渋沢丘陵・曽我丘陵

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 20.4km
• 登り: 671m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:23

6:51 渋沢駅南口
7:43 7:55 頭高山
8:37 8:41 八国見山
9:00 9:03 高尾山
9:48 9:48 いこいの村あしがら
10:11 10:12 浅間山
10:33 10:33 不動山
10:57 10:57 六本松峠
11:02 11:02 一本松
11:16 11:18 高山
12:14 国府津駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

今回は渋沢駅から頭高山麓の雁音神社分岐まで徒歩。
途中から案内標識が出てくるが、それまでは地図を見て住宅街を進む。

コース状況／危険箇所等

渋沢丘陵、曽我丘陵共に登山ポストなし。
ほぼ舗装路でその大半は農道。
標識はたくさんあるので迷いはしない。
くくり罠注意看板が非常に多く設置されているため、道を外れるのは厳禁。
八国見山から高尾山の間は墓地に繋がる道を行くが、此処が一番綺麗な舗装路である。

写真

12/20 7:18

頭高山麓にある最初の看板です。
矢印に従わずとも、舗装路を登っていくと雁音神社分岐に着きます。

12/20 7:22

雁音神社分岐にある。
ZUKO YAMA pray hill
ここから頭高山まではコースタイム18分です。

12/20 7:56

頭高山直下にある分岐。
左が近道。
右は大きく裏に回ってから山頂を目指します。

12/20 7:46

頭高山山頂。
東屋があるので休憩できます。
見晴らし無し。

12/20 8:15

農道から見える丹沢。
かなり見えます。

12/20 8:24

八国見山登山口の一つ。

12/20 8:37

八国見山山頂。
ベンチがありますが、見晴らしは富士山が見える程度です。

12/20 8:37

八国見山山頂の木立の間から覗く富士。

12/20 8:41

八国見山周辺の階段は竹です。
珍しい。

12/20 8:44

墓地へ降りていく階段。
結構急でした。

12/20 8:50

高尾山へ登り返す階段。
階段の上はちょっとだけ土道ですが、すぐに舗装路になります。

12/20 9:03

高尾山山頂。
それだけです。
案内もなにもなく、三角点は私有地の中みたいです。

12/20 9:33

東名高速道路柳橋直下。
車道歩きですが通る車も疎ら。

12/20 9:49

曽我丘陵の開始地点。

12/20 9:50

富士と金時。

12/20 10:12

浅間山山頂。
それだけ。

12/20 10:28

不動山分岐。
木に括り付けられています。

12/20 10:28

木に物が立て掛けられているところの間が道です。結構急ですが、踏み跡明瞭。

12/20 10:31

不動山山頂。
近くに大きな倒木があるので、そこに座って休憩できます。
別の取り付きがありますが、そちらもよく踏まれています。

12/20 10:54

六本松跡の紹介看板。

12/20 11:02

一本松跡と道標。

12/20 11:41

五国峠農道記念碑。
此処まで来たら、あとは国府津駅までずるずると。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

舗装路8割のうち農道が9割を占めていた。
みかんの最盛期であり、どこもみかんで溢れていた。
舗装路ゆえ道としてはつまらないものであったが、天気が良かったので景色は良かった。アップダウンのある農道というのは結構珍しいかもしれない。