記録ID: 2817917
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ハイキング
東北
二ッ箭山(福島低山ハイク)
2020年12月26日(土) [日帰り]
福島県
fushimiy
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:23
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 543m
- 下り
- 541m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
プチ沢歩き，プチ岩登り，プチ尾根歩きが楽しめるコース。ただしときどき滑落事故が起こるので注意。2019年4月にも滑落死亡事故が起きたらしい |
写真
根本の二ッ箭山駐車場。車40台ぐらいは停められそう(トイレあり)。20年以上前初めて来た時は，3,4台程度とめられる空き地しかなかった。人気の山なのだろう
2
12/26 7:58
根本の二ッ箭山駐車場。車40台ぐらいは停められそう(トイレあり)。20年以上前初めて来た時は，3,4台程度とめられる空き地しかなかった。人気の山なのだろう
鞍部にザックをデポして空身になり，男体山を北側に回り込んで，鎖やロープを頼りに男体山へよじ登る
鞍部に戻り，やはり鎖やロープを頼って女体山の山頂へ。10年ほど前にはここでも滑落死亡事故が起きているので，十二分に注意
景色を堪能。素晴らしい眺望だ。ベンチが空いていたので，かなり早いが昼食にする。ベンチが設置されている箇所にはまったく風が吹いてこず，ゆったりと食事がとれた
3
12/26 10:18
景色を堪能。素晴らしい眺望だ。ベンチが空いていたので，かなり早いが昼食にする。ベンチが設置されている箇所にはまったく風が吹いてこず，ゆったりと食事がとれた
後続者が到着し山頂が密になってきたので，いそいで片付けて出発
二ッ箭山山頂に寄り道。山頂は林の中で眺望無し。山頂は，猫鳴山方面への縦走路の通過点といった雰囲気だ
帰りに，草野心平(山梨の私の出身高校校歌の作詞者)の生家と文学館に立ち寄った。生家の案内人(ボランティアでやってるようだ)のご主人は二ッ箭山の鎖の設置などしていたらしい。震災で二ッ箭のかたちがちょっと変わったという話も出ていたそうだ。
写真は草野心平記念文学館。立ち寄るのは3回目か4回目。けっこう好きな文学館だ
3
12/26 13:21
帰りに，草野心平(山梨の私の出身高校校歌の作詞者)の生家と文学館に立ち寄った。
生家の案内人(ボランティアでやってるようだ)のご主人は二ッ箭山の鎖の設置などしていたらしい。震災で二ッ箭のかたちがちょっと変わったという話も出ていたそうだ。
写真は草野心平記念文学館。立ち寄るのは3回目か4回目。けっこう好きな文学館だ
生家の案内人(ボランティアでやってるようだ)のご主人は二ッ箭山の鎖の設置などしていたらしい。震災で二ッ箭のかたちがちょっと変わったという話も出ていたそうだ。
写真は草野心平記念文学館。立ち寄るのは3回目か4回目。けっこう好きな文学館だ
撮影機器：
感想
20年以上前，小学生だった娘と息子を連れて登ったのが，二ッ箭山に来た最初だった。修行堂(今はなくなってしまったのかな?)があり，白装束の人たちと女体山頂で一言二言会話した記憶がある。
さて二ッ箭山に来るのは2016年12月以来4年振りだ。妻と妻の友人の3人でやってきた。例によって根本登山口から時計回りの周回ルートをとった。もっともポピュラーなコースだろう。
宣伝(?)通り，沢，岩，尾根がコンパクトに詰まった山だ。何回来ても楽しい。
これまで行った多くの山の一般コースにある鎖場の鎖は，それに頼らなくても良いところがけっこうあったが，二ッ箭の男体山の鎖場も女体山の鎖場も距離は短いけれど，少なくても私は鎖に頼らなくては登れない。通常の鎖場よりも大変だと思った方が良い。
これまでの山行記録
2016.12.30.
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1913751.html
2016.11.06.
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1913598.html
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初めて二ッ箭山に行きましたが、とても気に入りました。噴き上げる風に雪も舞って男体山の眺めも最高でした。体を軽くして暖かくなったらまた行きたいです。
二ッ箭山は私も気に入っています。紅葉時期も素敵です。私はまだ見たことがないのですが，4月のアカヤシオも良いとのこと。ぜひまた！
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