古代ロマン 飛鳥（耳成山/天香久山/甘樫丘/石舞台古墳）
sansho0101
体力度について
- GPS
- 04:56
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 274m
- 下り
- 266m
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| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス | 徒歩 |
写真
AM7：30の景色です。
本日午前中は雨100％。
遠方の金剛山は見えず。
金剛登山は断念します。
AM11:30の景色です。
本日午後は降水確率10％。
目の前は耳成山です。
大和三山（やまとさんざん）
の一つ
耳成山（みみなしやま）の
登り口です。
2020年6月6日以来です。
右手の遊歩道は前回に
登りましたので今回は
左の階段で耳成山口神社へ。
三等三角点に到着。
いつもの意味の無い
タッチをしておきます(笑)。
藤原宮 大極殿跡です。
中国の都城にならい、
日本で初めて建設された
本格的都城です。
ちょうどこの辺りです。
赤線が折り重なっています。
何度も訪れています(笑)。
頂上に到着。国常立神社（クニトコタチジンジャ）
です。主祭神は国常立命
（クニノトコタチ）。
覆屋のなかに、小祠2宇が
南面して鎮座しています。
左が国常立社、
右が高�轗社。
19
（クニトコタチジンジャ）
です。主祭神は国常立命
（クニノトコタチ）。
覆屋のなかに、小祠2宇が
南面して鎮座しています。
左が国常立社、
右が高�轗社。
手前、畝傍山です。
奥の 葛城、金剛には
まだ雨雲が掛かっています。
「大君（おほきみ）は
神にしませば 天雲の
雷（いかづち）の上に
廬（いほ）りせるかも」
柿本人麻呂が読んだ歌です。
（あすかみずおちいせき）
古代の漏刻跡とされる遺跡。
国の史跡に
指定されています。
蘇我氏の氏寺で、
開基（創立者）は蘇我馬子。
本尊は「飛鳥大仏」と
通称される釈迦如来です。
高さ1.8�辰竜霏腓焚嶽彰笋�
亀に似た彫刻が
彫られていることから
この名前で呼ばれています。
聖徳太子建立七大寺の
一つとされています。
本日は中に入らず(笑)。
左上は国営飛鳥歴史公園
祝戸地区の展望台です。
本日は登りません(笑)。
金剛山山頂ではありませんが
お約束ですので記念に(笑)。
ビューポイントから。
蘇我馬子（そがのうまこ）の
墓と伝えられる石舞台古墳
〈6世紀末〜7世紀前期〉
巨石30個を積み上げて造られた石室古墳。
その規模は
日本最大級を誇ります。
古墳最大の
巨岩である天井石は、
南側が約77t、
北側約64tもあります。
22
造られた石室古墳。
その規模は
日本最大級を誇ります。
古墳最大の
巨岩である天井石は、
南側が約77t、
北側約64tもあります。
軽くRUNで戻りました。
金剛山と葛城山の間に
陽が沈んでいきます。
ちょうど5時間。
28,400歩でした。
いい運動になりました(笑)。
古代ロマンシリーズで
歩いた軌跡です。
北は若草山、
南は奥飛鳥の天空展望台。
熱いお風呂に浸って。
今朝より体重1.3�垳此�
急いで増量します(笑)。
山頂まで
一番時間を要したコース。
林道龍門谷線です。
装備
| 個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
飲料
保険証
時計
サングラス
タオル
|
|---|
感想
<2020年を振り返って>
4月に全国緊急非常事態宣言が発出されましたので
金剛山は控えました。
代わりに 古代ロマンシリーズと題して 飛鳥エリアを散策しました。
・2020．4．18 藤原宮跡/天香久山
・2020．4．19 飛鳥寺/甘樫丘
・2020．4．25 川原寺/橘寺/石舞台
・2020．4．29 亀石/鬼の俎板・雪隠/猿石
・2020．5．1 高松塚古墳/文武天皇陵
・2020。5．2 山の辺の道（景行・崇神天皇陵）
・2020．5．3 檜前遺跡群/檜隈寺跡
・2020．5．5 初代〜第4代天皇陵/畝傍山/益田岩船
・2020．5．9 キトラ古墳
・2020．5．17 舒明天皇陵/大伴皇女墓/鏡王女墓/粟原寺跡
・2020．5．23 奥飛鳥（稲渕の棚田/男綱）
・2020．5．30 奥飛鳥（飛鳥川の飛び石/女綱）
・2020．6．6 耳成山/古代6古墳
・2020．6．20 山辺の道・続編
・2020．8．29 山の辺の道（北コース・入江泰吉旧館）
本日 過去15回を思い出しながら 楽しい一日となりました。
<金剛山150回を振り返って>
金剛山へは毎回 愛車のウィッシュで出かけます。
駐車した地点には必ず戻らねばなりません。
・ピストン登山は 青崩道・太尾東尾根ルートの各々1回。
→あとは全て周回ルートです。
・2019．11．23 林道龍門谷線 山頂まで6時間50分。
・2019．11．16 林道地獄谷線 山頂まで6時間10分。
→電車かバスでしたらワンウェイで 早く登れるのでしょうね。
・2020．4．4 奥代林道・南端/千早古道
→唯一 中途断念しました。
→迂回ルートで 是非とも赤線を繋ぎたいです(笑)。
今年も残すところあと一日。
明日はどこにも行かず ノンビリいたしましす（寒波到来ですし）。
2021年1月1日で 一つ年を重ねます。
体力のあるうちに 残りルートを登りたいものです(笑)。
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甘樫丘の最新記録
sanshoさん今日は。
大和路のレコがアップされました。
過去の古代ロマンシリーズと合わせて懐かしく拝見させていただきました。有難うございます。
大和路の歴史散策年惜しむ
行く年や甘樫丘に立ちて見ゆ
亀石を一廻りして年惜しむ
石舞台囲む山並み冴ゆる空
落合ひの音の冴へゆく飛鳥川
余りうまくできませんでした。
それではまたのヤマレコ楽しみにお待ちしております。
yasuokambaiさん こんにちは。
先週26日（土曜）に金剛山150回を振り返りました。
2020年を振り返るにあたり
どうしても「古代ロマンシリーズ」に触れないわけにはいきません。
何と言っても yasuokambaiさんとの出逢いのシリーズですので(笑)。
強風の中 飛鳥エリアを散策してきました。
今となってはいい思い出です。
今回も素敵な投句を有難うございます。
（明日になりますが） 来年も引き続きよろしくお願いいたします。
こんにちわん🐶
いつも、拍手を頂いて、感謝しています。
しかし、玄関先がら耳成山が間近に見えるなんて、めちゃ驚きです。
良いロケーションにお住まいですね。
大和三山に囲まれてるのですか❓🤗
わたし、学生時代は日本史が好き。
特に、明日香が好きで、わざわざ、行きました。
甘樫丘に登って、空気をいっぱい吸って。
蘇我氏、大化の改新に思いを馳せました〜。
いやぁ〜そんな所に住んでるなんて、良いですね。
良いお年をお迎え下さい〜
ringo-yaさん こんばんはー。
いつも、楽しみに拝見させていただいております。
我が家のベランダからは 畝傍山が手に取るように見えます。
遠景には いつも登る金剛山が。
毎晩 太陽が二上山に沈んでいきます。
玄関からは耳成山・三輪山・香久山が見えるんです。
藤原宮跡の旧敷地内に住んでいます。
若い頃は何とも思いませんでしたが 今は いい場所だと感じています(笑)。
飛鳥時代の日本史好きの御仁には
甘樫丘周辺は魅力的なんでしょうね。
コメント、有難うございます。
来年も 引き続きよろしくお願いいたします(笑)。
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