三浦アルプス（仙元山−二子山−乳頭山−鷹取山）

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 18.2km
• 登り: 987m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:57

8:10 逗子・葉山駅
8:30 8:30 風早橋バス停
8:38 8:39 仙元山登山口
8:46 8:46 仙元山
9:04 9:04 戸根山
9:31 9:31 阿部倉山
9:47 9:47 下二子山
9:55 10:04 二子山
10:15 10:17 二子山順路入口
10:25 10:27 森戸林道終点
10:53 10:53 栗坪分岐
11:13 11:14 三国峠
11:17 11:18 乳頭山
11:30 11:30 中沢分岐
12:20 12:26 鷹取山
13:07 六浦駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京浜急行・逗子・葉山駅
京浜急行・六浦

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースなので概ね良好だが、枝道、作業道（送電塔整備用）等が多く、本道特別が着かない場合も多いので、こまめに地図をチェックした方がよい・

その他周辺情報

六浦駅と金沢八景駅の中間あたりに亀遊館という銭湯がある。
普通の銭湯だが、湯質は泡がでない炭酸の湯となっている。
月曜が休みで、月曜祝日の場合は火曜が休み。
入浴料は安いが、シャンプー、石けんの備え付けはない。（タオル+シャンプー等4点が入った手ぶらパックや他のセットもある）
詳細は下記ホームページで確認してください。
URL：https://kiyuukan0st.wixsite.com/sento

写真

12/27 8:10

京浜急行の逗子・葉山駅です。
ここからスタートです。

12/27 8:33

仙元山ハイキングコースの案内です。
自分は仙元山までしか関係ないですけど、仙元山より先のルート上の山が消されているような・・・。

12/27 8:33

いきなり急坂です。
ここの上には協会やら民家もあるんですよ

12/27 8:37

急坂を登り切ると葉山協会があります。
クリスチャンではなのでお邪魔することはないと思いますが、景色は抜群でしょうね

12/27 8:38

仙元山登山口は民家の裏口に入っていくような感じで、本当にここでいいのか一寸考えてしまいました。

12/27 8:44

仙元山からの相模湾です。雲は多めだったのですが、海側は綺麗にヌケて良い眺めです。

12/27 8:50

フラットで走りやすいトレイルです。

12/27 8:57

戸根山へ向かう途中にある長い階段です。
階段は歩幅が合わないのできらいです。

12/27 8:59

戸根山手前にある開けたところに1級基準点がありました。

12/27 9:02

戸根山の手前はフラットです。

12/27 9:03

戸根山から眺望その1。
富士山と丹沢がシルエットになってました

12/27 9:03

戸根山から眺望その2。

12/27 9:03

戸根山から眺望その3。

12/27 9:04

戸根山から眺望その4。

12/27 9:12

戸根山への登山口です。

12/27 9:12

戸根山からは一旦、舗装道路に降りて民家の中を移動します。

12/27 9:16

阿部倉山への登山口です

12/27 9:18

間違えて直進してしてしまいましたが、本当は折り返すように登山道がついていました

12/27 9:27

阿部倉山の手前に富士見平というところがあって花が植えられていたので、シーズンにんれば綺麗なんじゃないかと。

12/27 9:30

阿部倉山山頂です。
阿部倉山から二子山に向かうには一寸わかりにくいトレイルを急降下します。

12/27 9:43

ルートは殆ど眺望がきかないこんな感じの森の中を移動します。

12/27 9:46

下二子山手前のトレイルです。

12/27 9:56

二子山のピークです。展望台があって、その展望台にピーク名のプレートがありました。

12/27 9:58

展望台からの鷹取山方面です。

12/27 9:56

プレートと見比べてみたのですが、あまりよくわからなかったです

12/27 9:58

展望台からの眺望その2
千葉方面を見たのですが、木が邪魔でなんだかわかりませんね。

12/27 9:58

展望台からの眺望そん3
おそらく仙元山の方かと思うのですが・・・。

12/27 9:56

二子山ピークにある電波塔です。KDDIの電波塔だと聞いたのですが、違うかな？

12/27 10:10

二子山から乳頭山にむかうトレイルは結構ロープがフィックスされた岩場があります。

12/27 10:15

うなぎ淵と森戸川の分岐です。
うなぎ淵というくらいなので、昔はウナギがいたんでしょうね。

12/27 10:17

森戸川の源流ということですかね？
しばらく川沿いに進みます。

12/27 10:22

森戸川を右岸左岸と何度か渡ります。

12/27 10:22

足場が悪いところが多いですが、トラロープが張ってあります。

12/27 10:27

森戸林道終点から乳頭山経向かうルートへアプローチする連絡尾根道です。
かなり強引な感じで結構急登です。

12/27 10:28

登ってきたルートを見下ろしてみました

12/27 10:37

連絡尾根道を詰めると、乳頭山経向かう登山道に合流します。

12/27 10:40

景色はきかないですけど、木漏れ日ガキ持ち良いです

12/27 10:44

ハイキングコース上に沢山この看板があります。
山火事を見つけたら、119番してこの番号を伝えるんですね。

12/27 10:47

乳頭山まであと少しです。

12/27 10:50

100mしか進んでませんが、大桜という地名なんでしょうか？
地図にはないのでローカル名なんでしょうかね。

12/27 11:03

乳頭山までもうすぐ。一寸へたってきました。

12/27 11:03

コース横に送電塔。見上げると空は青空でした。
この送電塔への作業道に何度迷い込んだか・・・。

12/27 11:07

茅塚への分岐だと思うんですけど？

12/27 11:07

分岐から乳頭山へのトレイルはフラットなところが多いので走りやすいです。

12/27 11:16

乳頭山頂上です。
海の方以外は眺望が無かったような気がします。

12/27 11:16

乳頭山からの眺望です。
割と、登山者が多いです。

12/27 11:44

乳頭山への登山口。

12/27 11:45

鷹取山へ行くために葉一旦、住宅街を抜けていかなくてはなりません。

12/27 11:54

住宅街を抜けて公園を抜けると鷹取山への登山口です。

12/27 11:54

高取山の方？

12/27 11:57

最初の方は民家の脇を通るところが多いです

12/27 12:03

鷹取山が近くなってくると、トレイルの下地が砂岩になって来ます。

12/27 12:14

鷹取山です。ここには昔。登攀練習に毎週のように通いました。

12/27 12:21

鷹取山の展望台からの眺望その1

12/27 12:21

鷹取山の展望台からの眺望その2

12/27 12:21

鷹取山の展望台からの眺望その3

12/27 12:21

鷹取山の展望台からの眺望その4

12/27 12:28

冬は午後になると陽が弱くなってくるので、一寸気が焦ってきます＾＾；

12/27 12:51

鷹取山への登山口。

12/27 12:51

山道はもう終わりです。

12/27 12:56

横横道を渡ります。

12/27 12:57

橋を渡り終わると、長い下りの階段が待ってます。
したに降りると、あとは町中を駅までのランです

12/27 13:07

六浦駅に到着。
お風呂に入る為に、お風呂屋さんに向かいます。

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

ファーストエイドキット テーピングテープ 保険証 JIRO会員書 ココヘリ モンベルメンバーズカード JTBカード 免許証 雨具（上着のみ） 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池（ヘッドライト用） 笛 ポケットティッシュ ボディーシート スマホ 充電用バッテリー 充電用コード 時計 サングラス グローブ タオル 着替え 水 行動食 防寒着

感想

野良猫

お天気が悪くなければ29日から30日で丹沢主脈をオールナイトで行こうかと思っていたのですが、週明けから天気が悪くなるという予報。
とりあえずは走り納めをしてこようと、以前から気になっていた三浦アルプスにいくことに。

気温もさほど低くも無く、風も無くで快適に走れるかんじです。
逗子・葉山駅の改札口横のベンチで身支度をして出発（結構怪しい人だっただろうな〜とは思います）
バスは使わずに登山口までウォームアップを兼ねて軽く流していたのですが、歩道橋を渡って、調子よく走っていたらコースミス。
まあ、これが今日の行く末を暗示していたんでしょうか、枝道や作業道が結構はっきりトレースされていてたので、呆気なくコースアウトを繰り返す始末でした。

葉山協会までの急登を登りきり、まずは仙元山。
仙元山山頂にいたパーティが入れていたコーヒーが良い匂いで・・・。

仙元山から戸根山を経て、一気に高度を落として一旦住宅街に。
阿部倉山への登山口で一寸迷いましたが、降りた分上がる急登で阿部倉山へ。
（なめてかかっていたら結構な急登でした）
阿部倉山山頂から二子山へ向かうルートは、降りるのには不向きな急勾配。
ロープは張ってあるのですが、なにせこのご時世なのでなるべく人が触ったものには触りたくないので、ズルズルと下降。
かなりしょっぱいアップダウンで下二子山、二子山へ到着。
二子山までで既にかなり脚を使ってしまった感じです。

二子山から森戸川源流まではまた急降下です。
森戸川源流からはしばらく森戸川沿いに進んで森戸林道終点から連絡尾根道へ。
連絡尾根が想像以上に急勾配で一寸脚が張り気味です。
合流した乳頭山への登山道は比較的フラットで走りやすかったので走りながらのブレイク。

乳頭山からはまた住宅街に降りて、鷹取山へ。
鷹取山へのコースは民家の直ぐそばを通りながら向かいます。
鷹取山は、現役バリバリのクライマーだった頃に
毎週のように通った所です。
懐かしかったので、一寸長居してしまいました。

鷹取山から六浦に向かう道への入り口は少しわかりにくく、ロープを使わないと登り降りできない感じでしたが、後はフラットで走りやすいトレイルでした。

鷹取山から六浦駅までは少し距離はありましたが、へたった脚でもなんとか走れるトレイルでした。
六浦と金沢八景の中程に亀遊館という銭湯があるとのことだったので汗を流して終了。