相馬岳（妙義山）〜タルワキ沢コース往復〜

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:12

7:08 道の駅みょうぎ
7:22 7:23 妙義神社
7:41 7:44 第一見晴
8:05 8:09 第二見晴
8:22 8:34 タルワキ沢分岐
9:23 9:29 天狗岳
9:50 10:04 妙義山
10:22 10:24 天狗岳
11:21 11:21 タルワキ沢分岐
11:34 11:34 第二見晴
11:52 11:53 第一見晴
12:06 12:06 妙義神社
12:14 12:14 道の駅みょうぎ
14:29 14:29 中之嶽神社
14:34 14:34 轟岩
14:48 14:55 第三石門
15:01 15:02 第二石門
15:13 15:14 轟岩
15:19 15:20 中之嶽神社
15:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・タルワキ沢コース
道は明瞭。急坂。文字通り石にかじりついて登るところがある。
鎖場は２箇所。最初の鎖場が比較的難しい（私がデブで、身体が硬いからか？）。
浮石が多いので、落石に注意。　

・石門コース
第4石門付近での大規模な落石のため、石門コースは、ほとんど通行止め。
金洞山へのコースへも影響が出ている模様。
https://www.town.shimonita.lg.jp/geopark/m03/m05/07.html

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザもみじの湯(食事処あり)
入浴料520円
http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html

写真

12/26 7:07

モルゲンの妙義山。これから行きますよ。

12/26 7:09

妙義山アップ。紅葉と。

12/26 7:18

長い石段を上ったよ。

12/26 7:22

妙義神社社殿

12/26 8:06

第二展望台から、金洞山。

12/26 8:06

金鶏山

12/26 8:24

中間道からタルワキ沢コースに入ります。
意外にしっかりとした道です。

12/26 9:07

第一の鎖場。難易度は低いとされるが、私はてこずった。

12/26 9:31

稜線に合流しました。

12/26 9:50

相馬岳到着。

12/26 9:51

相馬岳から浅間山。前景は裏妙義。

12/26 9:52

丁頭の頭、見えるかな?

12/26 9:52

金洞山。
奥は荒船山と雲をかぶった八ヶ岳。

12/26 9:53

西上州の山々と奥秩父の山々

12/26 10:07

この崖の下にタルワキ沢の登山道があります。

12/26 11:51

第一展望台から妙義ふれあいプラザ(もみじの湯)。

12/26 11:51

御荷鉾山から赤久縄山にかけての稜線

12/26 11:52

桂林みたい

12/26 11:52

アップ

12/26 13:28

妙義ふれあいプラザから妙義山

12/26 13:32

お風呂に入った後、お昼ご飯を食べました。
これだけついてたった920円。

12/26 14:26

中之嶽神社の駐車場から金洞山

12/26 14:30

大黒神社

12/26 14:30

中之嶽神社へは長い長い石段を登ります。

12/26 14:52

見晴台からの景色。

12/26 14:53

12/26 14:53

金洞山がのしかかる感じ。

12/26 14:56

石門及び、金洞山方面には行けない。

12/26 16:18

アーベントの金洞山

12/26 16:18

12/26 16:19

今日1日ありがとう。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

Swan_song

関東百名山及び、関東百山の一座である妙義山。

表妙義は難しいので、石門めぐりと中間道を歩いただけで一座としてカウントしていた。

しかし、妙義山の最高点を踏まずして一座としてカウントするのはいかがなものかと心に引っかかっていた。

そこで今回、比較的容易と言われるタルワキ沢のコースを使って、妙義山の最高峰である相馬岳に登頂した。

タルワキ沢の登りは、非常に急でてこずったが、なんとか相馬岳に立つことができた。

スライドしたのは５名だけ。週末なのに静かで大変よろしい。

「日暮の景」を眺めようと、夕方石門めぐりをしたかったが、大規模な落石のため見晴台までしか行けず残念であった。

表妙義縦走には、体重を落とすこと、腕力を鍛えること、股関節を柔らかくすることが今の私には課題である。