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Yamareco

記録ID: 2819856
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

八風峠

2020年12月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
tyamagch その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
6.9km
登り
658m
下り
675m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:40
合計
5:33
8:18
15
スタート地点
8:33
8:34
15
8:49
8:50
33
9:23
9:32
86
10:58
10:59
11
11:10
11:10
3
11:13
11:15
15
11:30
11:35
16
11:51
11:59
19
12:18
12:20
23
12:43
12:52
7
12:59
13:00
23
13:23
13:23
16
13:39
13:40
11
思った以上に雪の量が多く、苦戦を強いられた。早い段階で簡易アイゼンか、カンジキを装着すれば体力消耗も少なかったなと思う。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八風キャンプ場を通過して林道の終点に駐車、他にも5〜6台の車が停まっていた。
コース状況/
危険箇所等
歩き出した直後は雪も少なかったが、途中からは30〜40cmの雪に覆われていた。
稜線に上がって雪は少なくなったが、強風が吹いていて体感温度は低かった。
林道を歩き始めたときは道端に少し雪が残る程度だった。
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林道を歩き始めたときは道端に少し雪が残る程度だった。
進むにつれて少しずつ雪が増えてきた。
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進むにつれて少しずつ雪が増えてきた。
八風峠に向かう道から離れて中峠に向かう谷沿いの道に入ると完全的に雪道
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八風峠に向かう道から離れて中峠に向かう谷沿いの道に入ると完全的に雪道
谷は雪に覆われていた。
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谷は雪に覆われていた。
林の中も雪
斜面にもたくさんの雪、積もってから時間がたっているせいか固く閉まっていたが、乗るとツボ足に。
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斜面にもたくさんの雪、積もってから時間がたっているせいか固く閉まっていたが、乗るとツボ足に。
段木尾根を望む
中峠は深い雪に覆われていた。強風もあり、釈迦が岳に向かうのは断念。
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中峠は深い雪に覆われていた。強風もあり、釈迦が岳に向かうのは断念。
今シーズン初のカンジキ装着。昨冬は1度も使わなかった。
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今シーズン初のカンジキ装着。昨冬は1度も使わなかった。
仙香山方面を望む
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仙香山方面を望む
稜線上の木には霧氷がしっかりとついていた。
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稜線上の木には霧氷がしっかりとついていた。
三池岳の頂上、ここも寒かった。三池岳の尾根を風に吹かれながら進むのも辛いので八風峠から下山することに決定。
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三池岳の頂上、ここも寒かった。三池岳の尾根を風に吹かれながら進むのも辛いので八風峠から下山することに決定。
稜線上も三重県側は吹き溜まりになっていたり、雪庇ができていて危険を避けながら進む。
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稜線上も三重県側は吹き溜まりになっていたり、雪庇ができていて危険を避けながら進む。
釈迦が岳に向かうのはまた次の機会に。
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釈迦が岳に向かうのはまた次の機会に。
雪に埋もれた八風峠の
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雪に埋もれた八風峠の
鳥居の奥の石碑にお供えをしている地元の方?がいた。
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鳥居の奥の石碑にお供えをしている地元の方?がいた。
今年の1月11日の八風峠、雪はぜんぜん無かった。
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今年の1月11日の八風峠、雪はぜんぜん無かった。
八風峠からの下り、登ってきた人たちの足跡をたどりながら進む。
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八風峠からの下り、登ってきた人たちの足跡をたどりながら進む。
中峠と八風峠の分岐まで下ってきた。
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中峠と八風峠の分岐まで下ってきた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック 簡易アイゼン カンジキ
備考 ネックウォーマーを忘れてしまい、寒かった。

感想

仕事の都合で2週間登山に行くことができず、その間、大雪が降ったとの情報があったので取りあえず、偵察も兼ねて八風峠へ。八風キャンプ場付近では道の端っこに雪が少しある程度で「大したことは無いか」と思って登り始めた。途中、石仏から中峠に向かう分岐を過ぎると膝近い深さの積雪でびっくり。昨年は全く雪がなかったのに。不用意に浮石に乗って足を踏み外すことの無いように慎重な前進を強いられました。中峠に上がると今度は強風。釈迦が岳の山頂までこの強風に吹かれ、雪庇等を避けながら進むのは辛いと判断して撤収することに。稜線を三池岳に向かい、八風峠を経由して下山しました。
単独行や4人ぐらいのグループの人たちに会い、皆さん釈迦が岳を目指していたが、無事行けたのかな?

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