海上の森から猿投山周回

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 873m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:40

8:30 海上の森駐車場
9:00 9:00 物見山登山道登り口
9:30 9:35 物見山
10:00 10:05 市界尾根分岐三叉路
10:20 10:20 西広見林道出合い
11:30 11:40 陽だまりの休憩所
11:50 11:50 猿投山
12:20 12:25 東の宮
12:45 12:45 猿投山公衆トイレ
13:25 13:50 赤猿峠
14:35 14:40 篠田池
15:10 15:10 海上の森駐車場
15:10 ゴール地点

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海上の森駐車場を利用、バイオトイレが在ります。

コース状況／危険箇所等

・海上の森と東海自然歩道は道標完備で道は明瞭です。
・市界境界尾根稜線は道標が無いので、GPSがあれば頼りになります。
・市界尾根稜線分岐三叉路から西広見林道合流区間はバイク道で道標が無く、あまりハイカーは利用しないのでGPSががあれば安心です。
・西広見林道と山路林道は、道標は無いが、道は明瞭です。
※全コース危険個所はありませんが、バイクには要注意です。

写真

1/2 19:55

海上の森駐車場はイベントが無ければ、何時でも駐車可能、奥にバイオトイレが在ります。

1/2 19:55

物見山山頂から瀬戸市街展望。

1/2 19:55

市界尾根稜線の三叉路、バイク道を西広見林道に向かいます。

1/2 19:55

ここで間違い易い三叉路は左折が正解。右折すると道が不明瞭だが、猿投温泉に至る。

1/2 19:55

倒木障害が多数ありますが、潜っていけば問題なし。

1/2 19:54

振り向いた倒木障害物、西広見林道に合流。

1/2 19:54

天神尾根の分岐、少し踏査したが、

1/2 19:54

雪があるので道が不明瞭、Uターンして今回は中止。

1/2 19:54

西広見林道はかなり荒れているが、歩行には問題なし。

1/2 19:52

コルゲート管もバイクに轢かれて大破損状態。

1/2 19:54

陽だまりのベンチ、何方も見えません。

1/2 19:54

山頂手前の丸太階段は圧雪でツルツル状態、軽アイゼンが必要。

1/2 19:53

猿投山山頂から白山方面展望、この状態では視界ゼロ。

1/2 19:53

コロナ禍でも、やはり猿投山は人気抜群でした。

1/2 19:53

若いグループ登山が多いので、高齢者ソロはトットと素通り。

1/2 19:53

山頂の温度計は-2℃

1/2 19:53

南アルプス方面展望、下界は陽が射しています。

1/2 19:53

東の宮で安全登山の初詣。

1/2 19:53

参道にユニークな雪だるま。

1/2 19:53

西の宮は今日はパス。

1/2 19:53

大量の雪が頭に当たりむち打ち症？

1/2 19:52

血止めの滝

1/2 19:52

西広見林道はガードレールで厳重に封鎖されているが、

1/2 19:52

バイクのサーキット場でした。

1/2 19:52

赤猿峠の新しい素朴な道標、謝謝！

1/2 21:55

赤猿峠で遅いランチタイム、モンベルの座布団がありました。

1/2 19:52

赤猿峠の鉄塔展望台から伊吹山方面展望。

1/2 19:52

折平山・天狗岩の尾根稜線を展望。

1/2 19:52

山路林道を分岐三叉路を右折して篠田池に向かいます。
アレ！ゲートの鎖が無くなってる。

1/2 19:51

篠田池上流の葦の原は湿性植物がある様です。

1/2 19:51

篠田池に寄ってみたが、至って静かな砂防池、ここから山道を下れば駐車場。

装備

個人装備

地形図(Ｓ1/25 000） コンパス必携 GPSが頼り

感想

miya10

　クリンソウ植栽地でI棟梁に会い、クリンソウの話を聴講。
あと、10年もしたら花の百名山としてクリンソウ渓谷が世間一般に知れ渡るのかな？
その時は西広見林道は岩稜・ガレ場渓谷コースになっているはずです。
　つい、うっかりスパッツとチエンスパイクを忘れて、東の宮の下り参道丸太階段で、慎重に脚を出したつもりが2度も大スリップ転倒してしまいました。
若い時ならとっさに対応できるのだが、高齢者はバランス感覚がゼロ。
東の宮で【安全登山】のお詣りをしていたので、ご利益で幸い怪我はなし。ヤレヤレ感で感謝です。

コメント

kmor

標識
標識はヤマップのkatsuさんがつけたものです。ただし二度目。標識を見つけては盗る人がいて、katsuさんが武田道につけられた恐らく十ほどの案内標識は無くなりました。お写真の標識は、神社に帰りたい初心者が物見山方向に間違って行かないように考えたものですが、前のは捨てられました。

miya10

Re: 標識
小生つくづく実感するのは、里山では何時もこの様な”道標を撤去する善意の人”が見えます。
困った事に、この様な人は言っても理解できないでしょう‼