ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2823202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

滝子山/寂惝尾根より初狩駅へ

2020年12月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,099m
下り
1,228m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
2:54
合計
9:14
5:25
6
5:31
5:31
35
寂悄尾根取付
6:06
6:06
126
林道交差
8:35
10:05
6
10:11
10:16
15
三角点「滝子山」
10:31
10:33
20
10:53
11:03
25
11:28
11:39
18
11:57
11:57
51
12:48
12:53
30
13:23
13:51
6
13:57
14:14
25
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
桜森林公園に車を停めました。道路に沿って数台程度のスペースが点在しています。

JR中央本線初狩駅へ下山し、笹子駅へ1駅間だけ列車利用。(200円)
笹子駅から桜森林公園まで、登り返し含め徒歩約30分。
コース状況/
危険箇所等
寂悄尾根(南稜)は山と高原地図では破線表示ですが、全般的にはよく歩かれておりルート明瞭。但し岩尾根でややルート不明瞭の箇所あり。寂惝尾根の下降はややリスク有り。登り使用が安全且つ楽しいと思います。

下りは落ち葉による転滑落に注意。
その他周辺情報 直帰しました。
5:25 桜森林公園(610m)出発

5:31 寂惝尾根取付(650m)※当写真

舗装路を登ってすぐ寂惝尾根取付。ここから登山道です。
山と高原地図では破線表示ながら、始めから踏跡明瞭でマーキングも豊富です。
1
5:25 桜森林公園(610m)出発

5:31 寂惝尾根取付(650m)※当写真

舗装路を登ってすぐ寂惝尾根取付。ここから登山道です。
山と高原地図では破線表示ながら、始めから踏跡明瞭でマーキングも豊富です。
5:35 寂惝苑(680m)

緩やかな傾斜の森を登っていくと、暗闇の中から寂惝苑が現れました。尾根の通称の元となっている建物ながら最近は使われている形跡はなさそうに見えます。
1
5:35 寂惝苑(680m)

緩やかな傾斜の森を登っていくと、暗闇の中から寂惝苑が現れました。尾根の通称の元となっている建物ながら最近は使われている形跡はなさそうに見えます。
6:06 林道と交差(850m)

寂惝尾根下部の急登を越えると林道に出ました。少し東側の擁壁が切れるところがルートの続き。

この頃から次第に薄明かるくなってきました。
6:06 林道と交差(850m)

寂惝尾根下部の急登を越えると林道に出ました。少し東側の擁壁が切れるところがルートの続き。

この頃から次第に薄明かるくなってきました。
中腹は比較的緩やかで落ち着いた雰囲気の尾根です。
中腹は比較的緩やかで落ち着いた雰囲気の尾根です。
尾根筋はよく踏まれています。
この辺りでは強い西風でかなり寒かった。
1
尾根筋はよく踏まれています。
この辺りでは強い西風でかなり寒かった。
やっと日が当たり始めました!
朝日が冬枯れの尾根を照らすのは何回見ても飽きない光景です。
1
やっと日が当たり始めました!
朝日が冬枯れの尾根を照らすのは何回見ても飽きない光景です。
次第に岩がちになって傾斜も増してきました。マーキングは各所にあります。
1
次第に岩がちになって傾斜も増してきました。マーキングは各所にあります。
緩急織り混ぜながら、断続的に岩尾根が続きます。三点支持で楽しく越えていきます。
1
緩急織り混ぜながら、断続的に岩尾根が続きます。三点支持で楽しく越えていきます。
この辺りが寂惝尾根の核心部と思われます。
高川山方面に展望が開けるところもありました。
1
この辺りが寂惝尾根の核心部と思われます。
高川山方面に展望が開けるところもありました。
見上げるばかりの急登。登りでは特に難しく感じませんでしたが、下りでは気を遣うことと思われます。
見上げるばかりの急登。登りでは特に難しく感じませんでしたが、下りでは気を遣うことと思われます。
痩せ尾根の肩のようなところで急登は一旦は落ち着き、富士山方面の眺望を得られました!
1
痩せ尾根の肩のようなところで急登は一旦は落ち着き、富士山方面の眺望を得られました!
傾斜はやや緩んでも岩尾根はまだ続きます。
傾斜はやや緩んでも岩尾根はまだ続きます。
微細なミニピークを越え、遂に滝子山山頂を右上方に捉えました。
1
微細なミニピークを越え、遂に滝子山山頂を右上方に捉えました。
8:12 浜立山分岐点(1,540m)

最後の樹林帯を越えると、ようやく山頂から西へ伸びる尾根に乗りました!
1
8:12 浜立山分岐点(1,540m)

最後の樹林帯を越えると、ようやく山頂から西へ伸びる尾根に乗りました!
弓なりに続く尾根を越え、滝子山山頂を目指します!
弓なりに続く尾根を越え、滝子山山頂を目指します!
またまた急登が待ってますが、しかし見えているのは偽ピーク。
所要時間だけみれば大したことないけど、最後まで骨が折れそうな登りが続きそう。
1
またまた急登が待ってますが、しかし見えているのは偽ピーク。
所要時間だけみれば大したことないけど、最後まで骨が折れそうな登りが続きそう。
ミニピークを越えると、ようやく今度こそ滝子山山頂をとらえました。標高差だけ観るともうほぼ山頂と肩を並べたといって良いでしょう。
ミニピークを越えると、ようやく今度こそ滝子山山頂をとらえました。標高差だけ観るともうほぼ山頂と肩を並べたといって良いでしょう。
8:35 滝子山山頂(1,620m)到着!

ほぼ全方位の大展望!東西に長くて広さもそこそこ。期待以上の滝子山山頂です!
2
8:35 滝子山山頂(1,620m)到着!

ほぼ全方位の大展望!東西に長くて広さもそこそこ。期待以上の滝子山山頂です!
滝子山山頂でのあおいとひなた。

#ヤマノススメ
2
滝子山山頂でのあおいとひなた。

#ヤマノススメ
滝子山山頂にて
滝子山山頂にて
楽しみにしていた秀麗富嶽の眺望!
昨日に続いて完璧です。
1
楽しみにしていた秀麗富嶽の眺望!
昨日に続いて完璧です。
三ッ峠越しに見える富士山。
夜明け前から寂惝尾根を3時間掛けて登った甲斐はありました!
1
三ッ峠越しに見える富士山。
夜明け前から寂惝尾根を3時間掛けて登った甲斐はありました!
三ッ峠にもまた登ってみたいです。
1
三ッ峠にもまた登ってみたいです。
本社ヶ丸の眺望!
1
本社ヶ丸の眺望!
滝子山山頂からの絶景!
寂惝尾根のほぼ全貌も見下ろせます。
2
滝子山山頂からの絶景!
寂惝尾根のほぼ全貌も見下ろせます。
大月付近の眺望。
高川山の北面が削られているのを初めて知りました。
1
大月付近の眺望。
高川山の北面が削られているのを初めて知りました。
最近、ヤマノススメに出てきた高川山。
1
最近、ヤマノススメに出てきた高川山。
首都圏のビル群まで見えてます。
1
首都圏のビル群まで見えてます。
滝子山山頂にて
大菩薩嶺が近い!滝子山から縦走してみたいです。
1
大菩薩嶺が近い!滝子山から縦走してみたいです。
甲武信岳、木賊山
甲武信岳、木賊山
五丈石が目印の金峰山
1
五丈石が目印の金峰山
滝子山は北面も絶景です!

初めての滝子山山頂。滞在は一時間半にも及んでいました。


10:05 滝子山山頂出発
1
滝子山は北面も絶景です!

初めての滝子山山頂。滞在は一時間半にも及んでいました。


10:05 滝子山山頂出発
滝子山山頂から少し下ったところで大谷ヶ丸への分岐。
1
滝子山山頂から少し下ったところで大谷ヶ丸への分岐。
10:11 三角点「滝子山」(1,590m)

僅かに登り返して三角点峰。
滝子山は山頂に三角点のない山でした。
冬枯れの木々越しに滝子山山頂が近くに見えています。
1
10:11 三角点「滝子山」(1,590m)

僅かに登り返して三角点峰。
滝子山は山頂に三角点のない山でした。
冬枯れの木々越しに滝子山山頂が近くに見えています。
二等三角点
点名「滝子山」
標高1590.27m


10:16 三角点「滝子山」出発
二等三角点
点名「滝子山」
標高1590.27m


10:16 三角点「滝子山」出発
三角点峰を過ぎて本格的な下り。
よく踏まれた良い尾根道ですが、こちらから登ってもしんどそう。
1
三角点峰を過ぎて本格的な下り。
よく踏まれた良い尾根道ですが、こちらから登ってもしんどそう。
10:31 男坂・女坂分岐点(1,490m)

安全性と富士山の眺望を期待して南山腹を降りる女坂へ。
1
10:31 男坂・女坂分岐点(1,490m)

安全性と富士山の眺望を期待して南山腹を降りる女坂へ。
ジグザグに歩きやすい女坂でした。
期待どおりに富士山もそこかしこで見えました。
1
ジグザグに歩きやすい女坂でした。
期待どおりに富士山もそこかしこで見えました。
間違い尾根へ降りないよう、要所に指導標があります。
1
間違い尾根へ降りないよう、要所に指導標があります。
10:53 檜平(1,336m)

台地状に広い檜平に到着。ここでもお約束の富士山はバッチリ!
男坂を下ってもここで合流します。

檜平では登ってこられた外国人のお二人と出会いました。日本語堪能な方々でした。


11:03 檜平出発
1
10:53 檜平(1,336m)

台地状に広い檜平に到着。ここでもお約束の富士山はバッチリ!
男坂を下ってもここで合流します。

檜平では登ってこられた外国人のお二人と出会いました。日本語堪能な方々でした。


11:03 檜平出発
檜平からは再び尾根通しに下ります。落ち葉が堆積しており、足運びに注意が必要でした。
1
檜平からは再び尾根通しに下ります。落ち葉が堆積しており、足運びに注意が必要でした。
夏道と思われる凹みに沿って、落ち葉を蹴散らしながら降りていきます。
夏道と思われる凹みに沿って、落ち葉を蹴散らしながら降りていきます。
別尾根が派生するところにはやはり指導標が完備しています。
1
別尾根が派生するところにはやはり指導標が完備しています。
11:28 穴沢山・藤沢分岐点(1,090m)到着

ルートはまだ尾根伝いに続きますが、今回はここで尾根を外します。
木々越しの富士山の眺望を目に焼き付けておきました。

11:39 出発
11:28 穴沢山・藤沢分岐点(1,090m)到着

ルートはまだ尾根伝いに続きますが、今回はここで尾根を外します。
木々越しの富士山の眺望を目に焼き付けておきました。

11:39 出発
尾根を外すと植林帯に入りました。
急斜面ですが歩きやすいジグザグです。
尾根を外すと植林帯に入りました。
急斜面ですが歩きやすいジグザグです。
11:57 最終水場(900m)

沢沿いとなってしばらくで最終水場。
ベンチの奥で水を汲めそうです。
1
11:57 最終水場(900m)

沢沿いとなってしばらくで最終水場。
ベンチの奥で水を汲めそうです。
沢沿いの道ですが、比較的歩きやすいです。
沢沿いの道ですが、比較的歩きやすいです。
大きく高巻くところでは一筋の滝があります。
大きく高巻くところでは一筋の滝があります。
丸太橋で右岸へ渡ります。
1
丸太橋で右岸へ渡ります。
ゴルジュ状のところではなんと橋が掛けられています。
夏なら涼しげで気持ち良いかも。
1
ゴルジュ状のところではなんと橋が掛けられています。
夏なら涼しげで気持ち良いかも。
12:29 林道終点(630m)到着

堰堤上流側の川原に出てきました。
ここで左岸に渡ったところが林道終点なのですが、それに気づくまでちょっと時間を要しました。


12:39 出発
1
12:29 林道終点(630m)到着

堰堤上流側の川原に出てきました。
ここで左岸に渡ったところが林道終点なのですが、それに気づくまでちょっと時間を要しました。


12:39 出発
12:48 林道入口(564m)到着

林道歩きをしばらくで民家の脇に出てきました。
指導標に付いてる箱が携帯灰皿入れというのにびっくり。
タバコ離れが常識の今日からすると、いつからあるのでしょう。
自分はもちろんタバコ嫌いです。


12:53 出発
1
12:48 林道入口(564m)到着

林道歩きをしばらくで民家の脇に出てきました。
指導標に付いてる箱が携帯灰皿入れというのにびっくり。
タバコ離れが常識の今日からすると、いつからあるのでしょう。
自分はもちろんタバコ嫌いです。


12:53 出発
少し降りたところには巨大な案内板。
団体へ説明することを想定した縮尺のように思えます。
少し降りたところには巨大な案内板。
団体へ説明することを想定した縮尺のように思えます。
藤沢地区は山あいの落ち着いた雰囲気の山里でした。
中央道を潜って橋を渡ったところが藤沢入口。要所には指導標があって、登りも順調に歩けそう。
藤沢地区は山あいの落ち着いた雰囲気の山里でした。
中央道を潜って橋を渡ったところが藤沢入口。要所には指導標があって、登りも順調に歩けそう。
13:23 JR中央本線・初狩駅(450m)到着

集落の路地を抜け、遂に初狩駅に降り立ちました!
最近、ヤマノススメの舞台となったこともあって、あえてここをゴールにしたかったのです。
来年はヤマノススメどおりにぜひここから高川山へ登りたいものです。
13:23 JR中央本線・初狩駅(450m)到着

集落の路地を抜け、遂に初狩駅に降り立ちました!
最近、ヤマノススメの舞台となったこともあって、あえてここをゴールにしたかったのです。
来年はヤマノススメどおりにぜひここから高川山へ登りたいものです。
初狩駅のホームからも滝子山がよく見えます。ここを起点にしても滝子山は楽しそう。
初狩駅のホームからも滝子山がよく見えます。ここを起点にしても滝子山は楽しそう。
中央本線松本行き普通列車に乗って笹子駅へ。
中央本線松本行き普通列車に乗って笹子駅へ。
車窓から見上げる滝子山は堂々とした姿でした!
1
車窓から見上げる滝子山は堂々とした姿でした!
隣の駅なのであっという間に笹子駅に到着。(200円)
1
隣の駅なのであっという間に笹子駅に到着。(200円)
初狩駅、笹子駅ともに無人駅。問い合わせの上で乗車証や切符入れを活用して運賃を払いました。小銭がちょうど手元にあって助かりました。
1
初狩駅、笹子駅ともに無人駅。問い合わせの上で乗車証や切符入れを活用して運賃を払いました。小銭がちょうど手元にあって助かりました。
14:14 笹子駅(600m)出発

あとは桜森林公園まで車の回収に向かいます。
1
14:14 笹子駅(600m)出発

あとは桜森林公園まで車の回収に向かいます。
国道20号沿いを緩やかに下ります。東京まで近い。
国道20号沿いを緩やかに下ります。東京まで近い。
ここから集落の中を登っていきます。今回はいろいろ考慮して自転車は使いませんでした。
1
ここから集落の中を登っていきます。今回はいろいろ考慮して自転車は使いませんでした。
要所には指導標や案内板があるので安心です。
1
要所には指導標や案内板があるので安心です。
麓からは滝子山と登った寂惝尾根が正面によく見えています!
麓からは滝子山と登った寂惝尾根が正面によく見えています!
14:39 桜森林公園(610m)

中央道の上を渡ったところが懐かしい桜森林公園。数台の車が停車中でした。

昨日の山中湖畔の縦走、そして滝子山の充実感に包まれて帰途に就きました。お疲れさまでした。
14:39 桜森林公園(610m)

中央道の上を渡ったところが懐かしい桜森林公園。数台の車が停車中でした。

昨日の山中湖畔の縦走、そして滝子山の充実感に包まれて帰途に就きました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ 軽アイゼン ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

大月市選定の秀麗富嶽12景の一つである滝子山。

富士山はもとより期待以上の山頂での絶景。急峻な寂しょう尾根。滝子山は登山の楽しさの要素が揃った良い山です!
中央本線沿線も良い山がたくさんで、選ぶのも一苦労でした。

山梨県も次第に登った山が増えてきましたが、今後も更に多くの山でいろいろな景色を観てみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:411人

コメント

摩耶山さん歩
1500あるんですね。
さすがですねー
珍しく電車で向かわれたようですね。
大月市の 富岳12景の 一座なのですね。

冬枯れのすがすがしい 木立の景色はいいですね。
冬の景色も好きです。
ルーンさんには ショートコースですが
それでも 3時間かかり 山頂ですね。
山頂では 景色を眺められて 1時間ほど
滞在されたとか。
ルーンさん 山頂滞在が長ーい時がおありですね。
(o^―^o)

素晴らしい富士が待っていたんですね。
ほんとに素晴らしいですねー。
富士を見たのは、、八ヶ岳ですね。
硫黄岳下るときに見たのが最後かな。

コロナが落ち着きましたら
富士が見える山へ行ってみたいです。
あっ 初狩駅まで車でしたか。
失礼しました。
国道20号で 長野へ戻られたのでしたか。

一年間お世話になりました。
美しい景色をたくさんたくさん
シェ―アーしていただきました。

ありがとうございました。
よい 年をお迎えくださいませ。
(o^―^o)ニコ
2020/12/31 16:59
Re: 摩耶山さん歩さん。ありがとうございます!
こんばんは、mayasanpoさん。
年末のお忙しい時にご覧いただきまして、ありがとうございます。

前日の山中湖畔の縦走から、三ッ峠の温泉で汗を流して道の駅つるで車中泊。
この日は桜森林公園に車を停めて寂しょう尾根を登りました。

中央本線沿いの秀麗富嶽12景の中で、滝子山は以前から見聞きしており気になっていました。行動時間は比較的短めながら充実感の高い山でしたよ。

三ッ峠、大菩薩嶺、金峰山など登った山が増えて眺望がより楽しめました。

初冬の頃はテントは寒いし、雪山や山スキーには早い、そして太平洋側の安定した天候。ということでこの時期に山梨や埼玉、群馬などへ行くことが多くなっています。

コロナが落ち着いてmayasanpoさんが富士山を眺められる日が早く訪れることを祈っています!

今年もたくさんレポをご覧いただき、そしてコメントをいただきまして、本当にありがとうございました!
来年もmayasanpoさんにとりまして、良い一年となりますように。
良いお年をお迎えください。
2020/12/31 20:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら