ドカ雪で弥山までも行けず狼平まで (´；ω；`)ウッ…

2020年12月30日(水) 〜 2020年12月31日(木)

• GPS: 30:39
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,192m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:45

9:34 熊渡
10:12 10:13 金引尾根・弥山川分岐
10:16 10:31 金引橋
13:04 13:20 カナビキ尾根分岐
14:06 14:22 ナベの耳
14:51 14:58 高崎横手
15:19 狼平避難小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:03

8:44 狼平避難小屋
9:42 9:48 高崎横手
10:43 10:49 ナベの耳
12:18 12:18 カナビキ尾根分岐
14:51 15:01 金引橋
15:06 15:06 金引尾根・弥山川分岐
15:47 熊渡

天候

30日　雨のち曇りのち雪(強風)
31日　雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後の温泉 : 黒滝の湯
道の駅黒滝で割引券もらえます。

写真

12/30 9:41

30日は朝から雨 (/_;)
10時ごろから雨が上がるとの予報なので黒滝道の駅で時間調整をして熊渡に　(j)

12/30 9:36

雨上がって出発します。k

12/30 9:47

雪無いですが激寒‥ k

12/30 10:26

金引き橋で小休止　(j)

12/30 12:30

カナビキ尾根に上がってアイゼンを着けて・・・　(j)

12/30 13:01

やっとカナビキ出合に k

12/30 13:15

川合道に出たらガッスガス　(j)

12/30 14:23

ナベのミミで小休止　(j)

12/30 15:24

やっとこさで狼平の吊橋に　(j)

12/30 15:25

弥山小屋まで行くつもりだったが、15時半なので狼平避難小屋で宿泊することに　(j)

12/30 16:21

避難小屋は寒いのでkenさんはツエルトの中にマットとシュラフを入れて寒さ対策　(j)

12/30 16:38

夕食はやっぱり鍋で温まります　(j)

12/30 16:38

って事で乾杯！
コロナ渦で山に行く回数が減ったけど来年も宜しく　(j)

12/31 6:36

翌朝、茶こしストーブは暖かい　(j)

12/31 8:39

一晩中深々と雪が降り続き新雪は40〜50cmほどか・・・　(j)

12/31 8:47

吊橋もご覧の通り　(j)

12/31 8:49

八経ヶ岳どころか弥山にも行けなかったけど、やっぱり山中1泊は楽しい　(j)

12/31 9:00

ワカン着けてラッセル下山です。 k

12/31 9:52

倍以上の時間がかかって高崎横手に　(j)

12/31 10:19

登山道が雪でほぼ埋まってる、ルート外さないように慎重に進む。 k

12/31 10:39

jijiの腰が悲鳴をあげたのでkenさんにラッセルを代わってもらって・・・　(j)

12/31 10:51

途中、ロストしてナベのミミに　(j)

12/31 12:17

カナビキの出合まで戻って来ました。ここまではもふもふ雪のワカン歩行でなかなか楽しかったが‥ k

12/31 13:56

カナビキ尾根の途中で一休み　(j)

12/31 15:54

熊渡に置いた車もご覧の通り
屋根に積もった量からすれば15cm程度の積雪だったか・・・　(j)

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

KeyMission 80 ニコン

感想

jiji

kenさんと弥山冬季小屋泊で弥山〜八経〜明星ヶ岳の予定だったが10時前まで雨が上がらず狼平泊に・・・
寄せ鍋でチビチビ飲んでいたら外は吹雪！
夜半には風が治まっていたが雪は深々と降っていた。
新雪は40〜50cmぐらいで弥山への階段を踏み抜きそうなので中止。
のんびり朝食を食べてから下山。
ワカンをつけても踝上から膝下までのラッセル。
高崎横手からは若干雪が少なくなるが・・・
頂仙岳トラバース手前で右腰がピキーン！
痛いのなんの (/_;)
で、kenさんにトップを代わってもらうも下山まで痛みは取れず・・・
やっと熊渡に下りたら車に15cmほどの雪が積もっていた。
黒滝道の駅のお風呂に入って腰を温めたら嘘のように治った ^^;
帰りは岡寺の中華料理屋で打上げ・・・
と、言ってもkenさんはノンアルだけど・・・
この1年、コロナ禍で山行回数は少なかったが2021年はそう少し山に入れる年になってほしいのもだ。

kentaiki

年末は四国の山へ行く予定でしたがコロナ禍で変更、大峰の弥山冬季小屋で鍋でもやろうかと。が、天気予報は強烈寒波で大荒れとのこと。
まあ誰も来なくて小屋も貸し切りできそうだし、いいかもね。
早朝からの雨も上がって熊渡から出発。
お盆のテン泊以来の重歩荷でキツい‥ 狼平の手前くらいで脚の付け根が痛くなる。狼平から弥山まで急登になるし、気力も無くなったので狼平で泊まることに。誰もいなくて貸切だしね。
小屋の中は毛布もマットも置いてません。ロフトの窓が開いてたので閉めて豚シャブ宴会始めます。
ガス焚いてても小屋暖まりません。寒う〜言いながら鍋とお酒を楽しんで‥ 風で2階の窓が開いてました。
jiji さんに教えてもらって、ツエルト内にマットとシュラフとザック入れて空間を作って寝ました。なんとか寒さで震えることなく寝ることができました。
jiji さん4時に起きて八経ヶ岳まで行こう言ってましたが、気が付いたら5時過ぎ‥
昨夜からの大雪で登る気力も無く、ゆっくり支度して下山します。
途中ルートを外れたりもありましたが、モフモフの雪上を久々のワカン歩行で楽しかったです。
でもカナビキ尾根からアイゼンに変えての下りはきつかったです。
積雪も10センチ程度で締まってないし、急坂で雪の下の岩とか木の根っこにアイゼンが引っかかる。早く林道に着かないかとストレス溜まりまくり‥
2020年はコロナ禍で大変な年でしたが、それなりに山も楽しんだしお付き合いいただいた方々ありがとうございました。
jiji さん、今年もよろしくお願いたします。