氷ノ山東尾根

2020年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,011m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:00

8:01 氷ノ山鉢伏口バス停
8:36 8:37 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
8:43 8:45 東尾根登山口
9:50 10:01 東尾根避難小屋
10:38 10:38 一の谷休憩所
12:35 12:46 氷ノ山
13:59 14:00 一の谷休憩所
14:41 14:42 東尾根避難小屋
15:08 15:09 東尾根登山口
15:19 15:20 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
16:01 氷ノ山鉢伏口バス停

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

新雪が降り積もっていたためワカンのみでアイゼン使用なし

写真

この日は冬至だった。一年で最も遅い時間に見られる朝焼け

開場準備が続く氷ノ山国際スキー場を登る

リフトも雪を載せている、積雪が無く殆ど営業できなかった去年には見られなかった光景だろう

平日で先行者が一人しかおらず、東尾根避難小屋までの樹林帯でもラッセルを強いられた。ワカンを装着

予報通り晴れ間が続き、展望が効いた。笹に覆われる夏道と違い冬道は展望抜群

一ノ谷の急坂を登りきると後は緩やかなスノーハイク

樹氷が青空に映える

本当に良い景色ですね。

頂上はやっぱり真っ白けです。氷ノ山は四季を通して晴れた山頂を見た覚えが殆どない

下山時、午後の鞍さがちょうどいい感じ

ハチ高原も真っ白で稜線を歩きたくなる

冬の東尾根は最高

たっぷりと雪景色を目に収めた結果、下山が16時を越してしまった。夕焼けに色づいた高丸山が綺麗だった

感想

SLK23

以前1月ごろに同コースを通った際、一の谷付近の急坂が結構怖かったので念のために重アイゼンとピッケルを持ってきていたが新雪で滑落の危険性は低く不要だった。ただ、平日で登山者も他に三人しか見当たらず尾根上の登りでもラッセルが必要な個所が多かった。(ほとんど先行者の方にやっていただく形となったが…)