高崎山_東別府・別府

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 12.0km
• 登り: 622m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:26

距離 12.0km 登り 622m 下り 627m

8:59 スタート地点/東別府駅
9:16 ゲート
10:20 旧道と尾根合流地点
11:15 11:17 P.580
11:36 11:37 高崎山
12:10 12:11 高崎山南登山口
13:30 高崎山水族館
14:25 ゴール地点/竹瓦温泉

ゲートに向かう前、JR線路下であった人からここから高崎山に行くことはできないと言われてしまった。地形図に記載されている旧道を尋ねると、もう閉鎖していると言われた。とりあえず確認すると言って入っていった。必ずしも地元の方の理解は得られていないようだ。尾根を踏み外さないように高崎山まで登ること、下山路としてはさらに注意が必要。
高崎山山頂付近は伐採され、展望がよくなっている。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

東別府・別府

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

12/20 8:59

東別府駅前広場にて身支度：左の建物がトイレ

12/20 9:11

国道を大分方面へ、両郡橋バス停で線路横断

12/20 9:15

JR沿いに大分方面へ、高崎山トンネルまで

12/20 9:16

サルのゲートを開いて中に

12/20 9:22

踏み跡もほとんどなく急傾斜

12/20 9:27

初めて確認した木へのテープと岩へのマーカー

12/20 10:04

木々の間から海がきれい

12/20 10:15

岩が多い

12/20 10:16

2回目の目印

12/20 10:21

尾根・西側にもテープが、地形図上の径跡

12/20 10:22

尾根上の岩。東と西と刻まれているので下山路分岐を示す

12/20 10:30

高崎城跡を示すもの？

12/20 10:51

尾根・アセビの林を抜けて

12/20 11:17

別府方面も見える

12/20 11:22

自然林が続く

12/20 11:22

尾根上は歩きやすい

12/20 11:24

堀切を通過

12/20 11:27

山城の説明が出てきた。この尾根は両郡橋に通じておりという件から、山頂から見学に来る人を想定しているのだろう

12/20 11:30

山頂近傍から、由布院・道の駅がよく見える

12/20 11:30

別府方面。鶴見山・由布岳も

12/20 11:32

別府湾、山頂付近も伐採されたようで展望がいい

12/20 11:37

高崎山山頂には誰もいない

12/20 11:38

大分方面

12/20 11:41

尾根を若干下って、掘割から登山道へ合流

12/20 11:49

高崎城：中世から戦国時代まで改修を加えていたようだ

12/20 12:04

まだ紅葉の残像が

12/20 12:05

モミジの回廊

12/20 12:09

登山口上部の岩壁：別府側から確認できた

12/20 12:11

高崎山南登山口

12/20 12:18

石碑：伐採で確認しがたくなっている

12/20 12:21

常時閉鎖：施錠していないので必要時に車両通行可

12/20 12:33

花が飾られているのは年末だからだろうか

12/20 12:40

ここは海たまご：水族館に向かおう

12/20 12:50

いつも気になっている対岸の崖

12/20 13:00

疣地蔵、ここは沢の方面に

12/20 13:05

沢の横に小径があった

12/20 13:07

5社社に

12/20 13:17

ここは線路に囲まれて行き止まり

12/20 13:19

ウグイス？

12/20 13:44

国道を別府方面に

12/20 14:17

海岸を別府駅に向けて

12/20 14:17

反対側には高崎山、登っていった尾根がよくみえる

12/20 14:27

竹瓦温泉で終了

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kichichan

東別府駅から出発。帰路別府市街地まで海岸線の歩行を楽しんだ。ゆめタウンの付近の古式豊かな竹瓦温泉で終了。高崎山の登っていった尾根がよく確認でき楽しい。今回は海岸線では風が強く寒さを感じたが、暖かい日差しがあればゆめタウンで買出し・海岸線で愉しみことも一興だと感じた。 竹瓦温泉で終了。
ヤマレコを開始してから高崎山を訪れた記録は以下だった。17/02/02:舗装道路を利用しながら散策、18/02/02:西面を降ろうとするも雪で撤退、18/04/12:両郡橋から旧登山道で、19/12/08:両郡橋から尾根沿いに登り、北面の旧登山道を降る、20/02/15:JRのハイキングに参加
4月でも下草が煩わしかった記憶がある。天気のいい冬がいいが今回は初めて寒さを実感した。風の影響かもしれない