(三峯山、)聖山(＆たら原山)：結局、聖山のみ

2020年12月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 21.6km
• 登り: 781m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:56

6:36 スタート地点
9:37 9:37 三和峠
10:13 10:13 聖峠
10:43 10:49 聖山
11:04 11:04 聖峠
11:28 11:28 三和峠
12:32 ゴール地点

＜註＞()内は予定、標高、写真タイム
(　5:53(6:10)　自宅　)
6:35-41(6:55-7:00)　聖湖湖畔(駐車場)(965m)
(　7:30　三峯山(1,131m)　)　踏み跡なく車道を行く
7:32(8:00)　一本松峠(925m)　その先で折り返す
8:17(8:45)　聖湖(965m)
(　9:55　三角点(1,238m)　)　踏み跡なく車道を行く
9:36(10:15)　三和峠(1,205m)
10:13(10:40)　聖峠(1,300m)
10:44-50(6")(11:05-10(5"))　聖山(1,447m)
前半：4'03"(4'05")　延標高差：928(1,264)m　速度：229(310)m/h
距離：14.0(12.6)km　歩速：3.5(3.1)km
(　12:05-10(5")　たら原山(1,392m) )
(　前半：5'05"　延標高差：1,507m　速度：296m/h　距離：15.5km　歩速：3.0km　)
(　11:30(13:05)　十字路(1,305m)　)　登山道の積雪状況分からずピストン
11:28(12:25(14:00))　三和峠(1,205m)
12:32-34(13:35-40(15:10-15))　聖湖湖畔(駐車場)(965m)
後半：1'48"(2'25")　延標高差：658(612)m　速度：366(253)m/h
距離：7.6(8.4)km　歩速：4.2(3.5)km
山行：5'51"(6'35")　延標高差：1,586(1,876)m　速度：271(285)m/h
距離：21.6(21.0)km　歩速：3.7(3.2)km
(　後半：4'00"　延標高差：908m　速度：227m/h　距離：13.9km　歩速：3.5km　)
(　山行：8'10"　延標高差：2,172m　速度：266m/h　距離：26.5km　歩速：3.2km　)
(　13:18(14:25(16:00))　自宅　)
Door to Door：7'25"(8'15"(9'50"))

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/23 6:41

夜明け前の聖湖：この周りも10cm程の積雪がある

12/23 6:41

右側から三峯山に行こうとしたが踏み跡がなく諦めた

12/23 6:52

スキー場はまだ運行してない

12/23 7:11

ようやく太陽が昇ってきた

12/23 7:13

四阿屋山に陽が当たりだした

12/23 7:15

麻績村の観光案内図

12/23 7:24

12/23 7:31

冠着山：12/11に登ったばかりだ

12/23 7:32

一本松峠：12/11に通る予定だったが・・

12/23 7:35

前回(12/11)はここから登ってきた。

12/23 8:03

林の向こうに北アルプスが見えていたが・・

12/23 8:16

聖湖に戻ってきた。さぁこれから聖山へ向かう

12/23 8:17

興味あり片道なら歩けるが・・

12/23 8:18

12/23 8:44

スキー場の全貌が見えてきた

12/23 8:46

スキー場(三峯山)の奥冠着山と大林山

12/23 8:56

戦国時代、色々な動きが感じられる

12/23 9:08

聖山(山頂は右の奥)と左に来たアルプス

12/23 9:19

右奥が聖山山頂、左に常念、蝶が見える。常念の右肩に穂高連峰の白さが見える

12/23 9:36

ようやく峠に車道長かった

12/23 9:37

12/23 9:37

助かった！スノーシューの跡がしっかりついている

12/23 9:42

どこまでも

12/23 10:13

聖峠に到着：5年前はここから山頂に向かった

12/23 10:13

左が山頂への道

12/23 10:40

八ヶ岳が見える

12/23 10:44

12/23 10:44

前左の案内図を参考に

12/23 10:44

12/23 10:45

12/23 10:46

12/23 10:46

前左の案内図を参考に

12/23 10:46

同左

12/23 10:47

12/23 10:47

12/23 10:47

前左の案内図を参考に。アップで左から右へ

12/23 10:47

同左

12/23 10:48

同左

12/23 10:48

同左

12/23 10:48

全体の景観

12/23 10:48

妙高山方面をアップ

12/23 10:48

飯縄山をアップ

12/23 10:49

斑尾方面だが・・

12/23 10:49

12/23 10:50

八ヶ岳

12/23 10:50

浅間山

12/23 10:56

山頂手前300mの東屋

12/23 11:56

四阿山と根子岳か

12/23 12:10

右は湯ノ丸山

12/23 12:10

12/23 12:10

12/23 12:29

戻ってきました

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

網シャツ 冬用アンダーシャツ 網タイツ 冬用ズボン 厚手靴下 毛帽子 軽登山靴 指なし手袋 冬用手袋2組 防寒具 三季用アウター上下 薄手目出帽 ストック2本 ザック 携帯 カメラ GPS 地図 コンパス 笛 ヘッドライト 行動食 非常食 アクエリアス 予備電池 ファーストエイド 補修具 ツエルト

備考

サングラスを忘れた

感想

bumpkin

今日は天気が良く風も比較的弱いので南八に今年初めて行きたかった。
しかし、コロナ禍で人気の山(アルプス、八ヶ岳)を避けてきたのにここで気を緩めてはいけないと赤線延長を選んだ。
これで長野市境まで延長で来たので少し赤線延長はお休みしようかと考えている。
今回凍結を心配した道路(国道403号線)は全く問題なかった。
しかし、歩いた車道は大半圧雪されていたが1部凍結しており1回転倒、5，6回滑った。
予定していた三峯山や尾根道(三角点含む)は踏み跡がなく敬遠した(靴が軽登山靴でスパッツも持って行かなかったため）。
また雪道なのにサングラスを忘れたのはチョンボだ。
やはり雪道は疲労と時間が2割増しの感じがした。
三和峠から山頂までスノーシューによる踏み跡がしっかり固められており助かった。もし踏み跡がなかったら途中撤退もあり得たか。
今回のコースは周りが別荘地なので雪はあるだろうが、あまり考慮していなかった。
たら原山は当初検討していたが、今朝出発前には止めることを決めていた。
聖山は5年前に愛犬のワイマラナーと南側から登ったがガスのため山頂での眺望は全くなかった。今回は360度眺めることができた。

コメント

shikamaru-osk

踏み跡をつけた者です
はじめまして、こんにちは！
12月22日に三和峠から聖山へ登り踏み跡を着けました。
土・日に誰か登っているだろうと思って出かけましたが、
まさかのノートレースで驚きました。(◎_◎;)
頂上からの眺めが素晴らしくて、感動しました。
聖山、良いお山ですね！

bumpkin

Re: 踏み跡をつけた者です
はじめまして
そうですか。ありがとうございました。本当に助かりました。
ノートレイスだったら途中であきらめていたかもしれません。
歩きながら土日天気も良かったから誰か入っているだろうと思っていましたが、ノートレイスだったのですね。
聖山、前回はガスで何も見えなかったですが、今回は360度のパノラマを楽しめました。
信州に住んだ以上、沢山のいい山に囲まれており大いに楽しみましょう。