記録ID: 2843321
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
日程 | 2021年01月04日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇りのち晴れ |
アクセス |
利用交通機関
大橋茶屋の駐車場まで、自家用自動車で
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 階段の多い新道の方で、踏み抜くと危ない箇所が2箇所ありました。 最近事故が起こっているそうです。慎重に通ってください |
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過去天気図(気象庁) |
2021年01月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by sanpoyaji
今日は、大雪の後で高気圧が覆うため、最初は、観音峰に行こうかと思っていたのですが、それでは、雪の時に何回も行っているので、自分のスキルも上がらないし、
スタッドレスタイヤで、雪道を走りたかったので、山上ヶ岳に行ってみることにしました。
正直、単独行なのと、危険度がよくわからないので、どうしようかと思いましたが、
やはり、行ってみないとわからないので、とにかく、行けるところまで行って、駄目なら撤退と思い行くことにしました。
駐車場到着は、9時過ぎで準備をして、9時20分ごろに出発です。
駐車場の車の中では、最終に近い遅さです。これも不安でしたが、
今日は、9時過ぎから晴れて来るという予報だったので、予定どおりの行動です。
天気は、最初は曇っていたのですが、てんくらの予報通り、10時位にはかなり晴れていて、下山するまでずっといい天気で、風もそんなに強くありませんでした。
奥駈道に出るまでは、そんな急な箇所はないですが、四本爪アイゼンをつけて、軽く滑り止めを効かせて 、楽ちんに登って行きました。
奥駈道にでて、鐘掛岩の手前の旧道と新道の別れでは、旧道側にはトレースが無いので、新道で行くことにしました。
ここからは、ストックも使って、急な箇所ではストックで踏ん張って登って行きました。
新道では、階段が多いので、2箇所ほど、踏み抜いて滑ったら危ない箇所がありました。このあたりでは、最近、事故が起こったようです。
ちなみに、私は、下りでその場所は慎重に下ったのですが、もっと楽ちんな箇所で踏み抜いて滑ってしまいました。まあ、下りなので、疲れているので、ちょっとした油断で滑ってしまいます。
さて、頂上について、本当に、お花畑が真っ白で、木々の霧氷はかなりもこもこに育っていて、とてもいい感じで、美しかったです。
花の咲いたのを見たこと無い、お花畑ですが、流石に、これはきれい過ぎると思いました。私のつたない大峰山脈の頂上の景色でも、山上ヶ岳は一番だなと思ってしまいました。
12月にも登ったのですが、今回、天気予報を見ているとどうしても登りたくなって、やはり、自分は山上ヶ岳が好きなんだと思いました。
身口意三業を整えるのは、良いことだと思いました。
山上ヶ岳の頂上に、行くための動作を行う身と、登るぞという言葉を発する口と、とにかく登りきるんだという心を整えたので、今日は頂上にたどり着けることができました。
正直、初めてだし、単独行なので、とても不安でしたが、頂上までたどり着いて、無事下山できたことを神様に感謝します。
スタッドレスタイヤで、雪道を走りたかったので、山上ヶ岳に行ってみることにしました。
正直、単独行なのと、危険度がよくわからないので、どうしようかと思いましたが、
やはり、行ってみないとわからないので、とにかく、行けるところまで行って、駄目なら撤退と思い行くことにしました。
駐車場到着は、9時過ぎで準備をして、9時20分ごろに出発です。
駐車場の車の中では、最終に近い遅さです。これも不安でしたが、
今日は、9時過ぎから晴れて来るという予報だったので、予定どおりの行動です。
天気は、最初は曇っていたのですが、てんくらの予報通り、10時位にはかなり晴れていて、下山するまでずっといい天気で、風もそんなに強くありませんでした。
奥駈道に出るまでは、そんな急な箇所はないですが、四本爪アイゼンをつけて、軽く滑り止めを効かせて 、楽ちんに登って行きました。
奥駈道にでて、鐘掛岩の手前の旧道と新道の別れでは、旧道側にはトレースが無いので、新道で行くことにしました。
ここからは、ストックも使って、急な箇所ではストックで踏ん張って登って行きました。
新道では、階段が多いので、2箇所ほど、踏み抜いて滑ったら危ない箇所がありました。このあたりでは、最近、事故が起こったようです。
ちなみに、私は、下りでその場所は慎重に下ったのですが、もっと楽ちんな箇所で踏み抜いて滑ってしまいました。まあ、下りなので、疲れているので、ちょっとした油断で滑ってしまいます。
さて、頂上について、本当に、お花畑が真っ白で、木々の霧氷はかなりもこもこに育っていて、とてもいい感じで、美しかったです。
花の咲いたのを見たこと無い、お花畑ですが、流石に、これはきれい過ぎると思いました。私のつたない大峰山脈の頂上の景色でも、山上ヶ岳は一番だなと思ってしまいました。
12月にも登ったのですが、今回、天気予報を見ているとどうしても登りたくなって、やはり、自分は山上ヶ岳が好きなんだと思いました。
身口意三業を整えるのは、良いことだと思いました。
山上ヶ岳の頂上に、行くための動作を行う身と、登るぞという言葉を発する口と、とにかく登りきるんだという心を整えたので、今日は頂上にたどり着けることができました。
正直、初めてだし、単独行なので、とても不安でしたが、頂上までたどり着いて、無事下山できたことを神様に感謝します。
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