川苔山・百尋ノ滝
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上りの道で崩落していた数箇所に新しく白木の橋が架かっていました。 |
その他周辺情報 | 鳩ノ巣駅から歩いてすぐのところに鳩ノ巣渓谷があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
年末でだいぶ寒くなってきたので,山梨の2000メートル級の山は凍結の可能性があり,駅からのバスもなくなっているので,前から行こうと思っていた川苔山に行くことにしました。
川苔山の登山道の一部が台風などの影響で不通となっていたと思っていたのですが,この秋から川乗橋バス停までバスも復活し,登山道も通れるようだったので,奥多摩駅から東日原行きバス(シャトルバスのサイズ)に乗って川乗橋バス停で降りました。
ゲートを越えてからしばらく川沿いの林道を歩き,細倉橋を渡ってすぐを右折して引き続き川沿いの細い林道を歩きます。時々道が崩落しているところに白木の橋が架かっていました。
百尋ノ滝はとても見応えがありました。滝の途中で氷結しているところがあり,川の一部も氷結していました。その後本格的な登りに入ります。ひたすら上って行くと,ようやく空が開けてベンチもあったので,これからの登りに備えて水分補給や行動食をとったのですが,そこの標識を見ると「川苔山まで200M」とあって,えっ,と目を疑いました。200Mといえばもう山頂は目の前です。てっきり稜線をしばらく歩くと思っていたので,稜線に出てから休憩と考えていたのですが,もはやそこは山頂目の前でした(鳩ノ巣駅への分岐点)。
200Mをとっとと上って川苔山山頂に到着。天気が良かったので見晴らしがよく,富士山も見えました。毎回思うのですが,見えている山が何の山かわかるようになりたいです。
昼食後,鳩ノ巣駅方面に向かって下山を開始。道は歩きやすく,杉の樹林帯の中を緩やかに下って行きました。大ダワ方面への分岐では,そちらの道は「悪路」と大きく書かれていました。
鳩ノ巣駅に着いた後,鳩ノ巣渓谷を少し散策して帰りました。天気が良くて気持ちのいい登山でした。
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