
7:05 7:05 葛城登山口駅
7:17 7:18 櫛羅の滝
8:20 8:20 葛城高原キャンプ場
8:26 8:34 大和葛城山
8:38 8:39 葛城高原キャンプ場
8:43 8:44 ダイトレ弘川道合流点
8:55 8:55 ダイトレ・北尾根分岐
9:05 9:05 中ノ道分岐
9:14 9:14 山麓公園分岐
9:19 9:27 持尾辻バイオトイレ
9:36 9:36 持尾辻
9:43 9:43 久保辻
10:08 10:09 岩橋山
10:35 10:35 平石峠
11:23 11:23 磐城駅
11:24 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄御所駅スタート
近鉄磐城駅ゴール

コース状況／危険箇所等

大和葛城山は800mを越えると積雪あり。
木道が滑りやすいので要注意。
くじらの滝周辺は崩落のため立ち入り禁止。
岩橋山までのダイトレ区間は積雪無し。

その他周辺情報

御所駅から葛城山登山口までの間にファミマ1軒あり。

写真

12/20 7:17

くじらの滝。これ以上は近づけません。

12/20 8:03

ロープウェイ駅手前の木道。スリップ注意。

とても風の強い葛城山山頂。

樹氷が綺麗でした。

12/20 10:08

岩橋山の三角点。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

weissmies

しばらくご無沙汰だった大和葛城山へ。
ついでに、未登頂だった岩橋山までダイトレを北上しました。

始発電車で御所駅に行き、バスは8時まで無いので登山口まで徒歩でアプローチ。ちょうどいい位置にファミマがあって良かった。

くじらの滝コースはそこそこ急坂で息が上がる。前回来たのは6年前、かつ下りだったのであまり覚えていないが、倒木が多かったり若干荒れた？印象。

標高730m付近から雪が現れ始め、800mを越えるとすっかり白くなる。木道がスリップしやすかったが、それ以外は数センチ程度の積雪なのでアイゼンもスパッツもまだ不要。

ガスっている上に強風だが、大和葛城山の山頂はすでにロープウェイで上がってきた家族連れ数組で賑やかだった。体感温度は−5℃以下で、じっとしているとあっという間に身体の芯まで冷えてしまいそうだった。

ダイトレの歩きは雪も風も無く快適。
岩橋山でゆっくりしようかと思っていたが、先客が5人ほどいたので写真だけ撮って通過する。
この山の魅力は西側に点在する岩石群なのかな。また今度、別コースから登ってみたい。

平石峠から市街地へ下山。
磐城駅までは一部歩道が無く、車は結構飛ばすので要注意。


前日の高野三山に続き、静かで快適な雪山バイキングでした。