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Yamareco

記録ID: 2824899
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雪山ハイキング
中央アルプス

南木曽岳(意外と手ごわい雪と笹の山)

2020年12月27日(日) [日帰り]
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YossyInax その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
10.4km
登り
1,202m
下り
1,187m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:16
合計
6:51
11:36
11:48
8
11:56
12:09
8
12:17
13:07
98
14:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上の原登山口手前に駐車場あり(10台程度)
コース状況/
危険箇所等
上の原登山口より少し登ったところに登山ポストあり
ほぼ笹に覆われており、登れば登るほど笹に覆われていた
途中側面が崖のところもあるので転倒注意
その他周辺情報 車で10分ほどのところにホテル木曽路で日帰り温泉可(870円)
今年最後の登山。行ってみたかった木曽の山。先行者の車1台。
さあ出発
2020年12月27日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 7:47
今年最後の登山。行ってみたかった木曽の山。先行者の車1台。
さあ出発
舗装道をしばらく行くと登山道入口へ
2020年12月27日 07:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 7:52
舗装道をしばらく行くと登山道入口へ
すぐに登山ポスト。岐阜県警のHPよりダウンロードした用紙を投函する。
2020年12月27日 07:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
12/27 7:54
すぐに登山ポスト。岐阜県警のHPよりダウンロードした用紙を投函する。
しばらくすると笹と雪の道に
2020年12月27日 08:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
12/27 8:49
しばらくすると笹と雪の道に
雪も増えてきたし、急登となって難儀する
2020年12月27日 09:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
12/27 9:23
雪も増えてきたし、急登となって難儀する
こういったのどかなところもあるが、笹でストックや足を取られ疲弊してくる
2020年12月27日 09:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
12/27 9:28
こういったのどかなところもあるが、笹でストックや足を取られ疲弊してくる
苦しみながらも快晴のもと、白い中央アルプスが癒してくれる
2020年12月27日 11:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:05
苦しみながらも快晴のもと、白い中央アルプスが癒してくれる
ようやく避難小屋近くの展望台
2020年12月27日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
12/27 11:32
ようやく避難小屋近くの展望台
中アが広がっている
2020年12月27日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:32
中アが広がっている
御嶽、乗鞍、穂高も連なっている
2020年12月27日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:32
御嶽、乗鞍、穂高も連なっている
御嶽がでかい
2020年12月27日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:32
御嶽がでかい
乗鞍が真っ白
2020年12月27日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:32
乗鞍が真っ白
そして穂高連峰が。西穂、ジャンダルム、奥穂と吊尾根をとおして前穂
2020年12月27日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:32
そして穂高連峰が。西穂、ジャンダルム、奥穂と吊尾根をとおして前穂
木曽駒、中岳、三沢などかな
2020年12月27日 11:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:33
木曽駒、中岳、三沢などかな
空木、南駒、仙涯嶺と越百山。
どれも懐かしく思い出される良い山々
2020年12月27日 11:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:33
空木、南駒、仙涯嶺と越百山。
どれも懐かしく思い出される良い山々
樹氷と御嶽と仲間たち
2020年12月27日 11:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:55
樹氷と御嶽と仲間たち
見晴台からの御嶽は絶景
2020年12月27日 11:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 11:56
見晴台からの御嶽は絶景
そして展望のない山頂。ソーシャルディスタンスを意識して?
この日出会った単独の方に写真を撮っていただいた。感謝です
2020年12月27日 12:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 12:00
そして展望のない山頂。ソーシャルディスタンスを意識して?
この日出会った単独の方に写真を撮っていただいた。感謝です
小屋に戻ってきた。避難小屋は明るく整備されていた
2020年12月27日 12:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 12:09
小屋に戻ってきた。避難小屋は明るく整備されていた
荒川、赤石、聖。南アの山々も望めたが雪が少ない
2020年12月27日 12:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 12:14
荒川、赤石、聖。南アの山々も望めたが雪が少ない
各自で昼食を準備する。私はいつもと同じパターン
2020年12月27日 12:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 12:22
各自で昼食を準備する。私はいつもと同じパターン
O君はカップめんと焼きもち。いい匂いがした
2020年12月27日 12:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 12:22
O君はカップめんと焼きもち。いい匂いがした
南方には恵那さんも垣間見えた
2020年12月27日 12:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 12:59
南方には恵那さんも垣間見えた
アイゼンを着けたM君は装着感が気に入ったようで急な雪と笹の山を快調に降りていた
2020年12月27日 13:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 13:31
アイゼンを着けたM君は装着感が気に入ったようで急な雪と笹の山を快調に降りていた
降りは早いが、尻餅を着いたり足がつったりとそれなりに大変だった
2020年12月27日 13:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 13:54
降りは早いが、尻餅を着いたり足がつったりとそれなりに大変だった
あっという間になんとか無事に下山する
2020年12月27日 14:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 14:40
あっという間になんとか無事に下山する
南木曽岳を振り返る。お疲れ様でした。それにしても無風快晴で絶景が楽しめた。しかしとても疲れました
2020年12月27日 14:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/27 14:52
南木曽岳を振り返る。お疲れ様でした。それにしても無風快晴で絶景が楽しめた。しかしとても疲れました
撮影機器:

感想

今年最後の山行。O君、M君を誘って前から登りたい山として挙げていたがなかなか行けなかった南木曽岳へ。
ちょっと距離はあるが先日降った雪が残る程度でそれほど問題はないだろうと考えていたが、やはり山を甘く見てはいけなかった。ほとんどが笹で覆われて足やストックが引っかかり、雪もそこそこあってしっかりステップが切れず、それなりに急登でしっかりてこずってしまい、お昼になったようやく山頂へ。
山頂は展望がきかないが避難小屋近くの展望台は中央アルプスを目の前にして、御嶽、乗鞍、穂高の山々が広がって一級の展望台だった。
無風快晴で展望台で各自それぞれが用意したカップめんを頬張り、しばらくの休息と飯を堪能した。
降りでアイゼンを着けたO君、M君は安定して雪道を下っていたが、装着しなかった私は滑り降りれたところもあるが、3回こけた。多少のアップダウンがありその度に足がつって、大変だったが、なんとか無事下山。
途中であった方は単独の方2名のみ。コロナ禍で静かな山行だった。
下山後単独の方に話を伺うと、上の原ルートはもともと冬ルートで夏道ができたのは10年ほど前のことらしい。
それにしても山を甘く見てはいけない。肝に銘じて来年も山に登りましょう。

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