呉娑々宇山〜藤ヶ丸山〜立石山縦走
- GPS
- 06:28
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 724m
- 下り
- 725m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:みどり中央駅(スカイレール)→ 瀬野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識が整備されて迷うことは無く、危険個所なし。 ただ…ミノコージ峠から下山路は荒れていた(豪雨の影響と思う) |
写真
感想
数年前にみくまり峡から呉娑々宇山に登ったが、水谷峡は初めてで岩場があるらしい。みくまり峡は広い場所だが、水谷峡は狭い道をタクシーが上がって行く。ちょっと申し訳ない気がした。駐車場でタクシーでも1回で方向転換出来なかった。案内板、標識、トイレなど整備されている。
地元の人たちの交流場所なのだろう敬老広場に手作り案内図があった。それには「峡谷コースは初心者で尾根コースが帰り」と書かれてあるが、私ならその反対がよいと思った。尾根を登ってみるとかなりの急登で転落要注意!下る方が危険だ。
主稜線尾根ルートと出合う分岐は展望地で東屋や桜園地となっていた。樹林で日当たりの無い縦走路をバクチ岩を目指して行くと所々雪が少し残っているので滑らないよう注意しする。バクチ岩からは明るい広島市内と瀬戸内海海の展望が最高!
呉娑々宇山では北から二人連れがやって来たが昼食せず、すぐ引き返して行った。我々は昼食し縦走再開、こちらの道も整備されて歩きやすい。みはらしの丘からの展望も良くて楽しめる。藤ヶ丸山への道中、管理センターへの分岐が3ヶ所もあったが、管理センターとは何処なのだろう。途中、左前方下方に施設らしい屋根が見えた。
縦走路は快適で気分良く歩けるので反対から登るのもいいなあと思う。
藤ヶ丸山からの縦走下山路を先ほどの二人連れに教えた貰った。一旦藤ヶ丸山を下りたら車道に出て、また山道に入る。立石山も分岐あるので標識を見てミノコージ峠からみつぎ登山口に下山できた。
この下山道は荒れているが迂回路にはテープあり通れるので大丈夫だった。みつぎ団地やみどり坂団地の舗装道路は脚が疲れてしんどく感じるが最後まで頑張ってスカイレールで瀬野駅に到着出来た。
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