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Yamareco

記録ID: 2824811
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山滑走
甲信越

鍋倉山スキー

2020年12月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
1,171m
下り
1,160m

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:28
合計
4:53
7:35
29
温井消防小屋
8:04
8:07
49
田茂木小屋左岸上
8:56
9:01
52
巨木の谷下
9:53
10:12
2
10:14
10:27
25
1回目西の沢
10:52
11:05
2
鍋倉山
11:07
11:19
19
2回目西の沢
11:38
12:00
17
鍋倉山
12:17
12:18
10
田茂木小屋左岸上
12:28
温井消防小屋
天候 曇後晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
温井集落はずれの県道に路駐。集落に近いため駐車には気をつかうこと。
コース状況/
危険箇所等
12月にしては雪は多いが、水路や沢が見えている所もあるため通行や滑走には注意。沢右岸の田茂木小屋周辺は侵入禁止にしているため、沢の左岸を進むこと。地域の水源を汚さぬよう注意してほしい。
温井集落に朝日当たる。毛無山の左から上ったようだ。
2020年12月27日 07:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 7:35
温井集落に朝日当たる。毛無山の左から上ったようだ。
消防小屋前の積雪はそれほど多くはない。
2020年12月27日 07:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 7:36
消防小屋前の積雪はそれほど多くはない。
前日のトレースがしっかりあり、田んぼの畔を進んで水道施設。
2020年12月27日 07:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 7:43
前日のトレースがしっかりあり、田んぼの畔を進んで水道施設。
田茂木池南を通過し沢に橋のあるとこは侵入しないよう目印がある。山頂は曇だが、徐々に良くなりそう。
2020年12月27日 08:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 8:01
田茂木池南を通過し沢に橋のあるとこは侵入しないよう目印がある。山頂は曇だが、徐々に良くなりそう。
田茂木小屋を左岸から眺める。
2020年12月27日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 8:10
田茂木小屋を左岸から眺める。
野沢、毛無山方向の景色
2020年12月27日 08:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 8:19
野沢、毛無山方向の景色
電車道トレースは西の沢沿いに進んでいるが、ラッセルのない鍋倉ではつまらないので、トレースのない巨木の谷の東尾根に取り付くことにする。
2020年12月27日 08:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 8:20
電車道トレースは西の沢沿いに進んでいるが、ラッセルのない鍋倉ではつまらないので、トレースのない巨木の谷の東尾根に取り付くことにする。
いい汗かいて尾根に取り付き、踵上ラッセルしながら少し登ると巨木の谷の入り口になる。小休止して尾根をまた登っていく。途中から前日らしい滑走跡があり、ちょっと残念。
2020年12月27日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 8:58
いい汗かいて尾根に取り付き、踵上ラッセルしながら少し登ると巨木の谷の入り口になる。小休止して尾根をまた登っていく。途中から前日らしい滑走跡があり、ちょっと残念。
尾根途中から谷と野沢方向を眺める。
2020年12月27日 09:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 9:29
尾根途中から谷と野沢方向を眺める。
緩い斜面に出ると近い。ここのブナ林は朝のうち白い雪を纏って綺麗でした。
2020年12月27日 09:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 9:38
緩い斜面に出ると近い。ここのブナ林は朝のうち白い雪を纏って綺麗でした。
青空が見えてきた。
2020年12月27日 09:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/27 9:52
青空が見えてきた。
フーフー言いながら鍋倉山頂へ到着、先に3人の姿、すぐに西の沢へ滑って行った。
2020年12月27日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/27 9:55
フーフー言いながら鍋倉山頂へ到着、先に3人の姿、すぐに西の沢へ滑って行った。
関田山脈がよく見える。
2020年12月27日 09:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/27 9:56
関田山脈がよく見える。
こちらは妙高方向、山はわかるが山頂は隠れてる。
2020年12月27日 09:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/27 9:57
こちらは妙高方向、山はわかるが山頂は隠れてる。
滑走準備したらまずは1本滑りましょう。
2020年12月27日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:16
滑走準備したらまずは1本滑りましょう。
上部の軽い雪をパフパウ楽しんで
2020年12月27日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/27 10:17
上部の軽い雪をパフパウ楽しんで
下ると少ししまったパウダーを楽しんで、登る皆さんの視線を感じながら西の沢のトレース付近でストップ
2020年12月27日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:17
下ると少ししまったパウダーを楽しんで、登る皆さんの視線を感じながら西の沢のトレース付近でストップ
シールオンしてトレースを登ります。
2020年12月27日 10:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:36
シールオンしてトレースを登ります。
黒倉山との鞍部上で稜線に出るところで、前を進む方の後ろ姿に見覚えがあり声をかけると、やっぱりブロ友の木の芽沢さんでした。お久しぶりですと話をしながら山頂へ向かう。途中、上越方面を見ると海がまだ見えていた。
2020年12月27日 10:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:53
黒倉山との鞍部上で稜線に出るところで、前を進む方の後ろ姿に見覚えがあり声をかけると、やっぱりブロ友の木の芽沢さんでした。お久しぶりですと話をしながら山頂へ向かう。途中、上越方面を見ると海がまだ見えていた。
2回目の山頂は人も増えにぎやか。滑走準備してると木の芽沢さんも到着、病気されて今はブログはしていないらしく、スキーも久しぶりらしい。自分よりも20も上の大先輩、越後の方は元気です。
2020年12月27日 10:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/27 10:53
2回目の山頂は人も増えにぎやか。滑走準備してると木の芽沢さんも到着、病気されて今はブログはしていないらしく、スキーも久しぶりらしい。自分よりも20も上の大先輩、越後の方は元気です。
準備したら自分は2本目へ。まだ残っているパウダーを満喫。トレース付近は気温も上がり湿めっぽい雪になっていた。
2020年12月27日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:09
準備したら自分は2本目へ。まだ残っているパウダーを満喫。トレース付近は気温も上がり湿めっぽい雪になっていた。
シールオンしたら3回目の山頂へ。2回目より人が少なくなった。
2020年12月27日 11:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:39
シールオンしたら3回目の山頂へ。2回目より人が少なくなった。
今度は腰をおろしてブタメンで昼飯。コーヒーも飲んで春のような山頂で心癒された。
2020年12月27日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:50
今度は腰をおろしてブタメンで昼飯。コーヒーも飲んで春のような山頂で心癒された。
最後は登ってきた東尾根を滑ることにし、お昼に下山開始。
2020年12月27日 12:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:02
最後は登ってきた東尾根を滑ることにし、お昼に下山開始。
しかし気温の上昇で雪は重くなっていて、板を浮かせ気味に下る。
2020年12月27日 12:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:05
しかし気温の上昇で雪は重くなっていて、板を浮かせ気味に下る。
巨木の谷上へ
2020年12月27日 12:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:07
巨木の谷上へ
谷の東尾根は場所により湿雪滑り。ストップ雪もあって何度か転がりそうになる。谷より下がったとこで尾根の東斜面を滑って西の沢トレースに出たところで、もう脚がもうパンパンパン〜
2020年12月27日 12:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:08
谷の東尾根は場所により湿雪滑り。ストップ雪もあって何度か転がりそうになる。谷より下がったとこで尾根の東斜面を滑って西の沢トレースに出たところで、もう脚がもうパンパンパン〜
後はもう消化試合、傾斜のないとこは手漕ぎしながら汗かきかき。最後は樹林を抜けて消防小屋へ無事帰着。下りは春の陽気で汗かきました。
2020年12月27日 12:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:29
後はもう消化試合、傾斜のないとこは手漕ぎしながら汗かきかき。最後は樹林を抜けて消防小屋へ無事帰着。下りは春の陽気で汗かきました。

感想

昨年は小雪で訪れることのなかった鍋倉山へ早起きして出かけた。大雪のおかげで滑走するには十分の雪の状況。西の沢の斜面や巨木の谷の東斜面はややしまったパウダーを楽しめたが、日当たりいいとこは気温の上昇とともに湿雪、ストップ雪の根性系。1日で色々楽しめた鍋倉でした。

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