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Yamareco

記録ID: 2815552
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雪山ハイキング
甲信越

聖山(スノーシューハイク)

2020年12月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
5.0km
登り
272m
下り
274m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:34
合計
3:13
距離 5.0km 登り 275m 下り 274m
9:33
56
10:29
10:34
42
11:16
11:40
23
12:03
37
12:40
12:45
1
12:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート地点の三和峠は除雪した雪が路肩へ避けてあり、路駐がしづらい状態。
少し道路が広がったところへ路駐した。
コース状況/
危険箇所等
積雪20〜30cmくらい
頂上直下まで樹林帯
その他周辺情報 聖湖畔の聖レイクサイド館横の別棟トイレ使用可。
戸倉上山田温泉「スマート&セルフホテル亀谷本店」に宿泊
源泉かけ流しのお風呂
この冬、初めての雪山遊びに選んだ山は麻績村の聖山(信州百名山)直近の土・日に誰か登っているだろうと思って来たが、まさかのノートレース。
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この冬、初めての雪山遊びに選んだ山は麻績村の聖山(信州百名山)直近の土・日に誰か登っているだろうと思って来たが、まさかのノートレース。
最初の難関、ちょっと急登箇所。
ここで結構汗かきました〜(^-^;
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最初の難関、ちょっと急登箇所。
ここで結構汗かきました〜(^-^;
もっと着氷しているかなと期待しましたが、これくらいでした。
もっと着氷しているかなと期待しましたが、これくらいでした。
ノートレースの場所を歩くのは気持ちいいですね。
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ノートレースの場所を歩くのは気持ちいいですね。
聖峠。半分よりは少し進んだかな。
聖峠。半分よりは少し進んだかな。
ずっと動物の足跡が登山道に残されています。
それを辿って上へ上へ。
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ずっと動物の足跡が登山道に残されています。
それを辿って上へ上へ。
直登はしないで、登山道通りに。
動物の足跡も登山道とおり。
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直登はしないで、登山道通りに。
動物の足跡も登山道とおり。
樹間から景色が見え隠れしています。
樹間から景色が見え隠れしています。
頂上とうちゃく〜
360℃の展望が開けていました!
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頂上とうちゃく〜
360℃の展望が開けていました!
北信五岳方面。
千曲市街、長野市街がよく見えます。
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千曲市街、長野市街がよく見えます。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳方面。
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鹿島槍ヶ岳、五竜岳方面。
山名標識も4か所あり、山の名前が解りました。
山名標識も4か所あり、山の名前が解りました。
聖山の山頂標識。
ここには一等三角点があるのですが、雪に埋もれて見つけられません…残念!
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聖山の山頂標識。
ここには一等三角点があるのですが、雪に埋もれて見つけられません…残念!
山頂も誰の足跡もありません。
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山頂も誰の足跡もありません。
雪の上の足跡は動物の足跡。
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雪の上の足跡は動物の足跡。
美ヶ原方面だっけ…
美ヶ原方面だっけ…
湯ノ丸山方面…かな。
湯ノ丸山方面…かな。
名残惜しいですが、戻ります。
帰りは自分の踏み跡をたどって。
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名残惜しいですが、戻ります。
帰りは自分の踏み跡をたどって。
下山後、聖湖を散策。
聖高原スキー場。
あまり人の姿が見えないような…
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下山後、聖湖を散策。
聖高原スキー場。
あまり人の姿が見えないような…
聖湖の湖面は凍っていました。
2
聖湖の湖面は凍っていました。
水鳥たちも凍った湖面の上を歩いています。
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水鳥たちも凍った湖面の上を歩いています。
凍ってしまうと餌はどうするのかしら〜
凍ってしまうと餌はどうするのかしら〜
湖周辺を歩き回って餌を探していました!
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湖周辺を歩き回って餌を探していました!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

信州百名山の聖山。
昨年11月末頃に登るべく訪れたが、思いがけない積雪で雪の備え無く来たため
登山を断念した苦い思い出の山。
その時は降雪直後だったため、樹氷が煌めく幻想的な景色が広がり車から見た景色だけで魅了された。
あの時、聖山まで登れれば、どれほど美しい景色が見られただろうか…

ようやくその雪辱?を果たすべく登ることができた。
誰の踏み跡もない登山道、まさにスノーシューにはもってこいの状態。
しかしながら、昨年みた輝く銀世界・樹氷の世界は広がっていなかった。
頂上からの眺めは360℃、お天気にも恵まれたので素晴らしい山の景色と市街地の俯瞰の景色を堪能できた。
無事、この冬初のスノーハイクを楽しむことができ満足。

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訪問者数:1171人

コメント

初スノーハイク
長野県北部の山なので積雪20〜30cmとのこと。
スノーシューハイクがたっぷり楽しめたようですね。
私も同じ日に入笠山(1995m)に登りましたが、
積雪はあったものの、地面が現われている所もありました。
同じ長野県でも北部だと500m低い聖山のほうがずっと積雪多いんですね。
これからもスノーシューハイク楽しんでください。
2020/12/24 16:34
Re: 初スノーハイク
John_mさん、タローさん、こんにちは!

お返事が遅くなって申しわけないです…
保護犬のボーダーと暮らしている友人夫妻と
貸別荘で一緒に過ごしておりました〜(*´▽`*)

今回の聖山、リベンジだったのですが霧氷が見られずちょっと残念…
しかしながらノートレースでスノーシューを堪能できました。
その後、友人夫妻と車山へ行きましたが、こちらは雪が少なくツボ足で歩けました。
ワンちゃん連れの聖地?入笠山へもまた行ってみたいです。
ありがとうございました。
2021/1/1 18:30
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