吾妻耶山【ノルン水上スキー場】

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,487m
• 下り: 2,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:53

8:13 スタート地点
13:20 13:21 赤谷越峠
13:31 13:37 ノルン水上スキー場 第1クワッド降り場
13:59 14:13 吾妻耶山
14:23 14:24 三等三角点吾妻山
14:34 14:34 赤谷越峠
15:46 15:46 ノルン水上スキー場 第1クワッド降り場
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場無料

コース状況／危険箇所等

スキーの合間に吾妻耶山へ登りました。

○ノルン水上スキー場
リフトを利用して山へ行く場合は、インフォメーションセンターで入山届を記入し、提出します。登山でのリフト利用は第三リフトのみ。ゲレンデ内は歩行禁止、下山時はリフト利用できません。

○吾妻耶山
一部トレース有り。ピンクテープ多目にあります。積雪膝上まであり、ワカン使用しました。危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

ノルン水上スキー場
一日リフト券＋1000円お食事券付
5000円

写真

12/29 8:44

本日の相方oさん
Snowfeetをやっています。

12/29 9:58

ゲレンデからは武尊山が見えました。

12/29 9:59

初めはコケまくってましたが、だいぶ上手になってきました。後にわかりましたがSnowfeetめちゃめちゃ難しいです。

12/29 11:46

何本か滑った後は昼食です。
ゼロカフェ食堂 赤フジ麺 1200円

12/29 12:43

昼食後は一人寂しく雪山ハイキングへ。
スキー装備をデポして、第三リフト降り場からスタートです。

12/29 12:52

部分的にゲレンデの脇を歩かせていただきました。

12/29 13:05

トレースがあるので楽々ハイクかと思いましたが、

12/29 13:22

赤谷峠付近からはノートレースとなりました。

12/29 13:32

第一リフト降り場
ここから上は積雪量が増え、ツボでは効率が悪いのでワカンを装備です。

12/29 13:52

ようやくゴールが見えてきました。
スキーの疲れもあり、試練のラッセルでした。

12/29 13:59

吾妻耶神社 御殿上
尾根ルートからのトレースがありました。

12/29 14:00

吾妻耶山
三つの石祠があるピークです。
ここは沼田城主真田氏が建立した神社で、山名の吾妻耶山は日本武尊伝説に由来するそうな。

12/29 14:03

初めて間近で見る谷川岳に唖然です。これは凄いです、いつか登ってみたい。手前は阿能川岳とのことです。

12/29 14:05

山頂の石祠
想定していたよりもかなり巨大でした。高さは約180cmあります。月夜野町などの銘がありました。

12/29 14:08

武尊山
名残惜しいですが、一休みしたらそそくさと下山です。下山は尾根ルートへ。

12/29 14:22

吾妻山
ここは三角点のあるピークです。山名板もありました。

12/29 14:27

急坂ゾーンはシリセードで

12/29 14:34

赤谷越峠

12/29 14:57

無事に下山です。
oさんと合流して、最後にスキーを練習します。

12/29 15:57

スノボをやるoさん
めちゃめちゃ上手いです。ここまで上手にすべれたらなぁ…

12/29 16:03

下から見た吾妻耶山
かなりハードな一日でしたが、楽しく過ごせました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

モンブラン

下手ですが、年に数回楽しんでいるスキーです。今回はお友だちのoさんと出掛けました。とはいっても折角の雪山なので、ショートハイキングとSnowfeetの練習も兼ねて。

今シーズン初の雪山はラッセルとなり、疲れた脚には試練でしたが、雪遊びを楽しむことができました。吾妻耶山の山頂では、初めて見る谷川岳の迫力に唖然でした。

Snowfeetについてはかなりのコソ練が必要ということが判りました。

色々とお付き合い頂いたoさんに、感謝の一日となりました。