空沼岳 小屋泊

2021年01月02日(土) 〜 2021年01月03日(日)

• GPS: 15:14
• 距離: 17.8km
• 登り: 997m
• 下り: 971m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:36

11:06 空沼橋
11:35 11:35 入林届小屋
11:36 11:36 空沼岳登山口
14:26 14:26 青沼
14:42 万計山荘

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:35

7:30 万計山荘
8:48 8:59 真簾沼
10:39 10:39 札幌岳縦走路分岐
10:51 11:09 空沼岳
11:21 11:28 札幌岳縦走路分岐
13:35 13:58 万計山荘
14:05 14:05 青沼
15:45 15:46 空沼岳登山口
16:04 16:04 空沼橋
16:05 ゴール地点

天候

曇り小雪薄日あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

採石場からはスタック注意。空沼橋から先は積雪のため車の進入は難しい。

コース状況／危険箇所等

万計沼からは笹が埋まってます。

写真

1/2 11:30

雪のおかげでドボンの心配無し(y)
もうすぐ登山口だ、ふぅ(vvmi3vv4)

1/2 11:36

11:30なのに本日初入山だ(y)
この小屋、こんな名前だったんだね(vvmi3vv4)

1/2 12:06

考え事してるみたいだけど鼻かみ中(y)
そう見えないように撮ってみたよ(vvmi3vv4)

1/2 12:42

超スローペース(y)
ザック重いし案配悪いし(vvmi3vv4)

1/2 13:03

空は青いが寒い(y)
木々の間から遠くの白い山々が見えたね(vvmi3vv4)

1/2 13:57

まだスノーブリッジないので橋を渡る(y)
わたしは慎重に(vvmi3vv4)

1/2 14:36

小屋の裏側へ(y)
最後の踏ん張りだっ、ちかれたぁ(vvmi3vv4)

1/2 14:45

小屋まで遠いな(y)
着いたぁー(vvmi3vv4)

1/2 14:45

ちょうどモービルのお二人と小屋で一緒に休憩(y)
人が良さそうな笑顔が印象的でした(vvmi3vv4)

1/2 14:46

白い万計沼
白い時に訪れることが多い(vvmi3vv4)

1/2 14:46

もうすぐ3時。この先は明日にしよう。(y)

1/2 15:31

餅を焼く。団体さんが宴会準備やら薪補充等で落ち着かない。薪ストーブの火もなかなか着かない。小屋中煙充満。(y)

1/2 16:01

寒いのに飲む(y)
落ち着いて食べたかったね
お正月なので、お餅にしたよ(^-^)(vvmi3vv4)

1/2 17:04

ツェルトで暖をとる(y)
2階です、見ての通り煙で白い
目が痛かった、燻されました(vvmi3vv4)

1/2 21:52

星が出てた。(y)
私はちらっと覗いただけ(vvmi3vv4)

1/2 21:55

宴会は遅くまで続いた(y)
笛の演奏を聴きましたってか聞こえてきました(vvmi3vv4)

1/3 5:28

朝は冷凍食品のケチャップ飯(y)
ソーセージもね、今度は卵も持ってこよう。(vvmi3vv4)

1/3 8:43

真簾沼(y)
小屋から1時間ほど歩いた(vvmi3vv4)

1/3 8:44

風が冷たい(y)
風も強い痛いくらい冷たい(vvmi3vv4)

1/3 8:46

沼を渡る(y)
顔がちぎれそうだったよ(vvmi3vv4)

1/3 9:01

雪が深くなってきたよ(vvmi3vv4)

1/3 9:59

「万計沼分岐」と何かの地図で見た。雪少ないけど登れそうなとこを探す。(y)

1/3 10:09

ここにはいつも雪庇の割れ目ができる(y)

1/3 10:09

雪庇とカナさん(y)
頑張りました(vvmi3vv4)

1/3 10:32

山頂が見える。ビューポイント(y)
白いながらも見えて綺麗だった(vvmi3vv4)

1/3 10:34

時折、薄日が射す
綺麗だったなぁー(vvmi3vv4)

1/3 10:38

巨大エビフライ、エビ天か？？
あちこちにぶら下がってる(vvmi3vv4)

1/3 10:41

重たそうだよね、この木(vvmi3vv4)

1/3 11:06

風が冷たい。(y)
着いたよ＼(^o^)／斜めだけどね(vvmi3vv4)

1/3 11:05

ゴーグル必須(^o^)(vvmi3vv4)

1/3 11:07

やまなかさんは顎が冷たいみたい(vvmi3vv4)

1/3 10:56

支笏湖方面もどっち方面も真っ白
心の目で見えます(vvmi3vv4)

1/3 11:18

夏道の分岐に来たよ(vvmi3vv4)

1/3 11:19

看板は真っ白になっていて探してもなかなか見つからなかった。夏に札幌岳に行ったことを思い出す。(y)

1/3 11:19

見応えあるねー
雪ペロッと舐めてたね(vvmi3vv4)

1/3 11:20

白い。分岐の雪庇はまだ登れそうだった。(y)

1/3 11:22

アーチ(y)

1/3 11:24

反対からも(^-^)
この先、下り激落
私は顔から落ちた(vvmi3vv4)

1/3 12:23

温かい物いいね。(y)
うんうん！中華そばにしてみたよ(vvmi3vv4)

1/3 13:56

小屋の荷物を回収(y)

1/3 13:57

ありがとうございました(y)
ありがとうございました(vvmi3vv4)

1/3 15:45

登山口まで到着(y)

1/3 15:51

帰りはずっと立派なトレースが出来ていた(vvmi3vv4)

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

yamanaka1114

いつものように仕事終わりに来るため11:00となる。今日は小屋泊なので遅い出発でも大丈夫。小屋までは笹が目立つが雪がなんとか積もり足は汚れない。小屋からのラッセルもそれほど苦にならない程度。最初はスキーのトレースについていったが狭薄山に向かっている様なので途中から真簾沼経由で空沼に向かう。最後の雪庇はまだ小さいので尾根に出るのも簡単。風が冷たく薄曇りで寒かった。山頂のハイマツは踏抜き大変。帰りは小屋に向かって降りた。途中で登りのスノーシューの跡があったがどこですれ違ったのかな。降りてみれば楽しい雪山ハイクでした。

vvmi3vv4 カナ

ほんとはテント泊の計画をしていた
以前残雪期に張った辺り、また行きたいけど
大寒波襲来で却下、凍っちゃうよ
空沼は雪のある時に訪れることが多く、空沼に詳しいやまなかさんにはいつも楽しませてもらっている。コース取りは素晴らしい、帰りの立派なトレースは疲れるって、違う道を探そうとする。
さすがです、安心して付いて行けるけど、たまには却下もするよ(^-^)
今回は、新調した65Lザックを初めて背負って歩いた、夏にテン泊できなかったからね。
そしたら、案配が悪いなんかしっくりこない(泣)
買うときにちゃんと試着したのにね。
歩いてる時も気になって、結局、最後の最後で体が慣れた感じになってきた。
小屋では、最初は寒く持参した着るもの合わせて10枚着て背中にマグマカイロ4枚、両足の裏に貼った。
適温となったが、夜中に暑くて脱いだ。
翌朝、山頂を目指す、もっと早くに出たい気持ちはあったけど、ゆっくりになってしまう。
山頂は真っ白だったけど、悔いは無し雪山満喫。
ザックは重かったけど、やまなかさんのザックは20キロ越え？重いもの全部持ってもらいました
決してひとりでは行けない道のり、いつもありがとうございます、色々お世話になりました。