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Yamareco

記録ID: 2843244
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿山脈赤線繋ぎ・高畑山から那須ヶ原山〜展望とスリルの稜線

2021年01月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
14.1km
登り
1,069m
下り
1,078m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:50
合計
7:51
8:10
4
8:14
8:15
3
8:18
8:18
61
9:19
9:19
16
9:35
9:44
40
10:24
10:33
14
10:47
10:53
12
11:05
11:06
5
11:11
11:12
15
11:27
11:27
42
12:09
12:10
21
12:31
12:37
23
13:00
13:03
38
13:41
13:42
21
14:03
14:03
4
14:07
14:11
11
14:22
14:25
75
15:40
15:40
2
15:42
15:43
12
15:55
15:59
2
16:01
ゴール地点
天候 快晴午後曇り。
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿峠常夜灯駐車場、トイレあり。
台数6台程度。
周辺に、5台程度の駐車可能スペース。

駐車場所までのアクセスが、少々分かりづらいです。
ナビで、鈴鹿峠をセットしても、上手くいかないかと。

→国道1号線の下り大阪方向、鈴鹿トンネル手前で
右に曲がり、さらに右の坂を上がったところです。
「常夜灯」の表記とミニチュアがあります。
亀山方向からですと、鈴鹿トンネルを一旦出て
Uターンする必要があります。
国道1号線に表記されている
「路傍休憩地」と同一場所になります。
コース状況/
危険箇所等
鈴鹿峠〜高畑山)

ナイフリッジと称される
両側が切れ落ちた、ヤセ尾根の
危険箇所を通ります。上り通過でしたので
不安はさほど感じませんでしたが
下りの場合は、岩が凍っているので
慎重に。
高畑山の山頂展望は、広場状で
360度パノラマ。

高畑山〜溝干山〜唐木岳)

「スリリングな唐木キレット」

溝干山ピーク周辺は、かなり危険。
巻き道の、ヨコバイ通過は、特に慎重に。
さらに危険なのが、唐木キレツト。
特に午後の下りでは、雪が緩んで、
チェーンスパイクでは
歩きづらいことこの上なし。
アイゼン着用推奨。

唐木岳〜那須ヶ原山)

稜線歩きの雰囲気はよろしいです。
樹林帯での、小刻みなアップダウンの連続です。
超急坂部には、補助ロープ設置。

下山時に、坂下峠から、「神大滝林道」を
歩き、国道1号線を下り大阪方向に歩いて、
駐車地に戻りましたが、上り名古屋方向を
逆に辿ったほうが近道だったようです。

◎ 入山者が少ないと思われる時期ですが
全行程、完璧なトレースがありました。
しっかり辿らせていただきました。
前日歩かれた、hushiyamaさんに
感謝であります。
土山SAでは、
信楽たぬきの
イルミネーションが
お出迎えです。
2021年01月04日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
33
1/4 6:53
土山SAでは、
信楽たぬきの
イルミネーションが
お出迎えです。
駐車場所は、東海道の
古道沿いです。
かっての日本の
大動脈。
2021年01月04日 08:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
1/4 8:12
駐車場所は、東海道の
古道沿いです。
かっての日本の
大動脈。
高畑山)

早朝は、雪も固くて
歩きやすいです。
久々の雪山歩きに
テンションが上がります。
2021年01月04日 08:43撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
1/4 8:43
高畑山)

早朝は、雪も固くて
歩きやすいです。
久々の雪山歩きに
テンションが上がります。
高畑山)

道が、ヤセ尾根になって
きました。
ナイフリッジの
始まりです。
2021年01月04日 08:53撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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1/4 8:53
高畑山)

道が、ヤセ尾根になって
きました。
ナイフリッジの
始まりです。
高畑山)

ナイフリッジに挑戦!!
山頂手前の急斜面が
最初の核心部。
荒々しい山の姿です。
2021年01月04日 09:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
24
1/4 9:05
高畑山)

ナイフリッジに挑戦!!
山頂手前の急斜面が
最初の核心部。
荒々しい山の姿です。
高畑山)

最後の一登りで
高畑山山頂です。
どんな景色が見れるのか
ワクワクします。
2021年01月04日 09:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
1/4 9:24
高畑山)

最後の一登りで
高畑山山頂です。
どんな景色が見れるのか
ワクワクします。
高畑山)

山頂は、さえぎるもののない
360度のパノラマでした。
この雰囲気、好きです。
2021年01月04日 09:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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1/4 9:31
高畑山)

山頂は、さえぎるもののない
360度のパノラマでした。
この雰囲気、好きです。
高畑山)

鈴鹿山脈を
南から一列に
展望できます。
2021年01月04日 09:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
1/4 9:24
高畑山)

鈴鹿山脈を
南から一列に
展望できます。
高畑山)

この日の目標
那須ヶ原山は
右手にはるか遠いです。
2021年01月04日 09:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
1/4 9:42
高畑山)

この日の目標
那須ヶ原山は
右手にはるか遠いです。
高畑山)

伊賀市方向の山々。
低山ばかりですが
歩くと手強そうな山が
連なっています。
2021年01月04日 09:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
1/4 9:42
高畑山)

伊賀市方向の山々。
低山ばかりですが
歩くと手強そうな山が
連なっています。
高畑山)

鈴鹿南部の盟主
御在所岳。
横に大きく
裾野を広げます。
2021年01月04日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
31
1/4 9:47
高畑山)

鈴鹿南部の盟主
御在所岳。
横に大きく
裾野を広げます。
高畑山)

「綿向山」
霧氷が輝いています。
2021年01月04日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
23
1/4 9:47
高畑山)

「綿向山」
霧氷が輝いています。
高畑山)

「雨乞岳」

雪化粧で
見栄えする山。
2021年01月04日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 9:48
高畑山)

「雨乞岳」

雪化粧で
見栄えする山。
高畑山)

「仙ヶ岳」

雪をまとい
紅葉時期とは
全く違う
重厚感。
2021年01月04日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
21
1/4 9:47
高畑山)

「仙ヶ岳」

雪をまとい
紅葉時期とは
全く違う
重厚感。
高畑山)

どこから見ても
かっこいい
鎌ヶ岳。
2021年01月04日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
37
1/4 9:47
高畑山)

どこから見ても
かっこいい
鎌ヶ岳。
溝干山)

登山道が、クリーミーな
道になりました。
ミニ雪屁があります。
2021年01月04日 09:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
1/4 9:51
溝干山)

登山道が、クリーミーな
道になりました。
ミニ雪屁があります。
溝干山)

前日のhushiyamaさんトレースを
そのまま利用させていただきます。
感謝!!
2021年01月04日 09:54撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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1/4 9:54
溝干山)

前日のhushiyamaさんトレースを
そのまま利用させていただきます。
感謝!!
溝干山)

振り返りますと
先月登った
三子山が見えました。
あそこから
歩いてきたんだなと
達成感を感じます。
2021年01月04日 10:10撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
1/4 10:10
溝干山)

振り返りますと
先月登った
三子山が見えました。
あそこから
歩いてきたんだなと
達成感を感じます。
溝干山)

道標に花のイラストが
ありました。
アカヤシオ??
花の時期に、再訪しましょう。
2021年01月04日 10:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
1/4 10:16
溝干山)

道標に花のイラストが
ありました。
アカヤシオ??
花の時期に、再訪しましょう。
溝干山)

溝干山山頂到着〜
けっこう難儀して
到着したのですが
山頂標は、シンプルです。
2021年01月04日 10:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
1/4 10:21
溝干山)

溝干山山頂到着〜
けっこう難儀して
到着したのですが
山頂標は、シンプルです。
溝干山)

今回もよく見えます
カタチが端正な
「明星ヶ岳」
何度も見てますと
一度登ってみたくなります。
2021年01月04日 10:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
1/4 10:21
溝干山)

今回もよく見えます
カタチが端正な
「明星ヶ岳」
何度も見てますと
一度登ってみたくなります。
唐木岳)

唐木岳へ続く
手強そうな急斜面と
デコボコの稜線が
見えてきました。
あそこを進むのか。。。
2021年01月04日 10:28撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
1/4 10:28
唐木岳)

唐木岳へ続く
手強そうな急斜面と
デコボコの稜線が
見えてきました。
あそこを進むのか。。。
唐木岳)

唐木キレットは
巻き道を通過します。
2021年01月04日 10:32撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
1/4 10:32
唐木岳)

唐木キレットは
巻き道を通過します。
唐木岳)

北側の展望が
開けます。
鎌ヶ岳と御在所岳。
2021年01月04日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
31
1/4 10:32
唐木岳)

北側の展望が
開けます。
鎌ヶ岳と御在所岳。
唐木岳)

樹林帯では雪が
深くなってきました。
hushiyamaさんトレースを
パクります。
2021年01月04日 10:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
1/4 10:45
唐木岳)

樹林帯では雪が
深くなってきました。
hushiyamaさんトレースを
パクります。
唐木岳)

坂下峠到着。
復路は、林道に
下りることを
固く誓います。
今歩いたところを
もう一度歩くのは無理。
2021年01月04日 10:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
1/4 10:45
唐木岳)

坂下峠到着。
復路は、林道に
下りることを
固く誓います。
今歩いたところを
もう一度歩くのは無理。
唐木岳)

早朝に登った
高畑山。
カタチよい山です。
2021年01月04日 10:58撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
23
1/4 10:58
唐木岳)

早朝に登った
高畑山。
カタチよい山です。
唐木岳)

琵琶湖の向こうに
真っ白な比良山地が
望めました。
2021年01月04日 10:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
1/4 10:59
唐木岳)

琵琶湖の向こうに
真っ白な比良山地が
望めました。
唐木岳)

小笹山通過。
破線ルートの
長峰尾根との分岐ポイントです。
2021年01月04日 11:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
1/4 11:01
唐木岳)

小笹山通過。
破線ルートの
長峰尾根との分岐ポイントです。
唐木岳)

分岐標識は分岐点から
少し離れた位置にあります。
2021年01月04日 11:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
1/4 11:01
唐木岳)

分岐標識は分岐点から
少し離れた位置にあります。
唐木岳)

唐木キレット到着。
慎重に進みます。
2021年01月04日 11:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
1/4 11:05
唐木岳)

唐木キレット到着。
慎重に進みます。
唐木岳)

もちろん巻き道に
進みます。
2021年01月04日 11:06撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
1/4 11:06
唐木岳)

もちろん巻き道に
進みます。
唐木岳)

唐木岳の山頂までが
これまた険しい道です。
2021年01月04日 11:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
1/4 11:07
唐木岳)

唐木岳の山頂までが
これまた険しい道です。
唐木岳)

鎖を辿りながら
進みます。
2021年01月04日 11:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
1/4 11:12
唐木岳)

鎖を辿りながら
進みます。
唐木岳)

唐木岳山頂到着。
スリリングな道でした。
2021年01月04日 11:18撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
1/4 11:18
唐木岳)

唐木岳山頂到着。
スリリングな道でした。
那須ヶ原山)

そして苦難は
さらに続きます。
那須ヶ原山までは
こんな道を1時間半
進みます。
2021年01月04日 11:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
1/4 11:31
那須ヶ原山)

そして苦難は
さらに続きます。
那須ヶ原山までは
こんな道を1時間半
進みます。
那須ヶ原山)

やっと目的地
那須ヶ原山に
到着です。
看板類がすごいことに。
2021年01月04日 12:29撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
1/4 12:29
那須ヶ原山)

やっと目的地
那須ヶ原山に
到着です。
看板類がすごいことに。
那須ヶ原山)

また来てね!!
手書きの文字は
暖かいです。
2021年01月04日 12:29撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
1/4 12:29
那須ヶ原山)

また来てね!!
手書きの文字は
暖かいです。
那須ヶ原山)

避難小屋かと
思いきや
お社でした。
2021年01月04日 12:29撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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1/4 12:29
那須ヶ原山)

避難小屋かと
思いきや
お社でした。
坂下峠)

午後からは
雪が緩んで
踏み抜きズボズボ。
2021年01月04日 13:08撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
1/4 13:08
坂下峠)

午後からは
雪が緩んで
踏み抜きズボズボ。
坂下峠)

雪のない道が
天国に思えます。
2021年01月04日 14:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
1/4 14:24
坂下峠)

雪のない道が
天国に思えます。
坂下峠)

しかもなんと
安心の舗装道路!!
2021年01月04日 14:26撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
1/4 14:26
坂下峠)

しかもなんと
安心の舗装道路!!
坂下峠)

最後は、一桁国道
1号線を歩きます。
ヒッチハイクしたい気分でした。
2021年01月04日 15:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
1/4 15:33
坂下峠)

最後は、一桁国道
1号線を歩きます。
ヒッチハイクしたい気分でした。

装備

個人装備
チェーンアイゼンよりも10本以上アイゼン推奨

感想

新年明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

12月中旬以降、
休日と天候が全く折り合わず
登山のモチベーションは低下の一途。
ようやく天候と休日と体調が
折り合ったこの日、
約、一ヶ月ぶりの登山再開です。
目指しますのは、昨年からの
持ち越しの課題
「鈴鹿山脈赤線つなぎ」の延伸です。

今回の、高畑山から、那須ヶ原山の区間は、
直前の三子山界隈とは雰囲気が異なり
標高も少し高く、展望もよい稜線歩きが、
長い時間楽しめそう、
併せて霧氷も楽しめそうと期待して
登ることとしました。

しかし、雪の量を、完全になめてました。
温暖な印象の鈴鹿南部。
登山では、チェーンスパイクすら
不要と見込んでましたが
とんでもない勘違い。
完全に雪山でした。
雪のついた、キレット、ナイフリッジなどの
岩場は、かなりスリリング。
また、樹林帯の雪も、午後からは
緩んで、踏み抜きがズボズボ。
低山を侮るべからずだと思いました。

登山では、自分の見通しの甘さと
体力の低下を実感し、反省の多い
登山でしたが、
途中の、高畑山、溝干山などの
山頂展望は素晴らしく
苦労させられた、数々の岩場も
景色として鑑賞しますと
鈴鹿南部らしい、花崗岩の風化が
演出する、荒々しい景観を堪能できました。
霧氷がなかったのは残念でしたが、
このエリアは、アカヤシオも咲くようで
時期を改めて、歩いてみるのも
面白そうだと感じました。

鈴鹿の赤線つなぎ登山は
いよいよゴールの油日岳まで
忍者トレイル7座界隈を残すのみ。
亀山城公園に、ロウバイが咲く頃
達成したく思います。

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訪問者数:1153人

コメント

雪がある
komakiさん
こんにちは
鈴鹿の赤線繋ぎの延伸ですか。
この辺りまで来るとkomakiさんが仰る通り雪なんか無いんじゃないかと思ってしまいますが、しっかりと積もっていますね。雪のナイフリッジやキレットなど緊張感半端なかったのではないでしょうか。いよいよ赤線繋ぎも佳境みたいで是非とも達成されて下さい😁
2021/1/8 7:02
kazuさん、コメントありがとうございます。
本年もよろしくお願いします。

赤線繋ぎ登山の延伸に出向きました。
晴天狙いで、温暖なイメージの
鈴鹿南端部に向かいました。

登山前は遠目には、雪山の様相は、
全くありませんでしたが、
稜線は15cmの積雪、岩場は凍結と
スリリングな登山でした。

残り区間は、わずか1区間と
なりました、雪山でもいけそうですが
折角ですので、自分に花を添えたく思い
梅の時期、もしくはツツジの時期を、
狙いたく思ってます。
2021/1/8 22:40
お疲れさまでした
 komakiさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 この雪の時期に、このハードなコースを歩かれてきましたんですね。
私も、いつかはとは考えていましたが、さすがに雪のある時にチャレンジする
気にだけはなれませんでした。

 次回は、いよいよ最終の区間となりますね。
忍者トレイルもまた大変なところですが、楽しんでください
2021/1/8 7:56
kemeさん、コメントありがとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。

kameさんは、この区間を残してみえるのですよね。
自分は、今回チラ見して、アップダウンに
クラクラしてしまった、油日〜那須ヶ原の区間を
先取りされていて、うらやましく思います。

寒波直後で、霧氷は期待しましたが、
見ること叶わず、予想以上の雪と岩の凍結に
難儀した登山でした。紅葉が残ってるうちに
行っておけばと後悔したものです。

忍者トレイル、やはり手強いのですね。
面白そうなネーミングからして
侮ってました。
kameさんのレコで、十分予習して
挑戦したく思います。
2021/1/8 22:52
鈴鹿峠は意外と多い雪
komakiさん、あらためまして あけましておめでとうございます。
今年もよろしく お願いいたします<(_ _)>
今年初登り お疲れさまでした。
雪で足場の悪い中でしたが・・高畑山などからの素晴らしい展望が
広がり心和む一時もあって良かったですね〜

私など1ケ月どころか半月・・山歩き(上り下り)などをしないと、
随分体力が低下してしまうと思って 1時間強のウォーキングにて
体力温存に努めています(#^.^#)💦

いよいよ次は「鈴鹿山脈赤線つなぎ」の ゴール「油日岳」・・
楽しまれて歩いてください〜
2021/1/8 9:13
ibukiさん、コメントありがとうございます。
新年明けましておんでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
鈴鹿峠は、意外と雪が多いのですか
雪を少々なめてました。

高畑山の展望は、評判どおりで
伊勢湾、琵琶湖、鈴鹿山脈など
素晴らしい眺めでした。

なかなか、登山にまとまった時間が取れないと
体力低下が心配ですよね。
短時間でも、屋外を歩くことは、
気分転換効果もありますね。
あと一度の登山で、達成できそうな
数年越しの課題、条件のよいときに
完結したく思います。
2021/1/9 17:55
こんにちはkomakiさん
あけましておめでとうございます。

 手強い鈴鹿南部の攻略お疲れさまでした。

 新年の鈴鹿北中部は積雪がタップリのようです、こんな冬は南部でも雪が積もることが多々ありますね。以前3月に、もっと南にある松阪の山へ登った時も積雪があって驚いた事がありますし、久居にある布引山地の秀峰「経ヶ峰」も良く積もります。備えあれば憂いなしですね。

 ちなみにですが、那須ヶ原山の避難小屋はお社のすぐ下にありますよ。(地面が屋根みたいな、半地下になってます)

 ロウバイが咲く頃の繋ぎ達成レポート、楽しみにしております。本年もよろしくお願い申し上げます。
2021/1/8 10:07
テッパンさん、コメントありがとうございます。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

例年にない寒波で、鈴鹿南部も雪が
たっぷりでした。三重県は、鈴鹿北部以外は
温暖な印象でしたが、とんでもない勘違いでした。
3月に松坂の山で降雪ですあ。
仰るように、備えあれば憂いなし。
肝に銘じます。経ヶ峰は、最近、すごく
興味を惹かれます。

お社のすぐ下に、避難小屋が
あったとは、全然気づきませんでした。
次回の登山でぜひ、見てみたく思います。

梅林が芽吹く早春に、完結したく思います。
そして、高畑山を含め、
赤線つなぎ登山で登った山々の、
花の季節の様子をぜひ改めて
体験したく思います。
2021/1/9 19:10
やっぱり,あの雪の稜線をピストンされたんですね (;゚ロ゚)
komakiさん,こんにちは。

鈴鹿峠から那須ヶ原山まで歩かれたということでしたので,
「ピストンされたんだろうなぁ」と思いましたが,
やっぱり那須ヶ原山から坂下峠までは往復されたんですね
ボクは正直,「あの稜線はピストンにしなくてよかった」と思いました

唐木のキレットも,三ッ頭山手前の岩場も,
登りだったからなんとかなりましたけど,
雪のついたあれらを下るのは大変だったんじゃないですか。お疲れさまでした。

あとは油日岳から那須ヶ原山ですね。
そこもまたけっこうしょっぱい箇所がありましたが,
ぜひ気をつけて,楽しんで登ってらしてください。
また,レコを楽しみにしています
2021/1/8 17:48
hushiyamaさん、コメントありがとうございます。
hushiyamaさんのように、一気に余野公園まで
行きたかったところですが、下山後の車の回収方法が
分からず、2回に分ける計画にしました。
登山前に2時間、総距離20km超えの
ご健脚が、うらやましい限りです。

坂下峠から先を歩くにつれ、
ここは、ピストンじゃなく
通り抜けにしておけばよかったと
痛感しました。岩場の難易度も、予想以上で
途中から、無事に下れるか不安になりました。
ロープが利用できたことと、
何より、hushiyamaさんのトレースが
あって、安心感がありまして、
無事の下山に繋がりました。
重ねて御礼申し上げます。

油日岳から那須ヶ原山の区間が残り、
次回、これまた手強い区間を
往復しないといけなくなって
しまいました。
なかなか手ごわそうですが
雪のないタイミングをみて
楽しんで登りたく思います。
2021/1/9 20:05
冬の鈴鹿。
komakiさん、こんばんわ。あけましておめでとうございます。冬の赤線繋ぎ、お疲れさまでした。雪の鈴鹿、この時期の凛とした空気がしっかりと伝わってきました。無雪期ならなんてことない道も、ちょこっと雪があるだけで難易度が増しますね。まして、写真34のあたりは緊張しそう。それでも、下界の街並みが見下ろせたりするとほっとできそうです。山以外の人工物が目に入らない深山もいいですが、人の営みが見下ろせる山は違う喜びがありますね。なかなか行く機会が増えない中京圏、金華山も行ったし、また違う低山を歩きたいな。今年もいろいろといいところをおしえてください!^^
2021/1/8 18:47
yamanoseさん、コメントありがとうございます。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今回歩いたところは、雪がない時期ですと
アスレチックでとても面白そうな道でした。
リサーチ不足で、雪をなめてまして
反省の多い登山でした。キレットの巻き道は
歩幅1足分しか足の置き場がなく
緊張しました。

鈴鹿の県境稜線上の山は、東に伊勢湾沿岸の街並みと
西に琵琶湖、さらに京都との県境の山と街並みが
望めて、気分がいい山頂です。

なかなか、コロナの影響で、遠征が難しく
なりましたが、早くあちこち、登りたい山に
気兼ねなく登れるように、なってほしいものですね。
2021/1/9 20:23
今年の鈴鹿はどこも雪ですね。
komakiさん 明けましておめでとうございます。

やっぱり南鈴鹿の赤線延伸の山行だったんですね。
コンパクトながらアクセスも含め手強いエリアだと思います。
私は積雪期は避けようと考えていましたが、果敢に攻められましたね。

全く未知のエリアですので、機会が有れば是非ご案内ください。
2021/1/8 19:05
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。

この日望んだ雨乞岳は、ひときわ
白銀に輝いていました。レコを拝見して
改めて、現地の美しさを感じさせて
いただきました。

伊吹山を狙ってましたが、悪天予報で
晴天を狙って、鈴鹿南部に出向きました。
雪の量は予想以上で、反省材料です。

安楽越より南は、地味な印象ですが
いざ歩きますと、とても楽しめるなという
印象です。ぜひ、ご同行の機会が
あればと願います。
2021/1/9 20:31
伸延
komakiさん、こんばんは。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

鈴鹿峠から南で、これほどの積雪とは驚きです。
確かに国道1号の鈴鹿峠は積雪で通行困難のことが多々あったことを思い出しました
そんな悪条件でも楽しそうです。
着々と赤線も伸びていますね
この辺りは歩く人も少なく、一段と難易度も上がるかと思っておりました。
ましてや雪道では、楽しくもありそれ以上にとても大変だったことでしょう。
お疲れ様でした
2021/1/8 19:49
totokさん、コメントありがとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

鈴鹿峠界隈の雪を、完全に侮っていたことを
実感しました。凍結箇所は数々あるのに
霧氷は、全く見れずで、悪条件でした。
道は、アスレチックで、雪がなければ
とても楽しめそうです。
那須ヶ原山界隈は、直前まで全くレコがなく
ぶっつけ本番で望みましたが
hushiyamaさんのトレースに
助けられて、無事に下山できました。

鈴鹿の、赤線つなぎ登山も、残り1回で
完結できそうですが、時期を見計らって
登りたく思います。
2021/1/9 20:48
明けましておめでとうございます
komakiさん、明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願いいたしますm(__)m

鈴鹿の赤線繋ぎの山行きも佳境に入りつつですね💕
残すは一行程ですか 正直凄いです
アッブダウンの繰り返し、僕だと繋ぐより諦めが先立ちそうです(笑)
特に今回は「雪」
今年は、ここ2年暖冬でしたが通常の冬の気配ですね✌
2021/1/8 20:24
toshiさん、コメントありがとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

鈴鹿の赤線つなぎ登山に、これほど
ハマるとは、自分でも意外に思って
おります。霊仙山の北側から、南は伊賀まで
登山道が繋がっていることを
実感しましたし、それぞれが個性的な山で
新発見も多く、とても楽しめております。
今回は、岩場を一度やりすごしても、またさらに
同じような岩場が再び登場する展開には
辟易しましたけど

昨年が、異常な暖冬でしたが
今年の雪は、すでに災害級ですよね。
大過ないことを願っております。
2021/1/9 21:05
さらに南へ
komakiさん、こんばんは。
鈴鹿の赤線繋ぎもいよいよ佳境ですね
それにしても、鈴鹿も南部なのに、
随分と雪があるんですね‼
鈴鹿峠に近いところなので、
あるのも当然なのかもしれませんが、ビックリです。

次回は、蝋梅の咲く頃。
いよいよ油日岳。
楽しみです
2021/1/9 22:23
fujimonさん、コメントありがとうございます。
fujimonさんの伊吹山レコを拝見して
行きたくて仕方ありませんでしたが
晴天優先で、南部の赤線延伸登山に
出向きました。
平地から近い山で、標高も高くないので
雪は、ちらほら程度かと思いきや
岩場の凍結、午後からの踏み抜きなど
雪をナメていて反省です。

残り区間は、少し、ポカポカと
早春の気配がかんじられるころ
アタックしたく思います。
2021/1/10 7:20
目標に向かって前進
komakiさん

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

新年早々、険しい雪山を果敢に攻められましたね。
赤線つなぎの目標に向かって1歩前進!
素晴らしいです。

私はだいぶ山登りから遠ざかった生活になってしまい、
komakiさんの気力、体力にあやかりたいです。

昨年とは違い、今年は雪山歩きを堪能できそうです。
次は霧氷に巡り合えるといいですね〜

本年もよろしくお願いいたします。
2021/1/10 20:18
エルクさん、コメントありがとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

低山ながら、アップダウンが激しく
降雪も相まって、厳しい登山でしたが
牛の歩みで進めた目標の達成まで
あと一歩となりました。

上州方面も皆さまのレコを拝見してますと
晴天日が多く、遠景では銀嶺、眼前は
霧氷など、条件のよい日が続いてる
様子が、うらやましく思います。

早く世間の状況が落ち着き
またお会いできることを
心待ちにしております。
2021/1/10 22:13
あけましておめでとうございます
komakiさん、こんばんは。本年もよろしくお願いします。亀レスで失礼いたします。
鈴鹿山脈赤線つなぎをされていたのですね。それにしても雪を被ったナイフリッジにキレット、なかなかシビれますね〜。鈴鹿山脈は荒々しいのですね
名古屋出張のときに鎌ヶ岳と御在所岳に行こうとしたことがありますが(時間がなくなり計画倒れでしたが)、やっぱり鈴鹿山脈へ行きたくなりました 。
ロウバイが咲くころまでに達成できるといいですね。朗報レコ、楽しみにしております
2021/1/12 20:37
yo-shaさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願いします。

鈴鹿山脈の稜線60kmの赤線つなぎは
ここ2年ほど、細々と取り組んで
まいりました。昨年12月半ばには、
達成する予定でしたが、例年以上に
冬型の影響を受けているこのエリア、
今年に持ち越してしまいました。
早春には完結したく思います。

名古屋へのご出張に機会が
おありだったのですね。
御在所岳は、名古屋駅から、直行バスが
運行されてまして、アクセス良好です。
御在所岳はRWでサクっと済ませますと
鎌ヶ岳とダブルヘッダーが、短時間で
可能だと思います。名古屋に17時ごろ
戻れます。再びご出張の機会が
ありますように
2021/1/14 0:19
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