【越美】三周ヶ岳 1,292m
- GPS
- 10:54
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週のスノーシューオフ会が土曜日開催になったことで、土曜日に用事がある人は参加できなかった。ということで、スノーシューオフ会の番外編が企画された。またまた、参加させていただく。
今回は、集合時間が30分早められる。旧今庄町役場に5:30に集合。広野ダムに移動。今週はショベルカーがいない。湖岸道路には車で入ることもできたが、トイレ横に駐車。今回は、岩谷橋を渡り、湖岸道路を東へ歩いて向かう。
湖の奥から尾根に取付く。街道の尾というらしい。ヤブ斜面をしばらく登る。尾根芯に上がり休憩。尾根を少し登ったところで積雪は少ないがスノーシューを履く。
尾根を登るにつれて、ブナ林になる。今日も天気がいい。雪は少ないが、快適なスノーシュー尾根歩き。左手に山の連なりが見える。笹ヶ峰と美濃俣丸とのこと。是非、登ってみたい山。
国境稜線に着いて目の前に三周ヶ岳が見えるが、一旦南下。夜叉ヶ池からの国境稜線に上がったところで、今度は北上。このころから、あれだけ晴れていた天気が曇る。風も出てきた。
山頂で記念写真を撮って、すぐに下山開始。来た道を戻る。夜叉ヶ池への分岐からは急降下。スノーシューを脱いでキックステップで降りる。お昼時だが、風があるため場所を探しながら下降。
P1144を過ぎ、国境稜線を離れる少し手前で、風をさえぎる場所があり、いつものように、テーブルを作って食事。まわりはブナ林。感じのいい場所。
下山はP1025から街道の尾を離れ西の尾根へ。当初の予定は、そのまま西に降り、岩谷川沿いの林道へ降りる予定だったが、途中で北上し、黒谷山を経由することになった。
雪が少なく、ヤブ尾根あり。ヤブといっても激ヤブではなく、なんとか歩ける。距離も短かった。黒谷山に着き小休止。
後は尾根を下る。赤ペンキで木に矢印が書いてある。下山方向を示しているのでしょうか?最後の尾根分岐で、赤ペン矢印の方向は、いつもの下山方向と違うらしい。赤ペンキに従わず、いつもの方向に下山する。植林の急斜面を激下ると湖岸道路に出た。駐車地まで湖岸道路を歩く。
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