唐松岳（撤退）

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:44

10:49 八方池山荘
11:09 11:09 石神井ケルン
11:17 11:17 第2ケルン
11:25 11:26 八方ケルン
11:37 11:37 第三ケルン
11:39 11:39 八方池
12:46 12:47 扇雪渓
12:59 13:00 丸山
15:33 八方池山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬八方の無料駐車場に停車。

コース状況／危険箇所等

強風が吹き始めた場合、唐松岳頂上山荘手前は危険を感じる。

その他周辺情報

12/29は八方池山荘に泊まり、12/30は白馬八方でスノボを満喫。八方池山荘は風呂があるのが、ありがたいですね。

写真

12/29 10:48

12/29 10:52

12/29 11:06

12/29 11:06

12/29 11:12

12/29 11:29

12/29 13:29

12/29 13:58

12/29 14:29

12/29 15:34

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

punimura

出発時間が遅れてしまった為（ゴンドラに並び始めたのが930過ぎ）、時間切れで唐松岳山頂には到達できなかったものの、基本的に晴れ間があまりない年末年始に、すばらしい白馬連峰の眺めを堪能できた良い登山でした。基本的に晴れていたとはいえ、午後になると稜線近い場所では強風が吹き始めてしまい、早立ちの大切さを改めて教えてくれた山行でした。

丸山手前までは歩いている人の半分弱はバックカントリー目的の人たちで、皆さん非常に楽しんでおり、登る気力を分けてもらいました。私は残念ながら非圧雪エリアをしっかり滑る技量が無い為、翌12/30に安全な白馬八方尾根スキー場を満喫させていただきました（笑）

また、今回宿泊した八方池山荘は宿の方は丁寧な接客で、食事も山小屋として考えられば良く（特に夕食のチゲ鍋が温まって良かったです）、何よりお風呂があったのが最高でした。宿泊客は10人もおらず経営は厳しいかと思いますが、また冬季に唐松岳にアタックする際はぜひ利用したいです。