滝山城址 花粉症リハビリ・ウオーキング-1
- GPS
- 03:55
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 119m
- 下り
- 118m
コースタイム
12:00 川口川(山王橋)
12:13 子安神社
12:33 七社神社
13:17 谷地川(梅坪橋)
13:24 国道411号(滝山街道)
13:30 登り口
13:46 二等三角点(田中)
14:25 中の丸跡
14:35 本丸跡
15:08 多摩川堤防
15:35 東秋川橋(秋川)
15:57 東秋留駅
天候 | 晴れ、時々お天気雨、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR東秋留駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三角点への道・数十メートルがヤブっぽい以外、特に危険箇所はありません。 |
写真
感想
今年は春の訪れが早く、ここ一週間ほど、花粉症の症状がかなり治まってきた。4月の10日前に症状が治まるのは、例年にない早さである。
爆弾低気圧通過翌日の「気温が高く・南風が強い・晴天の日」に外を歩いて問題なければ、花粉が収束したと判断できるだろう、と考えた。ほぼ二ヶ月ぶりに「花粉症 リハビリ ウオーキング」として、なまった足腰を鍛え直すべく本格的に外を歩いてみた。
今回のコースは、自宅から滝山城址、さらに東秋留駅まで、アップダウンはあるが本格的な登山道なし、約12キロのコースである。
[自宅から滝山城址まで]
八王子は「西高東低」の地形で、東西に丘陵が走り、その谷間に川が流れている。したがって、北を目指して進むと、丘を越え川を渡り・・を繰り返すことになる。
滝山城址は、八王子の加住丘陵にある戦国期の山城跡、大石定重が築き、のちに北条氏照が入り居城。1569年(永禄12)武田信玄との合戦が行われたが、信玄も攻め落とすことが出来なかった難攻不落の山城。北側は多摩川の断崖、山中に空堀や土塁、郭の跡が良く残っている。
[滝山城址から東秋留駅まで]
この間は、小宮駅から東秋留駅を結ぶハイキングコースとして整備されており、道標も多く立っている。
コース後半のハイライトは、秋川沿いに広がる田んぼの中の道。建物も電柱もなく、とにかく空が広く気持ちがよい道である。
花粉症の症状が見えたら引き返すつもりで歩き始めたが、結果は、目が少々かゆい程度、くしゃみは一度も出ず、鼻水なし、ということで、今年のスギ花粉ほとんど収束! 来週は、どこか近場の山へ行ってみよう。
コメント
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とても東京都内とは思えないくらいノンビリした感じの所ですね。54枚目の写真なんかパッと見北海道っぽいですね。
歩いても、自転車で走っても気持ちのいいところです。
でも「電信柱がない」ということは自動販売機もないのです。
今日はかなり気温が高かったので、赤い自販機を見つけたときは、砂漠でオアシス・・の気分でした
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